思い出メモ:Brilliant Side
は~~~~~~~途中まで書いてこれは2日目の方に分けようと文章を切り取りしたあと貼り付ける前に他の文をコピーしてしまいそこそこの量の文が無になりました。つらい。がんばって思い出しつつ書きます。
1日目はこちらです
今回も先に断っておきますが、ついつい文字数増えちゃうところもあれば楽しすぎて記憶が無いところや語彙力が下がりまくっているところもあるので、曲やユニットによって文章の多寡がありますが、全部315でした。行ってよかった。生きててよかった。
LV1日目は完売していたのですが2日目は当日券出てたようで。2日目中入ったら異様に人少なくて びっくりしたんですけどどうやらスクリーン2か所に分かれてたのね。だから全体としてはずいぶん入ってたんでしょうが、私のいた方は人が少なくて位置的には真ん中だけど実質最前、しかも両隣を黙って立ってる人と終始座ってる人に挟まれて正直ちょっとつらかったです……や、誤解がないように言っておくとコール強制とかはクソだと思うし人それぞれでいいんだけど、人数が少なかったり周りが静かだったりすると何かやらかしたときに目立つから胃が痛いという、私が自意識過剰クソメンタルなだけです。だからみんなコールしろやオラァ!ではなく、できれば人が密集していてください、なのです。どうでもいいところで精神弱くてすまんな……
1日目は担当がいないので純粋にファンとして楽しめたんですが、2日目はなまじ担当がいるだけにそわそわしちゃった感はあって勿体なかったなあと、まあそんなこと言ってもどうにもならないか。とは言っても当然2日目もめちゃくちゃ楽しかったぞいぞい!
LV限定の開演前映像でのS.E.M。とっとが「始まったら(硲道夫なので)はしゃげないから~」とわりかしきゃっきゃしてたのが印象深かったです。あとヨシキとえのきやが、どっちがどっちだったか忘れたけど(ぐぬぬ重要情報が……)1stのとき開演前に冷えた手をあたためてあげた話とか。なんだその可愛い話。ていうかこの3人がそういうことしてたとは意外だよなぁ。
1:Beyond The Dream
ドキドキしちゃって全然覚えてないけど楽しかった
そう1日目の方で書き忘れたんですがユニット衣装がね、新しくなってたりした!
ここでS.E.Mの新衣装にわーーーーってなったことは覚えてる。スカジャン?ぽくなっててかっこよかった!あとヨシキがチェンジ前次郎ちゃんヘアだったので感涙してた。Twitterの写真とか見てずっと「ヨシキ前髪伸ばしてんな……(そわそわ)」ってしてたらまさかのチェンジ前再現で、そうきたか!あっそーれっ!そうきたか!あっよいしょっ!(そうきたか音頭)
1日目の方に書き忘れたけど、ビヨドリのあとのMCの
柏木翼(八代拓)「夜のフライトは、激しめにいきますよー」(ちょっとセリフ回しは違ったかもしれない)
が2日目もあって死を覚悟した。きょうも我々は死ぬんだなって思った。1日目の時は何も知らなかったから愚かにも「翼はかわいいなぁ~」なんて思っていたのでした。あとから1stのBD見たら夜の部でそれ言ってるし、でもってそのときのドラノンがもうアレがソレだったから、はぁ~んお前それ犯行予告だな?何度でも殺してくださいお願いします
2:スマイル・エンゲージ
出スマエン。石垣山一夜城も裸足で逃げていく勢いで城が建てられ、我々の頭にはティアラが生え、お姫様/雄姫様になった。
新衣装で王子様感が一層増してましたね……!1stで緊張していた感じだったのが今回はとても楽しそうに歌っていてよかった。特にホリエルの笑顔はもう、嬉しいなぁ……。
うめめのVi値のカンストぶりは言わずもがなでしょう。茶髪のたかぴも王子様感がマシマシで素敵でした。
Beit、キラキラ、眩しい!
3:Café Parade!
ウェルカムされた。多幸感。踊りながらくるくると入れかわり立ちかわり歌う様はまさにミュージカル!そこにはカフェパレが広がり、テーブルについた私は5人から贅沢で幸福なおもてなしを受けたのでした。あの瞬間完全にカフェパレの光景が見えていた。
特にこばぴょんは本当に咲ちゃん。かわいい。歌声はもちろん動きや仕草に咲ちゃんらしいフェミニンな可愛らしさが詰まっていて、パピッとキュート。
そしてライブでも古川さんの圧倒的Vo値が披露されていて本当にすごかった……
4:うぇるかむ・はぴきらパーク!
視覚情報と聴覚情報が一致しない、なんて言われたりしますが、私は視覚情報が聴覚情報に影響された派です。どういうことかって、つまり成人男性3人のはずなのに完璧にもふもふえんに見えたんだよ……!かわいかった。
めえめえ!ぴょんぴょん!がおがお!等のコールもばっちりできたぞっ!3人が煽ってくれるおかげでやりやすかったです。特に「がおがお」の前に全力でアピールするふーくんが完全にしろうくんだった。2曲目や最後の挨拶まで含めて、この2ndでふーくんのこと本当にすきになった。
5:VICTORY BELIEVER
黄色単色とミックスペンラと持ってたのでVサインできたよー!
衣装が新しくなって胸ポケットからレッドカード出してた。成功してよかったねぇ……(ここでむせび泣く)
本当に双子に見えてくるというか、息を合わせて元気に動き回る感じがWはもう実在。
ライブ全編通して、近くにいた監督さん(男性)がWが出てくるたびに嬉しそうにしてたのが印象に残っています。
6:DRAMATIC NONFICTION
ここまでの流れ的にSL1曲目が続くと思っていたので、完全に油断していた私は突然のドラノンで死んでしまったのでした。ちゃんちゃん。
とか言ってる場合ではなくUOボキィ!!!ただしウルトラオレンジは商品名で実際には私が振っていたのは大閃光……とかそんなどうでもいい話をしたいんじゃなくて!!!!!ちなみに2日目はドラスタ全曲追い炊きしました。自分がこんなサイリウムぼりぼり折る人間になるとは思ってなかったんだけどねぇ、ドラスタが熱すぎるのがいけない。上がりすぎた血圧の行き場が他にないんだもの。厄介にならないように本数と振りかたは気を付けてるから許してほしい。
ドラスタはライブがつよすぎる。熱すぎる。ライブ音源の発売を、なにとぞ……DL販売限定とかでもいいのでどうか……!!そして1日目の方にも書いたけどソロダンスパートね。声優ってなんだっけ。
7:強く尊き獣
声優ってなんだっけ(2回目)。いやダンスが……ダンスっていうかもう殺陣じゃね?小松くんがアクション畑の人だというのは周知のことと思いますが、ほかの2人も負けてない!あれだけ動きながら歌えるんだから本当すごいなぁ。かっこいい。動きが激しすぎてLVカメラが追い付けずにぶれぶれだった感もありますww
虎牙道はほんと曲がいい。いやどのユニットの曲もすきなんですが、強く尊き獣ほんといい。黒ペンラ買っていってよかった。FRAMEのところでも書いたけど私は筋肉系の男性にあまり興味が無いのでゲームやって初めて虎牙道を見たときはそれほど惹かれてなくて(ごめんなさい)、まして漣に初見で「バァーカ!!」とか言われたのではぁ~~~~~~なんだコイツ????って思ってたんですよ……それがいまやもう……ねぇ?
第一印象がよくなかっただけにいま一層気になってしまうというか、転校初日に道で人にぶつかったと思ったら登校してみれば同じクラスで、「はぁ~!?さっきのアンタ/お前と隣!?最悪!!」から始まるラブコメみたいな……なんか微妙に語弊がありそうななさそうな(例えが死ぬほど下手)
8:∞ Possibilities
私の担当アイドルめっちゃよくない?すごない?いや担当の贔屓目抜きにしてもS.E.M人気だったわ。
光線銃を持ってた!!Cメロで銃を向けあう3人、よかったです。そしてとっとの眼鏡。硲道夫みがつよすぎて死ぬ。情熱のポーズ。超えたな。
言語能力がだいぶ失われているのですが、あの、すごく、すごく、よかったです。
そしてソロコーナー!なんですが。ここでミックスペンラが死んでしまって、色がおかしくなったり突然消えてしまったりで大変つらかったです……電池が消耗したのかと思って見ながら電池交換を試みましたがそれも困難だったし、途中電池蓋を吹っ飛ばしてしまって以降終演までずっと手で電池を抑えて振ったり、結局電池を交換しても直ることはなかったので本当に悲しい………………。このへんのわたわた本当に不要だった。つらい。
バックダンサーはやっぱり目が足りなくてほぼ見られなかったのでBD待ちです。なんで人間って目ぇ2個しかついてないん?
9:約束はドリーミングフライト
前述のペンライトのバタバタもあって(とてもつらい)記憶があまりないのですが、かわいいの暴力。ペンラ死んでて緑を出せなかったから、ドラスタだしいいかと思って急遽オレンジを折っちゃったけどいいかな……
圧倒的かわいさ空間。両手を広げてぶーんとお空を飛ぶ振付が、かっわいい……♡
ムンナイだのドラノンで色気を見せつけてくる人とは思えないけど、どっちも正しく柏木翼なんだよなぁ。すき。
10:フェイバリットに踊らせて
咲ちゃんかわいい!!!!!!!!!
そしてバックダンサー、バックダンサーというとちょっと違う気もしますが、榎木さんととっとでS.E.M担当Pの僕、被弾。バックが担当だということ抜きにしてもいいパフォーマンス、演出でした。オシャレして街を歩く咲ちゃんに、片膝ついてスカートを眺め花束を差し出すとっと、肩を抱くえのきや、えのきやの壁ドンから翻ってとっとの顎クイ、男たちのそんな数々のアプローチを袖にし、えのきやに\スッパーン!!/とビンタをかます咲ちゃんは気高く美しい。ちやほやされてデレデレするんじゃなく、凛として自分の求めるカワイイを貫いていく姿が咲ちゃんの素敵なところだなあ。
スカートを眺めるとっとの絶妙な顔が面白くて笑いが起こったww しかしあの顎クイのなめらかな手つき、あの、ちょっと、はい。えのきやの壁ドンもすごかったです壁が見えた。パントマイムかよ
あのバックダンサーは硲道夫と舞田類だったのかな?それとも伊東健人と榎木淳弥だったんだろうか?とも思いますが、硲道夫と舞田類だったとしても硲さんは真摯に、類は楽しんで、全力で取り組んでくれただろうと思います。どっちだったのかなぁ。
なんて言っていたら硲道夫と舞田類だったようで、そして中の人たちとの解釈一致に乾杯。しかしだとすれば硲さんあんな顔するんですか……まずいですよ!ww
やや余談なのですがわたくしデレでフレちゃんPをやっておりまして、フレちゃんのソロ曲である「き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!」をライブで披露する際に行われる"フレちゃん劇団"は主役であるあっさむに注目がいかなくなってしまうのでちょっと思うところがありました。ですが、これは素晴らしい。バックの2人にめちゃくちゃ見どころがあるのに、咲ちゃんがちゃんと主役になっている。すばらです。フレちゃんも5thでまたCafé au laitやってくれるならこれくらいしてもらわなきゃキレるぞ。
その後ワンフェスであっさむ完全ソロでの披露があったらしいのですが出演すら知らなかったので死んだ。情報不足の私が悪いです大変申し訳ありませつらい。
11:Piece Montee
いま気付いたけど「Café Parade」はアクサンついてるのに「Piece Montee」はアクサンついてないのどうしてなんだろう。Caféは変換ですぐ出るけどピエスモンテは出てこないからかな(自己解決)。
出だしからたまご割っちゃう東雲さんかわいい。自分でふふってなっちゃうあまたん、すき。後からいろんなPさんたちが言う「バックダンサーがWだからたまご2つ割った説」もすき。肩を組んでくるくるまわるところとか、最後に3人で「はむっ」とケーキを頬張る振付とか、スーパーCu空間でした~~ しあわせ溢れる……
試聴がきたときは甘い歌声のとてもCuな曲でちょっと意外に思いましたが、なるほどすごくいい。オリピ03でいまのところいちばんリピートしてるのは実はこの曲かもなぁ。
いま思ったんだけどPiece Monteeの日本語と英語とフランス語がちゃんぽんな歌詞すごく日本て感じでよくない?いわゆる純和風な「日本的」とは違うけどさ……うまく言葉に出来ないけれど、和菓子屋に生まれてパティシエになった東雲さんにぴったりな感じしません?なかなかわかりやすく表現できないんですけれども……。
怒涛のカフェパレ3連続!ドカーンと雷が鳴ってCu空間から空気は一変、ステージ中央の階段の上に現れたアスラン。マントをバサッ!と翻すと……
肩 に は サ タ ン が ! ! ! !
LVカメラにズバーンとどアップで抜かれるサタン。面白かったし楽しかったww
そして古川さんのVo値。声量にビブラート。すげぇなぁ……高笑いも素晴らしかったです。
某友人向け情報ですが、バックダンサーは矢野くんと、たかぴです。ぴ。
13:GOLD ~No.79~
はい死んだ。死んだよ。正直ソロが始まった時点でいまかいまかとそわそわしていた感は否めない。そうだここで握りしめてたペンラの電池蓋ぶっ飛ばしたんだ
白いふわふわの、ショールっていうのかな、あれを肩にかけて、スタンドマイク持ってヨシキが、次郎ちゃんが出てきた。
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直後にあったフブラジの中村繪里子さんゲスト回で言ってましたが、1回のステージでハンドマイク・ヘッドセット・スタンドマイクを制覇した初めてのアイマス声優になりましたね。みんなもフブラジを聴こう!(宣伝は基本)
いやぁーなんだあの色っぽいの。そうこの曲も腰……。みんなはまのんの腰がはまのんの腰がって言ってたけどヨシキしか見てなかったわ……すまんな
目線をすっと斜め下に流すのがね、色っぽい。プロデューサーちゃんは死にました。ピンク……ピンクです。ピンクえろい。でもGOLD。まて自分は何を言っている???マイクを指でつつーっと、きわどいライン攻め抜くに近いこともしてた気がする。山下次郎ゥゥゥアアアアアアーーーー!!!前の席が空いているのをいいことにつかまり立ちでなんとか姿勢を保持しました。でなきゃ崩れ落ちた。
そう、2番の「黄金色の奇跡」から"真実の赤"方式に黄金色にしようと思って大閃光山吹(ゴールデンイエロー)を準備していたのですが、1日目でソロはワンコーラスということがわかったので曲が始まるなり山吹ボキィしました。いつかフルで披露されるときには今度こそやりたいなぁという気持ちがある。だって担当のソロであんなすごいことできたらすごく誇らしいと思わへん?そして次郎ちゃんとヨシキに喜んでもらえたら……嬉しいんだけどいかがですかね……。(Twitterで企画として呼びかけてらっしゃる方もいましたね。)しかしそれを思うとうっかりツアー豊洲に応募しそうになったりもしましたが遠征するお金も当てるパワーも無いので諦め。ツアーでもソロはワンコーラスという噂を聞いて残念な反面、そういう意味では内心ちょっと安心したりとか……。
でもフルでこれやられたら身が持たないかもしらん。
14:Flying Hawk
蒼い。他アイドルで例えるのもアレですが、桜庭先生が千早的な青なら恭二はしぶりん的な青だと思います。
担当のソロの直後で思い出すのもなかなか一苦労ですが他の人のコメントを頼りに記憶を探ると、歌詞がとんじゃって一瞬苦笑いするうめめが人間味あった。
のびのびと歌う恭二すばらしかったです。
バックダンサーがタケルと漣でサイバネ組だったんだね!気付かなかったなぁ。
タケ漣が喧嘩芸してたのはソロのあとだったかな。そっかFlying HawkでバックダンサーしてそのままMCだったか。おでこくっつけてメンチ切りあうの顔近すぎてキスするのかと思ってめちゃくちゃドキドキした……ダチョウ倶楽部だったら間違いなくキスしてた。※THE 虎牙道はダチョウ倶楽部ではありません
そういえば1日目で滞空時間の話書き忘れたなぁ
15:カレイドTOURHYTHM
カレイドのイントロが流れ出したと思ったら冬馬くんがバックスクリーンに映し出されて!冬馬くんも北斗も、5人全員の名前をコールできてすっごく嬉しかった。Jupiter3人分つぐつぐが歌っててもう~~~Jupiter役の松岡禎丞~~~~~~;;
次こそは6人で歌いたいってつぐつぐが言って総ツッコミが入ったり。6人目はPってことにしておけばいい話だったのに……笑
次は絶対、6人で歌おうね。BRAND NEW FIELDもプラスケもグロリアも3人で歌ってね。うーーーーJupiter3人揃ったステージが見たいです……
315プロのステージでは(事務所的にもレコード会社的にも)難しいかもしれないが欲を言うと961時代の曲もライブで聴いてみたい気持ちがあったり。
しっかしWと翔太が並んでるのすごくカワイイ空間だね。
16:エウレカダイアリー
ジャニーズ詳しくないなりに私もすごくジャニーズ感溢れる曲だなぁと思っていたのですが、振り付けも正統派男性アイドルって感じがありました。6人で円になってまわるところとかよかった。あと口の横に手を当てて腰を曲げ上半身を横に動かす振付(伝わってますか?伝わってませんね……)があった気がする。「おーい!」って呼んでる感じのポーズです。キュート。
から一転、Cメロはせくちーで、Bang!のあとには悲鳴が漏れた。
ピンクと水色のサイリウムが混ざって綺麗でした。
あ、あとオリピ衣装のヨシキの袖なんですが……1人だけ半袖でした!!!!!制作スタッフに次郎の袖は半袖と拘りをお持ちの方がいるということでwwわかり手すぎる……
17:もっふ・いんざぼっくす♪
また3人がコールを煽ってくれたのでぴょんぴょん!めえめえ!がおがお!できました~~ えへへ
あぁ^~こころがもふもふするんじゃぁ^~
予習の段階でサビはクラップだとかコールだとか情報が錯綜気味だった気がするんですが、スクリーンに「もふもふ!」「もののふ!」とか出てたからあそこをコールすればよかったのかな??でもみんな「ハッピー!」「プリティー!」の方をコールしてたよね よくわかんなかったけど楽しめたのでよし◎ そうそう今回コールがある曲は基本バックスクリーンに該当部分が文字で表示されたので親切設計でしたね
間奏部分のかくれんぼとか、けんけんぱしてたのもこっちだったかなぁ?かわいかった~~
さて、この曲の間ずっとステージ中央にはピンクのリボンがかかった巨大な箱があったのですが……\キーンコーンカーンコーン/おや?チャイムが鳴りましたね……
18:Study Equal Magic!
パーンと箱がはじけて中から登場したのは先生たち!!!せっむ・いんざぼっくす!!おい誰だおっじ・いんざぼっくすとか言ったやつ表出ろ!!
この曲の楽しさ、素晴らしさはみなさん当然既によくご存じのことかと思いますが、いややっぱりいいよね。ほんと楽しい!!!一緒にタケノコも出来てプロデューサーちゃんは満足です。ふふ
ダンスもちょこちょこ変わってた気がする。ええとBメロでヨシキが榎木くんをおんぶしたりとかしてた気がする!
あとバックの映像で金人間だか、いやもはや虹人間だったか?が溢れていたのもS=Mだったかなぁ。おかしかったと同時に「ご利益……ありがたい!!」とかよくわからないことを思ってしまったり。
とっとの「復習を忘れないように。」が100%硲さんでした。硲さーーーん!ちゃんと復習したよーーー!!復習したっていうかその後10日間くらい毎日隙あらばフラッシュバックしてしまうので勝手に復習されてしまったというか。おかげさまで2か月たった今もこうして感想を書くことが出来ています。じゅうぶんな復習による記憶の定着、長期記憶だね!まぁ初めから記憶に入らず飛んじゃってる部分はどうしようもないのだけれど。
そう、もふもふえんからのS.E.Mといえば大正浪漫歌劇。大正浪漫歌劇はいいぞ(ダイマ)。
19:À La Carte FREEDOM♪
あれこっちもアクサンついてる……なんでピエスモンテだけアクサンついてないん……深まる謎。まあそれはええわ
扉が開いてカフェパレードへ!再び始まるミュージカル。
アスランと巻緒のリアルタイム副音声を生でできるのはすごいなぁ。おもしろかったww なお私Pはペンラの振り方に悩んだ模様。
「そっちは南!」や「We are Cafe Parade!」も一緒にできてしあわせ。
カフェパレの個性を認め合うところがぎゅっと詰められた歌詞で本当に素敵な曲ですよね。
20:Pleasure Forever...
2日目のトロッコ枠はWでした!途中で2人とも歌詞が飛んじゃうところがあったけれど、そのとき周りの監督さんたちがみんなで歌ってたらしいです。SideMのリアルPである斎藤さんの「歌詞は間違えてもよい。振りつけは間違えてもよい。だけど手を抜いてはいけない。」ていう言葉がWのステージでは本っ当に感じられる。すごく一生懸命で、全力で。山谷くんがしばらくしてからTwitterでちょっと落ち込みモードみたいになってたけれど、1stで昼に失敗した背中合わせを夜に成功させ、1stで失敗したレッドカードを2ndで成功させ、と失敗をバネに成長してきたWだからその懸命さがあればまた次につなげられると信じています。ツアー札幌楽しみにしてるね。
2日間通して歌詞を飛ばしちゃう人が結構いたけれど、SideMライブにはプロンプ(カンペ的なもの)が無いらしいですね。歌詞を見ると視線が落ちてプロデューサーの顔が見られなくなるから、と。またトロッコも、FRAMEも言っていたけれど柵が低かったりスピードが速かったりで怖いという話だったので、もしかしたらトロッコ1台少ない分さらに速かったりしたのかな?そんな中で頑張った2人はすごいよ!
21:Fun!Fun!Festa!
浮かれろテンション!をみんなでコールするとは思ってなくてちょっとびっくり。しかしコールが楽しい曲で予習頑張った甲斐がありました。
ホリエルがカエールを持っていてso cute!!そして「いや……それはちょっと!」でコマネチするうめめ!!ぶっこんできやがったなうめめ……きれいな顔してそういうことするーーんもーー(すき) リハでは全力だったのに本番ではちゃんと恭二に合わせて照れ気味にやったという話もいい。
うめめの「幕張ィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(めちゃくちゃ長い)(サイレン)(すごい)」もFFFだったっけ?梅原さんとてもクールな印象があってたまになんか不安になるんですが、ライブのときの熱いうめめを見るとすごく安心するし嬉しくなる。どういう目線なのか自分でよくわからないですけど、嬉しい。続ける言葉が浮かばずに伸ばし続けたとかいう……うめめ意外と語彙力無いのおもしろい。
あと歌詞で「ウインク」って出てくるところ現地悲鳴が上がってたので察しましたが、LVカメラには抜かれてなくてぐぬぬ……お詫びとして明日にでもBDを出してくれていいのよ?買うよ?買わせて?
我々プロデューサーはもちろん楽しかったけれどBeitの3人も楽しそうにしていたのが何よりうれしかったね。
22:サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday
この日何度目かの死です。何度目だろう。神様からこれ以上の蘇生は有料コンテンツですと言われかねない勢い。ていうかこの2日間で何度目かの""""""""""腰""""""""""。アイドルマスターSideMは対象年齢3歳以上じゃなかったんかワレぇ!!!(※GooglePlayによると対象年齢3歳以上です。)
夕暮れ色のステージに3人が現れて。ペンラを振ることもままならず前の席に捕まってなんとか立っていたのは記憶しています。ステージ中央の階段の上に硲さん、左右の一段高くなったところにそれぞれ次郎ちゃんと類がいて。柵にもたれかかるようにして物憂げに下を見る次郎ちゃんの色気。色気。大事なことなのでry
そしてえのきやの表情と歌声!舞田類………………はぁ(絶命)。いつも明るく朗らかなのにこのときばかりはどうしようもなく切ない顔をする舞田類。はぁ。言葉にできない。
や~~~~ソロコレも次郎ちゃんだけ聴いたところで生命の危険が危なくデンジャラスなのを感じてfeelingしたせいで類のと硲さんのを聴けてないんですよねぇ……ソロコレ聴いたらまた何かしら新たな感想が出てくるかもしれません。
とはいいつつ3人とも降りてきてまんなかでソーラン節のような微妙に間抜けな波ダンスがあったのはちょっと笑いつつ安心しましたwwああよかったS.E.Mだったwwあれが無かったら担当の色気の過剰摂取で死んでいたと思うと同時に、ともすればかっこ悪く見えるようなことに全力で取り組んだ結果かっこいいというのがS.E.Mの大きな魅力だと思っているので、なんだかんだやっぱいいのよ。S.E.Mはいいぞ(ダイマ)
曲が終って数秒の空白。それはそうと次は何の曲が来るでしょうね?そろそろ結構な曲数おわっちゃいましたよねぇ。いやぁこんな色気でPたちをばったばたと殺して、たとえばですけどもし次にあの曲とか来たら、もう立ち直れないと思いませんか?
23:MOON NIGHTのせいにして
てめぇ!!!!!本当にやりやがったな!!!!!!!!!!!!!この野郎!!!!!!!!!!!!!このセトリ考えた奴にはありったけの財産を投げつけてやる!!!!!!!!!!!!!!!
皆さんご覧くださいこれが"公式からの明確な殺意"です。
ムンナイの感想につきましては1日目の方もあわせてお読みください。
1日目であれだけ根こそぎ奪っていって、期待がこれ以上ないくらいに高まっている中でまったくそれを裏切らないし超えていく。すごい。
どうでもいいんですがここでたった今の出来事を聞いてください。
セトリ流しててムンナイ流れて耐え切れずにあわぁ~~~つって後ろに倒れこんだらベッドに置いておいたオトメディアが目の前に飛び込んできてあぅばううぁぁっあってなった
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月9日
はい。以上ですありがとうございました。
誰がカメラに抜かれても悲鳴。視線を動かせば悲鳴。何かするたびに悲鳴。ドラスタの一挙手一投足が我々の理性を奪っていく。散々悲鳴あげてる癖に「おいで」の前ではすっと静まって露骨に待機するのでめちゃくちゃ面白い。でも私もその一員なんだよな~~~~!!!!!!!
八代拓については1日目の方で散々取り乱しているので既にお分かりかと。
2日目に特化して書きますと、まず眼鏡たそかな?やっぱり途中で投げちゃったけど!「いつも途中で眼鏡投げちゃうのは桜庭先生に返却してるから説」とか面白くて割と好きだったんですが、「今回はキスするためにはずしたんじゃね……?説」とか見かけてしまって「ん゛ん゛んんっっっ…………」ってなってる。つらい……
そして仲村宗悟の「プロデューサーのハートを奪わせてもらうぜ!」「幕張を抱かせてくれ!」
どうしよ……私、天道輝と仲村宗悟に抱かれちゃった……………………
ガチ恋量産機の名は伊達じゃ無い……。ここに今更書くでもないのですが、仲村宗悟はとにかく目が合う。問答無用に目を合わせてくる。単に客席を見ているとかカメラを見ているのとも違って、空間も画面も超えて、「この瞬間、1対1で、ただひとり他の誰でもない私のことを見つめている」そう感じさせる謎のチカラ。1stのBDを観たときなんかは時間さえも超越して「"いま"仲村宗悟は私のことを見た」と感じたもの。どうして……どうして……
しゅごんが「LVも見えてるからねー」って言ってくれるとああ本当にこの人にはこっちが見えているんだろうなと思うもの。この2日間いろんなキャストがたびたびLVのみんなにも語りかけてくれて、意識に置いてくれているというだけでその度にとても嬉しくなるのに、正直言って仲村宗悟の説得力は段違いなのだもの。
あっ今テンション上がったついでに軽率にムンナイソロ聴き始めちゃったんですが、天道輝のブレスがっああっ、あーっっ天道輝さんの語尾でしゃくりあげる歌い方が !!!すごく好きです!!!!!あーっすごくいい!!!桜庭せんせ、あっだめ歌いだし1文字目「ひ」でぞくってしたあっあっあーーっAメロこれはお色気がすぎるあっギリギリ限界が、ああ「おいで」がだめ、もーーー!!!翼ソロはこの間聴いてじゅうぶんに死んだから大丈夫大丈夫、ああ~翼はかわいいなぁ~~~。ライブと違ってかわいさが強いんだけど歌い上げる部分で男らしさが垣間見えるのがぜつみょ、んひっっっっっっっ「おいで」がいけない、一生懸命歌ってたかと思いきや突然正面から至近距離で手を差し伸べられるようなそれでいて後ろから抱きしめられ包み込まれるようなあああどうして!!!!あと柏木翼の歌う英語が好きなんですよドラノンとかもそうですけど普段あんなふわふわしてるのに急にさらっと英語とか歌われるとああそうだこの人パイロットだったって思って、ムンナイの「めっせぃじ♪」とか「のんのんでい♪」とかはCuなんですがところどころ「ミュージック」じゃなくて「ミューズィック」だったり「マジック」じゃなくて「マズィック」だったりそういう点が個人的にぐっとくるポイントでして!
力強く歌い上げる中にブレスやしゃくりあげでセクシーさをみせる天道輝、ふとした瞬間に囁くようになって的確に殺してくる桜庭薫、かわいらしさの中に所々男らしさを滲ませ「おいで」で完璧にとどめを刺してくる柏木翼。現場からは以上です!!!!
は?私はいま何を…………??
全然酔わないなと思ってワイン半分開けたのがよくなかったか?いや他のことは至って普通に出来てるんですよね……たぶん飲んでいたのがお茶でも同じことだったと思います。気を取り直して次に行きましょう。
24:情熱…FIGHTER
すっかり乱されてしまってもうほとんど事後みたいな気持ち(我ながらすごい表現だけど)になっている中に斬り込んでくるくるTHE 虎牙道、っょぃ。ほんとかっこいい。
「手ぇ叩け!!」って煽ってくる小松くんが完全に漣で、全力でクラップし続けたよね。掌が壊れるかと思った。サビ終わりでペンラ色替えの話とかもTwitterで見かけてたけど普通にそれどころじゃなかった。ダンス、というかアクションについてはもう言わずもがなの激しさと迫力。315プロNightのおもしろい3人とのギャップがすごいわ。あれもすごく好きだったけどねww
ジリジリと睨みあうタケルと漣の間に「まあまあ、落ち着け!」で下からにゅっと生えてくるはまのんが面白かった 笑った
25:想いはETERNITY
ああああこの曲いいですよね……いつもキラキラ王子様なBeitが、内に秘めた熱い想いや覚悟を"ステージの上で"表現できる曲。キラキラ王子様なBeitはもちろんめちゃくちゃ素敵なんだけれど、こういうひとあじ違った一面も見せられるのはとてもいいよねって。
そしてバックスクリーンがBeitの雑誌で2日目の思い出ボム枠だった~~~~これ担当Pは号泣不可避でしょ……
1stのBDを見た今だから感じることだけれど、Beitすごく成長したなぁ。リアルタイムでずっと見てたPさんたちからすればもう、すごい、涙腺が壊れるだろうな。
あとこの先書くのに適した場所が無かったのでここに記しておきますが、最後のあいさつでうめめが「たかぴと瞬が」と言った瞬間に秒で泣き崩れるたかぴと、ホリエルの「大丈夫?(マジトーン)」そして若干引き気味のうめめが面白かったです。
26:LEADING YOUR DREAM
ここまでなんとかどうにかこうにかして繋いできた記憶がいよいよすとんと抜け落ち気味なのですが、とにかくすっごくダンサブルだった!ダンスがパラパラだったとの話ですが、筆者わたくしぴっちぴちの若者なので、パラパラをあまり存じ上げない……(小声)
アップテンポでイントロからバリバリかっこいい曲で、こんな激しいダンスしながら歌って、そりゃトロッコの上でちょっとくらい歌詞抜けてもしょうがないよと思っちゃうくらい。Wはパフォーマンスを見るたびに好きになるユニットだなぁ。
27:STARLIGHT CELEBRATE!
泣いた。いよいよもうぽろぽろと涙があふれた。終わりを察してちょっぴりさみしさもありつつ。2ndライブはスタセレに始まりスタセレに終わりました。
1日目始まりの段階ではいい曲だという感じだったのに、2日間を経てすっかり泣き曲になってしまったなぁ。いまも泣いてしまうし、先日は朝の電車で泣き出してしまったので迂闊に聴けない。
宙に星を描く振付で、冷静に考えればそれを映したスクリーンに光の軌跡で星が描かれていたんだろうけれど、思い出の中では、ううんそのとき実際にみた光景でも、3人が本当に光で星を描いてたんだよ。
アイドルが輝きを目指して空高く飛び立っていく決意の歌であり、聴く人の背中を押してくれる曲であると思います。ドラスタの曲だけれども言ってみればSideM全体のテーマ曲とも思える。アイドルってすごいなぁ……一生懸命に頑張る人って見ている人にこんなに力を与えてくれる。柄にもなくそんな清い気持ちになってしまう。
これからもずっと、輝く存在でいてほしい。輝けるように背中を支えていきたい。プロデューサーというあり方について覚悟を新たにした感じです。ドラスタについてはただのファンなんだけどねぇ……ww 担当はS.E.Mで他のユニットについては純粋にファンだけれど、やっぱり315プロダクションのプロデューサーだから。担当として直接的にプロデュースをしていくわけではなくても、これからの日々を見守っていきたいなぁ。なんて新人なりに……というかむしろ新人だからこそ?思ったりしました。
いつか思い出ボムを受けて立派に殉職できる日まで。
28:DRIVE A LIVE
全然思い出せないけど、しあわせな時間だったなぁ……。
本当に覚えてないな……全体曲は目が足りないのもあって余計に記憶しづらいのかもしれないですね。 円 盤 は よ
2日目はなんと、アニメ化決定が発表されましたね。
ドアラが終わってキャストが一度はけていき、1日目と同様の社長によるパッションヌ!なお言葉、そして1日目と同様のSideMiniプチリニューアルのPVと新アプリ開発中のPV。プロデューサー研修ニコ生でツアーも発表されていたし、まあこれ以上の新発表は無いだろうと油断していました。それこそ、アニメ化でもないかぎり。まあそれは無いやろwと思ってたんだよなぁ
しかしそれでは終わらなかった。ガミPが登場。え?これ以上なにかあるの?画面に映される(SideMではなく)「Project im@s」のロゴ。反射的に、体は跳ね上がり背筋を伸ばし、頭はすっと冴え渡り、心は「え、嘘でしょ これはただでは済まないやつが来る」と、混乱しつつ一瞬のうちにいろいろなことが巡りました。私だけじゃ無いよ。みんなどよめいてたね。
流れ出す新たなPV。わけもわからぬままDRIVE A LIVEにコールを入れるPたち。半ばにしてこれまでゲームで見たことの無い絵のドラスタが映った瞬間、察しのいいPたちは一足先に悲鳴をあげていました。(私は察しが悪いのでアニメ化の文字が出るまでただただ混乱していた)
と、さんざ書きましたがその様子は動画でご覧いただけますのでどうぞ。
【アイドルマスター SideM アニメ化決定!】
— アイドルマスター (@imas_anime) 2017年2月12日
アニメ化発表した瞬間の幕張メッセ イベントホール会場の様子です! #sideM pic.twitter.com/msbfKoKsM7
はぁ……アニメ化だって、すごいね。すごいな。SideMもこれで一気に人口が増えたりするのかな。私自身がデレアニからアイマスに入ったPなのであまり言えないけれど、アニメで話題になると多少アレな人もやってきたりするかなぁと不安な気持ちは正直ちょっとある。けど、喋って動く315プロのみんなが見られるのはすっごく楽しみです!そして私がシンデレラで味わえなかった"アニメ化される以前の空気"というのを一瞬でも味わっておけて嬉しいなという気持ちがあったりもします。P歴の長さに貴賤は全く無いけれど、それまでのコンテンツの歩みを一緒に実感していくことが出来ないというのはデレで結構なコンプレックスだったので。より先輩のPには及ばないながらも、アニメ化というひとつの大きな区切りであろう瞬間に立ち会えたのは嬉しいね。
さてアンコールでキャストが再登場。ひとりひとりの挨拶です。
ふーくんがぼろぼろと大粒の涙を流し泣きじゃくりながら「僕は、アイドルマスターが、だいすきです。理由は、アイドルとキャストが手をつないでいっしょに歩いているかんじがするからです」って言ってたの本当に小学生だった。もしかしたら私の記憶がアレで多少言い回しが違ったかもしれないけれど、たぶんこんな感じ。しろうくんだった。そうふーくん髪型もしろうくんスタイルだったから見た目からしてしろうくんだったよ。はじめてふーくんを知ったときはあまりのあざとさにびっくりしたけれど、キャラクターをこんなに愛してきれいな涙を流してくれるひとだったんだ。ふーくんのことがすごくすきになりました。ライブの話から少し脱線しますが、万人に受け入れられるわけではないことをわかった上で、自分を愛してくれるひとに喜んでもらうため自分で選んだ自分の魅せ方を貫いていくふーくんかっこいいなと思います。
村瀬さんの「みんなキラキラしているのに自分はキラキラしていない、かのんくんをキラキラさせてあげられていないと思って悔しかった」という話は驚きました。新人が多くSideMでデビューとかいう人もいる中で、売れっ子の村瀬さんがそんなことを思っていたとは。そしてライブ直前の2月11日はかのんくんのお誕生日でした。村瀬さんがプロデューサーさんみなさん何の日だったか知ってますか、かのんくんのお誕生日をお祝いしてあげたい、と。現地もLVも全員でかのんくんおたんじょうびおめでとうと言うと、かのんくんの声で「ありがとう」と。それこそキャストとキャラクターが手を取って寄り添っている瞬間でした。
セカライの1週間後にあったカラオケMAXというイベントでも「アイマスの曲を歌いたい」ということで急遽予定を変更してAbsoluteNineを歌ったらしいです。振り付きで。アイマスのことたいせつに思ってくれてるんだなぁ。
そしてこれはなんとしても書かせてほしい。キャストひとりひとりによる挨拶で伊東さんが、いいえ硲さんが、余りにも優しい表情と声でこう言いました。
「何人か泣いている子もいるね。顔を上げなさい。新しいゲームに、アニメ化も発表されて、楽しいことばかりじゃないか。何を泣くことがあるんだ」
もーーーね、泣いちゃうでしょ?泣くことは無いなんて言われて余計に泣くなんておかしな話だけれど。いま思い出しても涙ぐんでしまう。泣いた。涙で前が見えません。硲さんが担任を持っていたら卒業式の日にこういうことを言ってくれるのかな。
アイマスといえばキャラクターと中の人がリンクすることでお馴染みですね。ライブなんかでもまさにアイドルそのものの姿が見えたりするわけですが、私はS.E.Mのキャストの3人のことはいわゆる"憑依型"では無い、と思っていたんですよ。元から似たところがあったりして自然と降りてくるというよりは、頭のてっぺんから爪先まで意識的にアイドルを作り出している感じ。職人みたいな……?でもあの瞬間の伊東健人は紛うこと無く硲道夫だったんです。硲さんがそこにいたんです。ご本人も自分で何言ったかあんまり覚えてないみたいなこと仰ってましたし硲道夫を降ろしていたのかなぁなんて思ったりします。
一方ヨシキは「自分たちはアイドルでは無い。でもプロデューサーさんたちにアイドルにしてもらってる」ということを言っていました。私はアイマスというコンテンツのことを嘘を嘘で終わらせないコンテンツ、“本当”を作っていくコンテンツだと思っているので、キャストからそう言って貰えるのは嬉しいなぁというか。このあたりはまた今度もう少しあれこれ書くかもしれませんが……(機会があればね)。
またコダマリアの挨拶もすごく素敵でした。これからなかなか会えないこともあるかもしれないけれど、季節が巡れば星座も巡るように、輝き続けていればまたいつか会える。そう、一等星のスピカのように。
また泣いちゃったじゃないのよ……いまこれを書きながら床が濡れていて何かと思ったら自分の涙だったよね。なんでやねーん!そして
2017年2月15日 月と木星が接近 - AstroArts
あとから知ったんですがスピカと木星っておよそ月に一度近づくんですね。セカライは2月11日12日。その僅か3日後にはこの2つの星が並んで輝いているのを肉眼で見ることができたと。ウッ…………グスン……………………ティッシュが底をつきそうです。
こばぴょんの水嶋咲として受け入れてもらえるか不安だったという話も。全員に声が付いてからSideMに入った私は思いもしなかったけれど、咲ちゃんの声になるというのはすごいプレッシャーだったのかな。でも咲ちゃんの声はこばぴょん以外にありえないというくらい咲ちゃんだよ!
雄馬たそがゲームを家に例えていたのはアイマスPのたそらしいなと思いました。八代さんからドラスタがセンターとしてこれからもSideMを背負っていくという覚悟を聞けたのも嬉しかった。そしてスタッフへの感謝も忘れないしゅごん。ドラスタがこの3人でよかった。これからも末永くよろしくお願いします。
29:Beyond The Dream(アンコール)
アニメ化発表があって、からの、これですよ。いいでしょ。よかった。
やっぱりあんまり覚えてないけど、ええと、そう!Wの背中合わせ!Pleasure Forever…がトロッコだったので今回は背中合わせで立ち上がるやつやらないのかぁと思っていたらまさかのここでやるとは……!思わずああーーーって声が出てしまった。感動しちゃうじゃないの……
歌いつつ中央の階段に集まって座っていくのですが、下手側のステージでわちゃわちゃしたままいつまでも集まってこないBeitをS.E.Mが呼びに行くのが可愛かった~~~~
終わってほしくない~~~~って思ったけれど新たな始まりでもあるんだなぁ。
ライブ慣れしていないので銀テープ発射にマジビビリしてしまったけれど、ビヨドリ聴くといまも銀テープ発射音の幻聴が!というかむしろ時間が経ってからの方が銀テ音は思い出せる謎。
あとはー、えっと、1stのBD観て思ったけれど、2ndで提供増えたね!イヤモニも今回ひとりひとりオーダーメイドになったらしいし、衣装もパワーアップしてるし、予算が増えたんやな……!お金の話かいと思われるかもしれないけれど、そりゃ大切なうちのアイドルたちの晴れ舞台にきちんと予算をつけてくてるというのは喜ばしいことですよ。課金ガンバリマス
んーとあと怒涛の投げキッス。最後の最後ステージから去っていくときに脇のカメラに向かって手を振ってくれたりしたのだけれど、えのきやだったでしょうか、投げキッスをしたんですよ!そこから先つぎつぎと怒涛の投げキスラッシュで……Pの心臓が持たない。山谷くんが投げキスするかと思いきや照れて顔を覆っちゃった横できくてぃが華麗に投げキスしちゃうのが……Wほんと……かわいい。そんな流れの中で軽率に投げキスしない咲ちゃんマジ気高い。並び的にカフェパレが最後だったのですがなんかずっとわちゃわちゃしてていつまでもはけないカフェパレほんとカフェパレ。
もうひとつ1日目の方で書き忘れたのがありました。キャストがいなくなってからスクリーンにアイドルたちの立ち絵が映ってひとりひとり喋ったのですが(1st1のときのMiniたちが喋ってるみたいなもの)、ええと全く思い出せないけれど泣いたことは覚えてる。泣いた。特にJupiter。具体的には全然思い出せないけれど。3rdではぜひJupiter3人揃ってほしいな。
さてすべて終わって荷物をまとめて映画館を出ましたが、しばらく感情が無になっていました。ひとりで映画館を出て行き、ひとりで帰って、ひとりで部屋に籠もり、しばらく無になっていました。楽しかったことは頭で理解できるけれど感情として得られないというか。ひとつひとつの出来事が宙に浮いて、理解はできるけれど認識が出来ない。そういう……伝わってますか?とにかく自分が生きているのか死んでいるのかすら本当にわからないくらい感情がフラットだった。事務的な用事で家族に電話をかけたり、Twitterを見たりして数時間かけて感情を取り戻したけれど、やはり謎な体験だったわ……。何だったんだろうねあれ、キャパオーバーだったのかな。人間感動しすぎるとショートして無になるってことがわかりました。
ぼろぼろ涙を流しながら反芻してShining Sideの思い出メモを書いたら2か月近くかかった反省を活かし、勢い重視であっさりと光の速さで書き上げた……はずだったけどなぁ。情緒が壊れているのでテンションがおかしいところが多々あり読み返すと恥ずかしいです。が、楽しかった気持ちを素直に、出来る限り文字にしました。書き洩らしはまだまだありそうですがとりあえず円盤待ちです。自分がこんな風に熱をあげるとは正直全く思ってなかったけれど、すごいなあアイドルマスターSideM。アイドルマスターSideMやばない?アイドルマスターSideMすごない?長々ここまで書いてきてまとめのきれいな文言とか思い浮かびませんがこれから少しずつ、末永く、見つめていきたいなと思います。日々のゲームはもちろん、担当がパーソナリティの315プロNightや毎月のワケ生もあるし、新アプリにアニメにと硲さんの言う通り楽しいことばかりです。ありがとう315プロダクション!
それではまた、次は札幌で。