思い出メモ:GT札幌
わーーーーい!!!行ってきたよグリーティングツアー北海道公演!!!初めての現地!!初めてのスタンディング!!!初めて積んだCD!!!初めての連番!!
とまあ個人的に初めて尽くしだったこの公演。レポというほどしっかりしたものではありませんが、備忘録兼感想みたいなものをここに記します。記憶の限り書くけど、もしかしたら記憶違いが多数あるかもしれないので話半分くらいに読もう。セリフや会話の言い回し等々はニュアンスです。ちなみに同行者アルテ担当、私自身はS.E.M担当。
入場前
すすきのでコインロッカーに荷物を入れ、身軽になってZEPP札幌へ。自分たち以外にも歩いていくPちゃんたちを見ていよいよという気持ちが高まってくる。周辺をぐるりと回り込む行列を横目に驚きつつ整列。開場20分前くらい。なんという神引きか、整理番号が100番台ということですんごい前の方!キャパとしては1階スタンディング2000人+2階席若干数という会場だったと記憶しています。連日曇りがちだったこともありしばらく並んでいると肌寒い感じに。身長170cmある筆者はこのときの視界の良さから中に入ったら邪魔になるのではないかと若干不安になったけど、結局真後ろには男性がきたっぽいしなんかまわりも大丈夫そうだったのでよかったです。
開演前
入った。整理番号100番台なので最前ブロックすらまだ全然ゆとりがあり、運よくド真ん中に入ることができました!!!とりあえず中央の仕切りバー的なものによりかかる。あっと思って同行のアルテPと入れ替わりバー横に立たせる。うむ。そして周りを見る。ライブハウスって初めて入ったなあ。ステージ、照明、客席……。ひ、ふ、み、よ……前から5人目って感じ!?おわかりだろうか、スタンディングで前から5人目ということは4×(人間の厚み)mしか最前の柵から離れていない。当然か。いやあのね、想像する以上にステージに近いのよ。
開演前のBGM。Sanctuary Worldが流れ出したときはヒィ、とPたちの静かな悲鳴が聞こえてきた。まだただのBGMなのにね笑。VICTORY BELIEVERとかが流れたあたりからコールがかなり入るようになり、そのうちコールだけでは飽き足らずメロディまで歌うようになりPちゃんたちの素人カラオケ大合唱になったのがおもしろかった(笑) サビとかでコールが入るとそこで満足しちゃうのでその後のメロディを歌わなくなってシーン……→笑い、あるいはみんな歌詞をうろ覚えでフンフンフーン……→笑い、という流れも何度かあってこれまたおかしい。これまでLVしか行ったことが無かったので、開演直前に映像が入ったときに現地でオレサファとかいっぱいいっぱいとかあんきらとかのコールが起きてるのを見たことはあったけど、歌パートまで合唱してるのを見たのは初めてだったのでめちゃくちゃおもしろかった。ていうかそうか開演前BGMがインストだったんだな。上記他マスの開演前BGMは歌入りだったので、いまこれ書きながら気付いて新鮮な気持ちになりました。ランちゃんは配信限定とかでいいからその音源売ってくれ。
そうこうしてるうちに2階席の方から急に歓声があがり、何かを思って振り返ったらガミPが出没していた!いつものオレンジのシャツ着てないし遠目で顔まではよく見えなかったからしばらく何が起こっているのかわからなくて、巻き起こるへんたいコールとところどころで折られるオレンジでやっと気づいた。いやあこんなことになると思ってなくて私はオレンジ家に置いてきちゃったので、ちょっと悔しかったぞ!
あとになってお忍びだったんじゃないかとかそれだったら暗転してから入ってくるだろうとかやんややんやとなったみたいですが、まあ起こってしまったことは仕方がないので……もし邪魔しちゃったのならすまんなと思いつつ、最大限の感謝と敬意とこれからもよろしくお願いしますの気持ちを込めて、今回はとりあえず\へんたーい!/と言わせていただいてもいいかね。
Beyond The Dream
ステージにオリピ衣装を身に纏った7人が登場して、そりゃそうなんだけど改めて目の前に存在してびっくりしてしまった!本当にそこにいるのか!?実はそこには壁があるだけで、無を見つめながら存在を錯覚しているだけなのではないか!?目前の光景を信じられずにそう考えてしまうほどに間近だった。爪先まで見える。なんならステージの床も見える。流れる汗の粒も見えちゃう。下手から順にW、FRAME、アルテの並び。7人もいると目が足りない。ハマーの汗がすごかったのは覚えてる。今回ハマーの絆創膏が紫色で目を引きましたね。絆創膏ラベンダー色だったって言ってる人をTwitterか何かで見てなるほどと思った。そういえば北海道フィジカルが龍くんだけということで、「Red!」のときのハマーがかわいかった。詳細は記憶してません……つら。あとハートを連れ出されたり、ダダダダって足踏みも横に揺れるところも、ビヨドリのダンス大好き。セカライのときは記憶が飛んでいて……というかそもそも経験に対して認識が追い付いていないという感じで、とにかくよかったということ以外何もかもわからなかったビヨドリ。超会議のこがふれで初めてハートを連れ出していることに気付き、今度はこの目でこの脳でこの体でハートを連れ出されるぞと意気込んでいたのでノルマ達成です。何を言っているんだ?そして目が足りない。目が足りない!!!!ペンラの色替えも成功したのでよかったです。
挨拶
ハマーが汗拭きなよみたいなこと言われてタオルで拭いてたのは覚えてる。あとはおおむね記憶喪失発動ですね……。まっさんが挨拶したときにPたちが口々に\かわいいー/\かわいいー/っていうものだから熊ちゃんが「まだ早い」って言って、なんかどきってしました。なんでしょうね。すきです(告白)。誰かがひとこと喋るたびにPちゃんたちがキャーってなっちゃうので進行をスムーズにしようと熊ちゃんが「しー」って口に人差し指をあてたんだけどそのせいで却って歓声があがってしまいあれぇと困ったように笑って首を捻る熊谷健太郎が何から何まで反則だったから……気遣いと色気とかっこよさと可愛さを兼ね備えていてガチ恋不可避みたいな感じだったのでもうなんか助けてほしい。助けてくれ。それでいて自分の名乗りのときには「熊谷健太郎でぇ~~~~~~~(ダダダダダ(上手へ))~~~~~~~~(ダダダダダ(下手へ))~~~~~~~す(ダダダダダ(戻る))」みたいなのやってたと思うのでずるい……ずるいわ。土岐さんが「これのために一歩下がったんです」ってすぐバラしちゃうの面白かった。
リーディングドラマ
Wが登場。ブログに写真載せようみたいな話をして2人で自撮り。「あおいー」が聞けて嬉しい。顔近づけて自撮りする双子かわいい……。1つのスマホを2人で覗き込みつつ、文章はなんて書こうみたいな話を始めるW。
そこに下手からFRAME登場。北海道のグルメといえば?みたいな話題で、「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」
え?なんて?じゃあもう1回、せーの「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」
じゃあ1人ずつ。龍「ジンギスカン!」英雄「カニ✌✌(ダブルピースしてた?)」信玄「ラーメン」
Wにも聞いてみよう。龍「Wは北海道といえば、何?」W「そりゃやっぱり……」「「クラーク博士!(クラーク像のポーズ)」」どっちかは指先までまっすぐ、どっちかは手首がだらんとしてた。龍「クラーク像って食べられるの!?!?!?!?(嘘だろ……という顔)(めちゃめちゃおもしろい)」龍くんに突っ込みをいれる握野くん信玄さん。Wはそりゃやっぱり、って言いながら一瞬アイコンタクトしてた気がします。まあ単純にそのあとのタイミング合わせなんだろうけど、でも見ていてなんかいい気持ちになった。双子ええぞ~~
北海道のグルメといえば、が決まらず「しかし釈然としないなあ」とぼやく信玄さんがいい年してなににこだわってるんですかって感じでおもしろかわいかった!信玄さんちゃんとした大人なようで意外となかなか抜けたところありますな。
そういえばアルテがいないな?という話になり。「あれ、Altessimoの2人か!?」(2階席下手側あたりを指さす)(覗き込む5人)(該当箇所から\ワー!/とあがる歓声)(思わず「うそ!?」と振り返る我々)
「違うな、あれはプロデューサーさんだ」(デ、デスヨネーと思いつつ騙された我々)「いやあっちにいるのがアルテか!?」(2階席上手側を指さす)(覗き込む5人)(もう騙されないぞ、と強い意志でステージを見ている私)
「いや、あれもプロデューサーだな」「プロデューサーさんは分身がうまいな」てへへ。褒められると照れますな。(褒められてるのか?) 大阪でも同様のことをやったとの話を小耳にはさんだんですが、これはFRAMEの持ちネタと化してしまうのか!?
下手側でアルテを探し続ける5人。ぬるっと上手側に登場するアルテ。視界に全員収まらなくなるのでこのあたりから本格的に目が足りなくなる。下手側では依然WとFRAMWがアルテを探し続けていて、よく覚えてないけどネクタイめくったりジャケットめくったりしてた気がする。5人が何かするたびに近くでキャーキャー歓声が上がっていて、でも上手側ではアルテが2人で話していて、目も耳も足りない!!!どうしろと!?!?!?もうPはキメラになるしかない……
ようやくアルテに気付く5人。そうだ、アルテにも北海道の食べ物を聞いてみようぜ。
龍くんだったかな?Altessimoの2人は北海道で何か美味しいものを食べたか?みたいな尋ね方をする。薄々予想がついてフライング気味にふふってなる客席。都築「水だね。」デスヨネー。水……ですか……みたいな反応。都築「君たちは、水、飲まないのかい?(きょとん、という表現が相応しい顔)」いやぁそりゃ飲むけど……という反応。
気を取り直して麗さんに同じ質問をする。麗「ハッカ飴だ。(忘れたので中略)(スーッとして美味しいみたいなことを言ってた)事務所のみんなへのお土産にしようと思う」アルテがアルテの世界すぎて最高。
そうみんなで夕飯を食べに行こうみたいな話だった。結局アルテは僕たちの好みは気にしなくていいよーみたいなことを都築さんが言うんだけど、"食べないから行かない"とかではなく"一緒についていく"という姿勢だったのが、なるほど都築さんへの理解が一歩進みました……勉強になります。
Pleasure Forever...
「歌詞を間違えてもいい。振りを間違えてもいい。でも手を抜いてはいけない」とはSideMのリアルPである斎藤Pの言葉で、1stも2ndも、たとえ失敗があったって全力で頑張っている姿を見たから私は感動したのであって。ただその言葉を免罪符のようにして我々が「だから失敗してもいいのだ」と言ったらそれは違うんじゃないだろうかと。本人たちに失敗を気に病んでは欲しくないし失敗してしまったときはフォローしたいけど、やっぱり成功を願うっていう応援がいいなって思って。だから今回のツアーでWには絶対にパフォーマンスを成功させてもらいたかった。みてるだけのはずの私がえらく緊張したりした。そしてこの公演で、Wは確かにパフォーマンスを成功させてくれたと思う。Pleasure Forever...では一瞬だけ歌詞がふわっとした瞬間もあったけど、全体通して歌もダンスも本当にいいものをみせてくれたと思う、これは間違いなく"成功"だった……と書いたらダブルスタンダードっぽいだろうか。結局は甘くなってしまう。Wのことが好きだし。でも私が2人の姿をみて「本当によかった」と感じたのは誰がなんと言おうと真実なのだ。
この曲が始まった時点でわかっていたはずのことであるのだがCメロで背中合わせに2人が座ったときは「あれやるんだ……!」とドキドキしたし、無事に成功したのを見られて嬉しかった。ていうかアルテもそうだけど、2人ユニットがで掛け合い?みたいに歌うCメロほんとすき。
自分自身が動きのある趣味を持たないせいかダンスとか動きを記憶するというのがとにかく苦手なのですが、この曲のサビの片腕前に出してくるくる回るところ(伝わりますか?)はしっかり記憶に残る。すき。今回は歌いませんでしたがVICTORY BELIEVERの靴の裏合わせるところもサイコーにかわいいしWのダンスは印象的でいいよね。
The 1st Movement ~未来のための二重奏~
セカライの予習のときに意外と激しく動くというのを聞いてほーんと思っていたらセカライで本当に意外と激しく動いて驚いた。しかし生で、間近で見てみると輪をかけて意外に激しい!土岐さんのダンスが綺麗で優美で、くるくると丁寧に回ってぴたりと止まる。一方で永野くんは勢いをつけてくるんとまわる感じだったのも若い感じがしてまたよい。サビでは上のミラーボールに光をあてて、金色の光の粒がステージめいっぱいに輝くようになっていたのがセカライのバックスクリーンの降り注ぐ金の音符を再現していて素敵。やはりこの曲は神の祝福を感じます。なんでしょう神々しさに言葉が出てこなくて抽象的な感想にしかならんな。
勇敢なるキミへ
増元ニキの大地から湧き上がりすべてを包み込んで安心させてくれるようなおおらかで力強い歌声好き(増元ニキ語彙力検定)。
ていうかFRAME歌うっま。Wもアルテもうまいんだけど、単純にその2ユニットと比べてキーが低いせいもあってか安定感がひときわある。
肉体派ユニットのFRAMEとTHE虎牙道だけど、激しい動きの華やかなアクションで“攻”を感じさせる虎牙道に対して、FRAMEは所作の終点でぴたっと静止することで安定感のある“守”を感じさせていて、ダンスの隅々までユニットの色が表現されているんだなぁと感じる。サビの地面から何かを持ち上げるような(?)振付は半分パントマイムの域と言っていいのではないかと思うくらい。勇敢なるキミへの間奏の前職ソロダンス部分すき。熊ちゃん今回ジャンプ!ジャンプ!!大ジャンプ!!!って感じに三段跳び(っていうのはちょっと違うか)してませんでした?2回目の高さにびっくりしてたらすぐそれを超える3回目が飛び出したので私はただ目を丸くするしかなかった!超会議もすごかったけどさらにそれ以上跳んでたなあ。熊ちゃんの「君のヒーロー」部分が甘い声だった……。
スクリーンの演出も「FRAME」「DREAM」と緑で縁取った字でスクリーンに映し出されてたのが印象的だった……ていうことはDREAMもコールするんですかね。なんかいまいちよくわかってないんですけども。呼んでくれよ\FRAME/は毎度幸せになる。セカライの感想でも同じ文言を書きましたけれど、「FRAMEがそっと背中押してくれる安心感、すごい」。
リーディングドラマ
都築さんが鼻歌で勇敢なるキミへを歌っていたのが、なに、ああ!都築さん……!アルテはなかなかアルテ2人の間のつながりっていうのが強いから(もちろんどのユニットもそうだけど特に、ね)どうしても他のユニットとの絡みってイメージが薄いんだけれど、都築さんがこうして歌うっていうのは、寧ろどんな会話よりもいきいきと都築さんと他ユニットのつながりを感じられるなぁみたいな。最初のリーディングパートの一緒に夕飯行くくだりもそうだけど都築さん結構みんなと仲良くやってるんだなと思うと素敵なことだ。
おそらくこのあたりのタイミングだったと思うのだけれど、アルテがWはなぜそんなに息が合うのか?ということを尋ねる。血が繋がってるからかな、と答えるW。麗さんがそれは真似できないなみたいなことを言ってたはず。むしろアルテこそ血が繋がってないのにどうしてそんなに息が合うのか?とW。詳細な文言は忘れちゃったけど都築さんが「麗さんとは相性がいいみたいで~」とかそんな感じのことを言って、もうすらすらと麗さんを褒める言葉が出てくる。都築さんは麗さんを褒めながらどんどん顔を覗き込むような体勢になって、麗さんが恥ずかしそうにちょっと顔を逸らしながら何か喋った気がするけど失念してしまった。あーまだまだ未熟者ですみたいな感じだったかもしれない。とにかくもうこの時点で私はアアアアア都築さん顔近いですよ……ってどきどきしていた。別に"そういう"のではないのですが。極めつけに都築さんが「これからも末永く、よろしくね」なんて麗さんに言うものだからさすがの私も「プロポーズじゃん」と思ってしまったよ。近くのPからも「プロポーズだ……」って聞こえてきたし、そのPさんからは以降アルテが何かやりとりをするたびに「アルテ結婚してる……」と聞こえてきたのでさすがに面白かった。帰り道で同行のアルテPにその話をしたら「私はアルテのことそういう目で見てないから……」と"愛であって恋ではないもの"について語られましたけどね。そこについては同意しますけど、私自身としましては寧ろプロポーズとか結婚とかいう言葉が色恋に限定されるものとは思ってなかったので、そういう"愛ではあって恋ではないもの"を(比喩的に?)結婚とか表現するのはアリだと思いましたよ。まあそのあたりは言葉の方の各々の捉え方の話になってしまうか。話がちょっとずれちゃいましたね。
麗さんがソロを歌うみたいなことをここで言ったんだったか。都築さんが「コール&レスポンス、というものをやってみないか」と麗さんに呼びかける。都築さんとコール&レスポンスという語の組み合わせが意外すぎて驚いた。都築「麗さんが Altessimo と言ったら、bravoと返してくれるかな」\はーい/
照れ気味に緊張気味に、両手でマイクを握りしめて、Altessimoー!という麗さん。元気いっぱいに叫ぶというわけでは決してなく、それでも麗さんの一生懸命な声は会場に綺麗に響き渡る。\bravoーーーーーー!!!!!!!!!!/
すごいよ、フーとかキャーとか言うのも違うなってただひたすら拍手が巻き起こっていた(それはそれで素敵だったのだけれど)アルテに、相応しい歓声をあげられるようになったのだ。ていうか都築さんそれ自分で言っちゃうんすかって感じなんだけど、躊躇いもなくそんなこと言えるくらい都築さんにとってAltessimoは誇らしいものなのだなあ。
ここからはAltessimoの時間だな、とかなんとか言われて客席がどよめいた。私はフライング涙した。おっ早漏か?
最後WとFRAMEが先にはけていって、ステージに残ったアルテ2人。暗転してゆく最後の瞬間、永野くんが土岐さんに台本をそっと渡し預けるシルエットが言葉にならないくらいよかったのだ……。思わず溜息が漏れた。なんか妄想というか幻覚というかそういうものになってしまいますが、いってきます、いってらっしゃい、と見送り見送られるような雰囲気……?うーん難しいな 言語化、諦めます!円盤(当然出るよなァ?ランティスちゃんよォ?(脅迫))を見て各自感じてください。
Echoes My Note
私ね、Echoes My Noteの2番のサビの歌詞がとてもすきで、雪の下蒲公英が~もピチカートの歌詞でオケにピチカートが入るのも好きなんですけどとりわけ「ささやかに目尻下げて」が狂おしいほどすきで(あれ?全部だな……)、そして今回2番を歌ってくれてアアアアアアア……いい…………。はにかみながら腕を振って客席にワイパーを促すのがとても可愛らしい。そして、ささやかに目尻下げて、のところで目尻に指先を添えてふわりと笑うのがもうめちゃくちゃにいい。曲の途中で気付いたけどステージ中央にいつのまにかピアノの椅子が置かれていて(まあ途中から出てくることは無いので普通に暗転しているときに出したのだろう。そこまで気が回っていなかった)、背中を預けるように歌っているのがソロで歌っていてもAltessimoなんだなあというのを感じられた。私はぽつりぽつりと1粒ずつ涙を流しながら、それでも破顔して永野くんを見つめ続けた。あとCDでは入っていないイントロがライブ用に入っていて、これまた素敵だった。
Sanctuary World
Echoes My Noteの曲終わり、ステージ後方に土岐さんが現れる。ひぃ……と客席のあちらこちらで漏れる悲鳴。照明が青から紫に変わり流れ出すSanctuar World。永野くんのほほえみから土岐さんの少しも笑っていない沈痛な表情へ、見てて苦しくて感情がぶっ壊れるかと思ったよ~~~~~…… ステージ上段から前へ出てきた後の、顔を上手側へ背けて、光を忌むように手で隠していたところをなぜか覚えている。そしてサビへさしかかり表情が明るく、喜びを取り戻したような感じに。照明も紫からアルテ色へ変わる。なーんでしょうね、具体的にどうこうという言及が難しいなあ。ただただ、すごかったなあとしか言えない。
しかし歌がうまい。ライブであの高音が出せるなんてVo値どうなってるんだ……そして隙あらばビブラート。
Never end「Opus」
さて。ツアーこれまでの公演のセットリストをTwitterなどで見て、「は~ん、ソロから続けてユニット曲に入るのね」「現状ソロ曲が発売あるいは試聴が開始されていてかつツアーで披露していないもの」「……はい。」と思っていたからまあ予想のつかないことではなかった。はずだったけれど、改めてこんなセットリストを組まれるともうどうしようもない。ただ涙を流すしかない。少なくともソロ2曲を連続でやるとは思っていなかったし、ソロ曲から繋ぐとしてT1Mかなとか思っていた。まさかOpusに続けるような真似はしないだろうと……
いやもう御託はいい。Sanctuary World終わりに再び永野くんが現れ、ステージ上段の上手に土岐さん下手に永野くんとそれぞれ立っている。再び客席のいたるところでひぃ……と静かに上がる悲鳴。
セカライでミュージカルを、物語を見ているようで圧倒されたと感想を書いたが、改めて間近で見て……なんだこれ、どうしたらいいこの感情。両サイドに現れた2人がそれぞれの場所で歌い踊り、ステージ下段に降りてきても未だ出逢わない。やがて交わるもすれ違い、近づいては離れ、ようやく向かい合った2人はCメロでお互いの肩に手を触れて歌う。その後ふたりは金色の光の中で寄り添って歌い、最後は都築さんが麗さんの肩に手を置き、麗さんが振り返って終わる。
あの……あの!あの、えっと、ええ……?もう泣くしかないじゃん……。セカライの方の記憶が飛んでいてわからないのですが、最後肩に手を置いてから照明が落ちるまでの時間がセカライのときよりも長かったような気はする。わからん。
ぼろぼろと流れる涙、震え出す手、途切れ途切れながらも辛うじてペンライトを振り続けるが最早リズムもテンポもない私。むーりぃ……
なんか陳腐な言い方になっちゃうけど都築圭と神楽麗が出逢えた奇跡あるいは運命、すごいなあ。こなみ。
リーディングドラマ
怒涛のアルテでそこらじゅうにすすり泣きが響き渡り、私自身も洟をすすり涙をこすりながら「どうすんだこの空気……」と思っていたら、Altessimoのパフォーマンスすごかったよね、各ユニットそれぞれすごいねという話で、Wが「(FRAMEは)鍛えてマッスルって感じ!」の一言により一瞬で笑える空気を生み出したのが最高だった。Wちゃんほんまかわいいよぉ~~~~!
信玄「マッスル……マッスル……『MISSION IS MUSCLE』……。ウッすまん、4月に見た夢を思い出してしまってな」 突然の4月1日ネタやめてください!笑うしかないだろ!www
もしかしたら時系列が違っているかもしれないがアルテがというか都築さんがWのことを結構饒舌に褒めて、それに対して悠介が「Altessimoこそ、えーっとえーっと…… す ご か っ た !」みたいな全然語彙力ない感想を述べていたのかわいかった。
これも時系列に自信がないけれど、プロデューサーさんはAltessimoの指揮者だ、みたいなことを言ったと思う。そしてWにとっては監督。それならFRAMEにとっては指揮官(司令官だったかもしれない)だな、と言ったのは龍くんだっただろうか。いやぁなんかPちゃんがんばっちゃうぞ~って気持ちになるね!まあ私の担当はS.E.Mなんですけど。この日はファンとして見に行ってるんですけど。
次の曲はFRAMEだーみたいな流れで、Wが「FRAMEに~」「「敬礼!(`・ω・´)ゞ」」ってしてたのがかわいかった。そこに黙って敬礼を返すFRAME。大人の余裕が感じられてシビれた。かっこいいなあFRAME……。キャストのみなさんはWもFRAMEもそんなに身長違わないと思うんだけどリーディングパートはとりわけアイドルが見えたせいか、あるいは実際に1段高いところにいたのか、FRAMEとWの身長差を感じた。WがFRAMEを見上げるかたちで敬礼していた……と思う。今となっては記憶でしか無いので確かめようは無いのだけれど。
MISSION is ピースフル!
2ndではトロッコに乗っていたから初めてMiPのダンスをみることができた!詳細は記憶できなかったけれどかわいかったのは確かだぞ!サビの片足で左右に3回ずつ跳ねる感じのとこかわいくてすき。FRAMEがMiP歌ってくれたらいつだってなんだってハッピーエンドになれる。でもそこで終わっちゃうわけではないか。ハッピーエンドからの2期継続?私は何を言っているんだ?そういえば勇敢なるでもMiPでも、ハマーが歌入り失敗しなかったのでよかったなあと思って笑いました。うんうん。
ここまでで「よさ」が私の中のある閾値を完全に超過してしまったので、もうなんかわかんないけど呼吸が苦しくなっていた。でもFRAMEが笑顔だから私もやっぱり笑顔になる。
LEADING YOUR DREAM
MiPの歌い終わりで後ろにWが登場してそのままLYDへ!すっ、って出てくるんじゃなくてわいわい楽しい感じで出てきたのがWちゃんらしい。かわいい。
前奏間奏とかで照明が絞られてレーザーがばりばり効いてるのがめっちゃくちゃかっこよくてテンションがぶちあがった。クラブみたいだ!!!!!!!!!!!!!!!と思った。クラブ行ったことないけど~!
2ndですっぽり記憶が抜けた曲のひとつ。ダンスがパラパラだったと聞いて「そうだっけ……ていうかパラパラってなに……」みたいな感じだったのだけれど、今回見てみて確かにパラパラだった!!Aメロのところは片方が歌ってる間もう片方が踊ってるって感じ。
サビ?で横の柱みたいなところでWのロゴがくるくるまわっているのが可愛かった。今回もやっぱり記憶が喪失気味でもったいない!ああ!
DRIVE A LIVE
えっもう最後の曲!?と思って嘘やろって感じだった。やだよ~~~~~~終わってほしくないよ~~~~~~~~~
MiPからここまでずっと呼吸も苦しいし記憶もとんでるしキャパオーバーだったのだろうか。あんまりはっきりと覚えていない。3ユニットの色のペンライトの海が、まあ前の方だからほとんど見えてないんだけど、私から見える範囲だけでも綺麗だったのよね。私もそのひとりだったんだなあと思うと嬉しいです。3ユニットの公式ペンラちゃんと注文してよかった。いまもたまにちかちかと点けてみるとぼんやりライブのことを思い出しますね。注文したときはまあせっかく初めての現地だから~ってくらいだったのですが、結果的にこんなめちゃくちゃ前だったし、キャストのみなさんの視界にも入りやすいであろう場所だから公式ペンラでなんとなくよかったな~という自己満足もあり。
そしてSideMのポーズ、あらためて見ると手フェチ度が高めという気付き。あと「We are 315!」のところで指の本数で素早く3,1,5ってやってるの初めて見たというか気付いたというか。そのとき私はハマーか誰かを見てた気がするんだけどみんなやってたのかな?自分でやってみると結構難しいよね。SideMのポーズは初見で出来たんだけどな。
椅子とテーブルが運ばれてくる。ドアラで完全に「最後の曲だ……」と終わってしまう寂しさモードに入っていたので、ヒョッ!?まだ何かあるの!?とびっくりしたけれど、そうだ質問コーナーとか替え歌コーナーとかあったね。失念しておりました。
ここからはトークパートへ……なのだけど、Wが連チャンで汗拭きタイムなのでFRAMEとアルテで場をつなぐ。
熊「北海道の人ー!」\はーい!✋(たくさんいる)/
濱「じゃあ……沖縄から来た人ー!」\はーい!✋(ちょっといる)/ここのお、いた!みたいな流れで「そういう(100分の1とかを当てる)ゲームじゃないから笑」みたいな突っ込みが入ってた気がする。うろ覚え……
増「ええとどうしようかな、じゃあ広島から来た人~」\はーい!✋(ちょっといる)/まっさんかわいい……まっさんかわいい!!
まだもうちょっと時間がかかるのでつなぐ。
濱「うにいくら丼食べた人~」\はーい!✋(たくさんいる)/
濱「めっちゃうまいよね!!!!!!!!!!!!?!?!?!?!?!?!?!うまいよねあれ!!!!!!!!!!!!!(めちゃくちゃ声がでかい)(うるさい)(かわいい)(最高)」ハマーの近くで手を挙げた人の方をほとんど一対一みたいな勢いで見て喋ってたのがすんごいすんごかった。
そんなこんなしてるうちにWが登場。司会を山谷くんに返して質問コーナーへ
椅子に座る7人。高さ調節で一番下までさげちゃうアルテ2人。土岐さんあなた「2階の人見えてますか~」 じゃあないんだよかわいすぎか!?まっさんもそれを見ていちばん下までさがってみたのを私は見逃さなかったぞ。まっさんかわいい!いやしかし「いちばん後ろまで見えてるからね」ならぬ「後ろのひと見えてますか~」を聞くことになるとは思っていなかったので大いに笑いました。
あとタオル。熊ちゃんが自分のタオルを手に持っていたのになぜかそれを置いてハマーのタオルを使ってしまい、気付いたハマーがそれ俺のタオル!と騒ぐのが子供みたいでかわいかった。
質問コーナー
・SideMで叶えたいでっかい夢を教えてください
「北海道参加って書いてあるからたぶんいると思うんですけど~」って挙手を促したけど質問したPさんは見つからなかったぽい。
話したい人は挙手制で。たしかこのとき永野くんが手を挙げてた。おっ!と思ったけど話の流れから永野くんには当たらずにそのまま次へ行ってしまったなあ。
最初に当てられたのが土岐さん。生演奏のオケでライブをやってみたいと。全力で頷く俺たち。Altessimoとかはコンサートホールみたいなところでやったら素敵だなあみたいなお話。FRAMEとか肉体派のユニットは……リングとか。それ虎牙道やないかーいと突っ込み。
たしかこのときだったかなんかまたツアーみたいに各地を巡るならみたいな話になって、増「FRAMEならマッスルツアーとか」熊「やだ」拒否る熊ちゃん……。英雄的には甘党会のスウィーティングツアーをやりたいそうです。スウィーティングツアーの語感がよすぎて最高。Wは「各地でサッカーしながらツアーする?」「それただの遠征じゃん!」「じゃあサッカーの強いところでツアーしよう」「ということは……ブラジルとか?」「ヨーロッパとか?」みたいな感じ。実際のやり取りはなんかもっとごちゃごちゃしてたよ👍SideM突然の世界レベル🌍ヘーイ!
土岐さんからもうひとつ、SideM運動会とかしたら楽しそうというお話。確かにすごく面白そう。見たい。でも都築さん運動会なんて出て大丈夫だろうか?と思ったら、都築さんは競技に出ないみたいなことを言っていてなんでやねーん!
まっさんからは、(朗読劇じゃなく頭にセリフを入れて)SideMの舞台をやってみたいという話。ざわつく客席。「そのときはキャスト変更無しでー!お願いしますー!」とおそらくえらいおじさんたちの方に頭を下げる熊ちゃん。最近舞台化で新キャストでーとかあるじゃん?とのこと。ほんまそれな!ありがとう……ありがとう熊谷健太郎!!
・ユニットメンバーのいいところを教えてください
今度もPさん探すけどやっぱり手が挙がらず。「北海道の人はシャイなのかな?」とか言われてた。
ハマーとまっさんが同時に「「はい!」」と手を挙げてしまい熊ちゃんが「はいFRAME事故起こしました~交通整理交通整理」って手をシュッシュッと動かしながら言うのも面白かった。たしかこの質問のときだったと思います。咄嗟にノータイムで交通整理なんて単語を出せるあたり熊ちゃん頭の回転早いな?すき。
ハマーが「信玄さんは天然なところもありつつ頼りになってかっこいい!」みたいな話をして、まっさんが照れくさそうにしているのが可愛くて、途中で「あっ」て顔をして「(俺じゃなくて)信玄がね!」っていうんだけどハマーが「増元さん"も"!」って言う。後付けじゃないか~とわいわい。しかしお気づきだろうか?いまのやりとりが既にまっさんもかっこよさと天然を兼ね備えている証明になっているということ……。まっさんかわいい!!
じゃあ本当にまっさんのいいところを、ということでハマーが「これガチでオフレコだった(?)話なんですけど」と話し出す。SideMで会う前に一緒の現場だったことがあって、そのときハマーはなかなかうまくいってなかったらしいんですがまっさんにアドバイスを求めて「とりあえずやってみろ」と言われ、その結果ハマーはその日失敗しなかったと!はぁ~なに急にマジのいい話しとんねん……最高か……。もちろんまっさんも失敗してなかったそうです。まっさんかっこいい!そういえば龍くんと信玄さんもFRAMEとして出会う数年前に一度会ってるんですよね(SLドラマパート1)。だから何というわけでもないけどこういう偶然の一致もあるのかぁ。
きくてぃも喋りだす。けど、いつも言ってるやつだし……とかなんとか、なかなかずばっと話さない。山「ダメじゃん!いいところないじゃん俺!」菊「違うんです!いつも言ってるから!」じゃあ俺も、ときくてぃのいいところを話し始める山谷くん。山「たけるはしっかりしてて、『きょう何時入りです』とか教えてくれて」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「空港の何番ゲートですとか」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「どこで集合とか」濱「マネージャー!?!?(声がでかい)」もういいよ、とそっとたしなめる熊ちゃん。今回全体通してハマーがなんかわちゃわちゃしたのを熊ちゃんが肩引っ張って回収していくっていう光景がたびたびあって可愛かったです。菊「今回も空港に3時間前に着いちゃって……」えぇ!?と驚く客席。菊「違うんです俺が早く着きすぎちゃっただけで!」やまてぃが待たせたわけではないそうです笑。菊「だって好きですもん」「好きです」「好きです」3回くらい言った。きっぱり言った。完全に体を山谷くんに向けて言った。我々は何を見せられているんだ……?ぴゃあ~~~~きくてぃ……よさみが深い……。思わず照れてしまい「お、おう」みたいになっちゃうやまてぃもめちゃキュート……!「ガチ照れじゃねーか!」とFRAME方面から突っ込みが入っていた。
・ライブ前など気合をいれるときにすることを教えてください
菊「知ってる人もいるかもしれないですけどシンクを洗います」きくてぃ近くの一部の場所から\キャー!/てすごい悲鳴があがったのがおもしろびっくりだった。他のところでもこの話はしているということで、おかげでシンク掃除用のグッズとかファンからのプレゼントでたくさん貰うそうです。掃除グッズの充実。
山谷くんは赤いパンツを穿く、きょうも穿いてますとのこと。濱「それ見た!!」さっきからどうしてハマーはそう子どもみたいな……かわいいなぁ!?
熊「あのさ、俺、由祐の話も聞きたいな~って」ありがとう熊ちゃん!いちばん端っこでなかなか話に入れなかったので永野くん喋れずに質問コーナー終わっちゃうんじゃないかとわたしPはずっとそわそわしていたので、とってもとってもありがサンキューだよ!!
突然話を振られてちょっと吃驚した感じで、えーと、と話を探す永野くん。「よしっ」ってきゅっと小さくガッツポーズをする、誰にも見られない場所で、とのこと。この説明のくだり、2,3回実演したのですがガッツポーズと同時に「よしっ」と言うのでマイクに声が乗らないときがあり、そしてなんとこのマイクに乗っていない「よしっ」が完全に私の耳には届いたわけである。いや幻聴とかではなく。永野くんは並び的に端っこだったからそれなりに距離はある方だったのだけれど、それでも生の、張り上げたわけでもない(どちらかというと呟きに近い)声が届いてしまうのだから前の方にいるというのはすごい。ひとしきりわいわいとした後で土岐さんが口を開く。「僕 そ れ 見 て た よ ?」
ヒエッ……(絶命) すぐに言い出さず永野くんが"誰も見ていないところで"って話すのをしばらく見てた当たり土岐さんあなた確信犯でしょう(何の)って感じです。ずるい。
2人とも立ち上がって実演。永「よしっ(小さくガッツポーズ)」ちょっと離れて後ろから永野くんを見る土岐さん。土「そこ通路の真ん中だから端っこに寄ろうね」そっと永野くんの肩を引く。はぁ。なにこの尊い時間。ああ……!
永「こちらからは以上です。」
時間が無いので順番に一言ずつ~と司会の山谷くん。土「コーヒーを飲みます」増「ラーメン食べます」熊「2人に思いっきり背中叩いてもらいます」これ!!!!アツいな!!!!アアアアアアアアなんていうか、FRAME大好きです……!!!濱「翼を授かります」
替え歌コーナー
書き始めるときに熊ちゃんが「中島ヨシキ絶対許さないからな!!!」って言ってS.E.M担当Pの私、被弾。突然の流れ弾だった……。思わず脇腹を抑えるなどしてしまった。そういえば315プロNightで熊ちゃんは食べ物ネタ禁止とか言われてたなww
各自テーブルに置かれていたフリップを取り、確か山谷くんがせーので見せましょうみたいなことを言ったんだったかな?各々ひっくり返して割り当てられたパートを客席に見せる。なかなか客席に見せない土岐さん。土岐さんのフリップを覗き込んで笑いながら永野くんが土岐さんの腕をぽんぽん叩いて促してた……ような気がする……。他のメンバーが見せてから満を持してフリップを見せる土岐さん。そこには「( 間 奏 )」と書かれていた!!!!!名古屋では狩野さんがラップをやったらしい間奏。果たしてどうなってしまうのか……シンキングタイムへ。
先に書き終わったハマーと熊ちゃんが間を持たせるためにさっきの質問コーナーの話をちょっとしたのだけれど、「北海道の人、沖縄の人、熊本の人って聞いたから次は~」ってハマーが言って、実際にはまっさんが広島から来た人~ってきいたのだけれどなぜ熊本と間違ったんだ?と思ったらそういえば信玄さんの出身は熊本だった。まっさんは広島出身。このときは結局何を聞いたんだったか。海鮮丼のくだりはこっちだったのかな?うーんPの記憶力はry
シンキングタイムのBGMで流れてるビヨドリをPたちが歌っていたら熊ちゃんが一緒に歌ってくれた。事実上のBeyond The DreamソロRemix feat.Pですよ。わかるか?わかってんのか?しかもPをひとつの集合体と考えた場合これは実質デュエットだぞ?(はい????)熊ちゃん途中から歌ったから場所がわからなかったのか、オケがラスサビだったので「keep on smiling beside,/you can sing it all right.」を繰り返さなきゃいけなかったのにLet's jumpしちゃって(しかもちゃんとこのときもジャンプしてくれた)、PたちもつられてLet's jumpで歌ってしまい、ハマーがアッて顔をして「Beyond The どり~~~~~~~~~~~~~~~~~む(ビブラート)(えらく伸ばす)」入れてくれた。すき。
さて完成した歌詞はこんな感じ。完全には思い出せなかったから他のPちゃんたちのレポとかちょっとカンニングさせてもらっちゃった。すまんな。
山「We can be whatever イェェェェェェ-----!!! We can go anywhere アッーーーーーーー!!!」
菊「知床まりも磯谷うにハシビロコウ」
濱「次の熊谷は(甘糖) 食べ物ネタ以外で」
熊「直線道路🐻 先が見えない」
増「次こそは(コンビニじゃなくて) お店のラーメン」
土「♪♬~<♪♩ff♫pp♪♪♩ poco a poco ※あとは流れで」
永「きっとまた来るね 絶対忘れない ありがとう北海道」
山谷くんは困ると「アアアアア」に頼るらしい。WITH LINEはぽんこつが多いという話で、同じくWITH LINE所属の土岐さんに突然の飛び火。
きくてぃは完全に語呂を合わせに行っただけで、ハシビロコウに至っては北海道関係ないとかなんとか。
ハマーはもしかしたら甘党って書きたかったのかもしれないけど甘糖になってた。かわいい。
熊ちゃんがフリップの右上にクマの絵🐻を描いてたのがかわいかった。クマってなんて鳴くの?と周りに言われて困惑気味に「が、がおー?」て言ってたのがめちゃめちゃかわいかった……すきです。
まっさんはラーメン屋さん行こうと思ったら混んでいて入れずコンビニのみそラーメンになった、あれも美味しかったけどね?とのこと。Twitterにセブンイレブンのラーメンの写真あげてましたね。
そして土岐さん。最初に見た瞬間、音符とか音楽記号がたくさん並んでいて「都築さんだ……!!」と思ったけどよく見りゃめちゃくちゃで「土岐さんだ……」と思った。でも「もしかしてアドリブで何か歌うんだろうか!?そしたらめちゃくちゃ都築さんじゃん……!!!」と思い、実際に歌ってみる番では一切声を発さず指揮っぽい踊りをして誤魔化していたので「土岐さんだったか~~~~!!!!www」と思った。まわりのみんなも一緒になってわちゃわちゃ踊っていたので一層おもしろかった。ハマーは途中からエアギターみたいなのをしてた。
最後は永野くんが清くしてくれた……。完全に浄化された……。こんなん泣くしかないでしょ。絶対また来てね。来てもらえるように私たちも頑張るよ。
各公演の替え歌を繋げて歌う機会もあるんだろうか?という話で、7月とかにそういうお知らせもあったりするかな?どうかな、みたいなことをWがぼんやり言ってたと思うけどどうなんでしょうね?まあ期待しすぎずゆるっと待ちたいと思います……ただしランティスちゃん貴様には円盤を出してもらうぞ。
Beyond The Dream
最初のビヨドリとちがって自由にわちゃわちゃするビヨドリ。カメラへのファンサがすごかったので絶対それ売って。
歌いだしでアルテが背中合わせに立っていた。永野くんがマイクを客席にたくさん向けてくれたのが嬉しかった。 片手で客席にマイクを向けているかと思えば、ぎゅっと両手で握りしめるようにしてマイクを持った腕を客席に伸ばす。ビヨドリだったかは忘れたけど永野くんいっぱいウインクしてた。ドアラだったかもしれないし両方かもしれないけど。永野くんはその可愛さゆえに"守護りたい存在"という印象がどうしてもあるので、こういうファンサをするのはちょっと意外だった。そしてこれはこれでまた最高に可愛くて撃ち抜かれてしまう……
でもってですね、あの、ビヨドリのときだったと記憶しておりますけれども、熊ちゃんと目が合ってですね。真正面でまっすぐ目が合って、思わず息も出来ずに「!!!」って顔をしたら、熊ちゃんが目が合ったまま「あはっ」て感じで笑ったんですよ……いやこれ本当マジのマジなやつだから…………マジで……いや本当に……。いや本当に!!!!"こっちを見てる"とかいう感じでもなく"私を見てる"という気持ちに……気持ちというか実際そうだったと思ってるんですけど……あの……待って……あの、ねえこの感情どうしたらいいの!?ガチ恋始めるかァ~!?!?!?恐ろしい男……。
熊ちゃんときくてぃが何度も何度もジャンプしてたなあ。確かこのときは上というより前にジャンプしていた感じが結構あって、正面でぴょーんと飛び出してきたときは客席まで来ちゃうんじゃないかとどきどきしたりとか。小松姫と熊ちゃんときくてぃ、誰が飛距離で誰が滞空時間で誰が高さだったかちょっと私ど忘れしちゃいましたけどみんなすごくとんでいてすごいとおもいました。こなみ。
夢中になりすぎて色替えはすっかり忘れてました。Red!て言いながらアッしまったと思ったけれど、私は賢明なのでそこからあたふたして数秒を無駄にするよりも色替えはあきらめてステージを観ようという決断を0.000000315秒で下しました。さすがかしこい。天才。セカライと合わせてビヨドリ色替え勝率5割。
挨拶
どうしようもう海馬が全然だめ。全然覚えてない。助けてくれ……あと円盤もくれ……。全然覚えてない。わからない。わからないわ……そろそろいい加減キャパオーバーだったのかもしれない。
Wのどっちだったか、やまてぃだったかなあ。Pleasure Forever...は2ndでトロッコだったから踊るの2年ぶりだって話をしてたりとか。
このときだったかどうかちょっと自信が無いが、まっさんが喋りだすときにマイク使い忘れて、「あっ」って顔をしてからそこをマイクを使って念押しするように何度も言い直して誤魔化そうとするのが可愛かったです。まっさんはCu。そして質問コーナーの永野くんに引き続きマイク通さないで喋ったときの声がちゃんと聞こえるこの距離感よ……前の列ってすごいな。まっさんが喋り終わったタイミングで、熊「せーの!」\かわいいーーー!!!/って出来た。適切なタイミングでキュー出ししてくれる熊ちゃんナイス、ていうか最初から段取りに組み込んでくれてるのがデキる男すぎる。めちゃくちゃ照れながらも「なまらありがとー!」って言ったあとに真っ赤な顔で若干声を震わせて「本当ありがとう」って言うまっさんがな……こちらこそほんとありがとう……(泣く)
土岐さんは、会場のみんなの声や反応も含めて音楽が完成するみたいな一緒に音楽を作るみたいな、そんなお話をしてくださったような……。まだまだ理想のAltessimoではないけれど成長してきていまがこれまでで一番いいものを見せられた、これからも成長していきますみたいなことも仰っていたのではなかっただろうか。
永野くんの挨拶はもう麗さんのお誕生日の土岐さんのTwitterを見てくれ。あれだ。なんというか、永野由祐くん……いや永野由祐さん……素敵な人だなあ。あとアルテ曲は盛り上がりという点ではなかなか難しいのでカラオケでWとかFRAMEとか他ユニットの曲をよく歌うというお話もしていた。かわいい。
あとおそらくこの辺りだったか、最後にひとつだけ!と熊ちゃんが言うので何かと思ったら何の事前予告も無く「北海道はー?」\でっかいどーーー!!!!/
吃驚したわ!!ていうか私はいきなり北海道はーなんて振られてよくわからず「?????!!……っどぉー!」ってなったんですけどPちゃんたちよくでっかいどー出たね?Pの対応力に感服するばかりです。プロデューサーたるもの常に機転を利かして柔軟に対応せねばな……精進致します。
最後の「アイマスですよ、アイマス!」では山谷くんが司会ということで、「監督!」の呼びかけから始まるアイマスコール。新鮮でした。そういえばファスライやセカライではしゅごんから「僕が『アイマスですよ』と言ったら『アイマス』と返してください」って説明があったと思うけど今回はありませんでしたね。豊洲でも言わなかったぽい話を耳にしたのでグリツアからは無くなったのだろうか、それともその時々やる人の裁量なんだろうか。そういった説明が無くても"お決まりのやりとり"が成立するくらいの積み重ねが出来てきたのだとしたら、嬉しいことだなあと思ったりしました。
あとな、一列に並んでお辞儀するとみんなの肩の星が見えてしゅごいの。感慨深いの。オリピ衣装をデザインしたひと、天才なのでは!?そしてセカライでその星について「プロデューサーに肩を叩いて送り出してもらったしるし」という話をした笠間さんナイス。あとWちゃんがジャケットの中にパーカー着てるから、こうして並ぶとWだけフードが出ててキュートなの。
その他諸々、時系列がわかんなくなったこと、全体通してなどももうちょっと記すぞい。
Wの2人が「俺はー?」\ゆうすけー!/「俺はー?」\きょうすけー!/ってコールする場を設けてくれたのは覚えている。中の人ライブを見る層の人たちが集っているのだから当然ではあるのだが、キャラクターが表示されるわけでもなく似た声の人がそれぞれ呼びかけてちゃんとみんな返答できるのは見方によっちゃすごいことかなとか……。うーんちょっとこのあたりの感情の言語化がうまくいかないのですが、まあ私たちは中の人たちのことも好きだしそう在れるのは中の人たちがキャラクターを素敵に演じてくれているからだなみたいな雰囲気の言及です。それはそうとして応援しているアイドルの名前を呼ぶ行為、めちゃくちゃいい。同行したアルテPが「今回はJupiterと一緒ではないけれどこの瞬間はカレイドTOURHYTHMみがあった」と言っていたのには思わずなるほどと膝を打ちましたね。
ライブの感想というのからは若干はずれるかもしれないけれど、気付けばWの声を聴き分けられるようになっている自分に驚いたり。最初のころは「声がそっくりで全然わからないな~これは相当な修行が必要だろう」と思っていたのに、CDを聴いてもちゃんとパートの違いがわかる。ちょっとずつではあるけれどイベントストーリーとか読んでもそれぞれの声で脳内再生できるようになってきた、と思う!ソロコレでLYDを聴き比べると結構語尾の処理とかが違ったりするんだなと気付くけれど、それでいてやっぱり双子らしい調和とか一致が感じられるから不思議。すごい。
ハマーが「そり!!!!!!!!!!!!!!!!」って言ったのは何のやりとりだったろうか……序盤だったとは思うのだけれど、最初の挨拶かなぁ。「そり!!!!!!!!!!!!!!!」のインパクトにやられて前後の流れがすぽーんと頭から抜け落ちてしまった。もう全然わかんないけど「そり!!!!!!!!!!!!!!!」だけは記憶にあるのでライブ後1週間ほど何か同意できるような言及を見るたびに「そり!!!!!!!!!!!!!!!」が脳裏をよぎってひとりで笑いだす不審者にならざるを得なかった。ハマーはリーディングのクラーク像のくだり以外にもう1か所顔芸してカメラに長いこと抜かれてるところがあったと思うんだけど、いつ何のはなしだっただろうか……。そっちはリーディングじゃなくて普通にトークしてる部分だったような気がするけどどうだろう。見ててめちゃくちゃおもしろかったんだけどな~!(円盤出して)
今回私がど真ん中から一歩下手寄りという場所にいたため目の前にいる熊ちゃんとハマーを見ることが多かったというせいもあり、そしてこの2人のファンサぢからと相まって、最初から最後までとにかく目があった。上記のビヨドリもそうだけど、それに限らず全体通してマメにこっちを見てくれる。目が合いすぎていつ目が合ったか具体的な記憶が出来ないくらいに……。ていうかハマーと5000兆回くらい目が合ったのでは?そんな気持ち。ひゃ~~~~~~…… 熊ちゃんはバーンってあちこち撃ってた。乱射事件だ……。客席のあっちがわを指さし予告し、狙いを定めてバーン。こっちがわを指さし、狙いを定めてバーン。会場中を撃ち抜いてた……。
セカライでFRAMEのファンかも……となって今回それが確信に変わり、間違いなくFRAMEのファンになってしまった。とはいえキャラクターコンテンツなのに中の人ライブでファンになるのはちょっと不誠実かな(というほどはっきりネガティブな言い方をするとまたそれはそれで違うだろう。中の人たちが演じてくれる声とか歌とかも当然キャラクターの重要な要素なわけだし。まあ言葉の綾ということで許してくれ)、とか一度は思ったけどあらためて雑誌の通常号読んだり過去イベ読んでみたりしてたらなんか普通に泣いてしまったし遅かれ早かれそういう運命だったんじゃないですかねということで解決しました。いぇーい。ていうか初イベントで単独マラソン婚活とかFRAMEのPとファンはハードな生き方強いられてますね……そりゃ疲労骨折もするわ。
おまけに
本州からはるばるやってきたアルテPと小樽観光札幌観光したので オリピ01的小樽運河
アルテPを帰りの空港に送り届けたあと、空港近くのノーザンホースパークに平日単騎開園凸していざ駆けん山下次郎感を味わうせむPぼく
最後にまっさんのツイートを1個だけ拝借して
観光の思い出。北大のクラーク像です…。そう!完全にあれだと思って向かいました(笑)でもこっちがオリジナルって知ったので良いんです。満足!そして!空港で買えたので近い内にそれっぽく作りたいですね。 pic.twitter.com/Gam7ZyWzTB
— 増元拓也 (@maruko_q) 2017年6月12日
はい。(はいではないが……)(めちゃくちゃ美味しかった)(クラーク像は食べ物では無い) pic.twitter.com/2hjDQ7Goqs
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年6月15日
はい。
フォロワーに「デートでもしてんの?」って言われたけどこれは実質デートと言ってかまわないのではないでしょうか。実質デートだよなあ?実質デート、イェェェェェェェェイ!!
いやラーメン信玄ほんとめちゃくちゃ美味しくて普段みそラーメン食べない私が完飲するくらい美味しかったから全人類、少なくとも全FRAME P・全FRAMEファン・全まっさんファンは行ってくれ。チャーハンもめちゃうまという噂を聞いたので私は今度また行きたいと思います。
Q.インターネット角煮さん2016年とだいぶ違いませんか?どうしちゃったの?
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年6月15日
A.わかりません。(まっさんかわいい)(助けてくれ)(全世界宛ての救助要請)
救助要請なんて出してFRAMEが助けに来たらどうするんですかね。(墓穴を掘ってしまった)
おしまい。
(なんやねんこれ)
5th静岡のき・ま・ぐ・れ☆café au lait!が最高によかったので聞いてくれ
デレ5th静岡1日目をLVで見て何もかもがよかったので勢いのまま感想を書き始めたのだが情報量が多すぎて一晩で到底書ききれないので担当のソロ曲の話だけとりあえず取り急ぎ聞いてくれ。勢いのままだから表現がよくわからなかったり若干の記憶違いがある可能性はあるけど許してほしい。とにかく一刻も早く出力しなければならないという気持ちで駆り立てられている。大目に見てほしい。
イントロが流れ出したとき理解が追い付かなくて立ち尽くしていた。マジで全然なんかよくわかんなくなってるんだけどもしかしてオリジナルイントロだった?わからない。わからない。全然わからない……私は私はどうなってしまったのか。硬直しているところに「フレちゃんだ!」と声が聞こえて我に返り、だーとかぐえーとか奇声だか悲鳴だか嗚咽だかをあげてペンライトを取り出した、気がする。最初の方は涙を溢れさせながらとりあえず崩れ落ちないようにだけ踏ん張って碌にペンラも振れず見ていた。途中からは多少落ち着いてきたので、せっかくの機会を見逃すまいと目を見開いて凝視した。
そしてソロでの披露。ワンフェスではソロで歌ったらしいのだけれど、こういう周年ライブ……というか大きいステージというかアイマス単独ライブというか、多くのPやファンの目に触れる場所ではひとりで歌ったことがなかった。それがようやく、こうしてみんなの前であっさむとフレちゃんが注目をひとり占めして歌う機会が得られたのです。3rdでも4thでもこの曲は寸劇スタイルで披露されていて(私は4thから参加しているので実は3rdのcafé au laitは見ていないのだけれど。)、それはとても楽しくてハッピーで素敵なものだったけれど、周りでパンを食べたり追いかけっこをしたりしている他のアイドルに注目を取られてしまうのは正直フレちゃんPとして悔しかった。時間の都合上仕方がないとはいえ石川公演に至ってはソロ持ちアイドルの中で唯一ソロ曲が披露されず、フレちゃんがあっさむがcafé au laitが軽んじられているのではないかと私は勝手に落ち込んだりした。落ち着いて考えれば石川であっさむにはちゃんとたくさん見せ場が用意されていてそんなこと言うのはお門違いだし失礼だったのだけれど。そんなこんなで私はいろいろ複雑な思いを抱えていたので、ちゃんとあっさむとフレちゃんが主役として輝いているのをみんなが見てくれて、私も見せてもらって、本当に嬉しい。これについてのあっさむのコメントは後述。
バックスクリーンに映し出されるパリの街並み、軽快にお散歩していくようなステップ。あっさむがくるりと横を向くと背景も角度が変わる。あっさむの笑顔。つばのある赤い帽子を被ったダンサーさん、ウエイターみたいな(?)服を着たダンサーさん、パン屋さんのダンサーさんもいた……?フランスパン持ってたね笑。きちんとソロのステージとして成り立たせつつも寸劇スタイルの楽しさは残してあって、本当によかった。いや矛盾ぽくなるかもしれないけど我々があっさむひとりのステージを望むことで失われてしまうものがあったら申し訳ないなって……。だから楽しいステージで本当に本当によかった。担当のソロ曲がやっと待ち望んだ形で披露された!なんと喜ばしいことか!
「なんだっけ?」でPたちが\fooooo!!/てなるの冷静に考えて意味わかんないんだけどマジでfoooo!!って感じだし担当アイドルの台詞でフーってなって貰えるのめちゃくちゃ誇らしい。あとダンサーさんといえばやはり激しいダンスをばりばり踊っているのがイメージとして強いものであり、あっさむと一緒に簡単な(それでいてめちゃくちゃにキュートな)ステップを踏んでいるのはなかなかレアな印象があって面白かった。2番ではステージ下段から上にあがってきたダンサーさんが「お手をどうぞ」してあっさむがくるりとターン。反対側のダンサーさんとも手を取ってあっさむがターン。かわいい。それと2番サビのあとCメロにかけてバックスクリーンの映像がパリの外の街並みから切り替わっていたのだけれど何の場所だったのかよくわからなかった。教会ぽく見えたんだけど……たぶん教会では無い、よな?明日もう一度見て確認してみよう。笑顔ながらも前半は歌声に緊張が感じられた(ように私は思ったけどどうでしょうか)のだけれど、Cメロのあとからは堂々とまっすぐな感じが強くなり、歌詞とあいまってもうはちゃめちゃに素敵だった。どうしよう全然"よさ"の言語化が出来ていない。もっとこう、最初から最後までよかったんだ。
この後のトークパートではあっさむが「初めてひとりでこの曲を歌うことになって、このタイミングでソロで歌う意味とは……とか考えたりもしたけど瑠璃子さんが『わーいソロ嬉しいね!』みたいなことを言ってくれたので楽しめた」みたいな趣旨のことを言っていた、と思う。最後アンコールでの挨拶でも再びソロで歌ったことについて触れてくれて、「自分ではこれまでのみんなでわいわいやるカフェオレも楽しくて全然不満とかは無かったんだけど、ソロでステージに立って歌うのがフレちゃんPへの恩返しかな?って思った」「待っててくれたかな?」ということを言ってくれて、私は恥も外聞もなく声を上げて泣いてしまった……。気にさせてしまったのは申し訳ないなと言う気持ちもちょっぴりありつつ、何よりもそうやって思ってくれるのはやっぱり嬉しい……うえええええんむり……ありがとう……ありがとう…………待ってたよ!
今回ソロで歌わせてくれたせっとりすとつくるおじさんと、そして誰よりも髙野麻美さんにありがとうございますの気持ちです。
長々書いたけどとにかくき・ま・ぐ・れ☆café au lait!が本当に素晴らしいから全世界の人類も人外も無機物もその他の存在もみんな明日のLVを取って見てほしい。
初めて走った日記
今年の1月からMマス始めたほぼ無課金ソシャゲ初心者が、4月のイベントで初めてランキング上位(と言っても確定で報酬がもらえる順位では無いが……)を目指して走った!という日記です。
結論から言うと、化学教師パックで買ったSR+ケミカルレッスンしかデッキにSRが無い状態で、アイテムを購入することも無くビンゴ形式2000位以内に入りました!学生という名のニートのつよみを活かしまくった。
書こう書こうと思いつつ1ヵ月も経ってしまったのでかなり記憶もあやしい。記録とかをちゃんととったわけではないのでかなりふわっとした記述になります。攻略記事とかでもない。ただの日記。
数か月前までは「ぽちぽちソシャゲはゲーム性がいまいちであんまりやりたくない」みたいなこと言ってたくせに、結果的には「ぽちぽちソシャゲは講義中だろうが布団の中だろうがなんだろうが朝から晩まで張り付けるから神」と言うまでになったからソシャゲはこわい。いまとなってはガシャで有り金溶かすよりも画面タップしすぎて骨折した人の話の方がこわい。いやさすがにそこまではやれないですけど……。
いやでも考えたらデレステはちょっとやれば確実に上位カード手に入るしやっぱりデレステの方が神では?
さておき。
4月11日14:00、イベント「315MAGAZINE 乗馬紳士なアイドルたち」の予告が!!
登場アイドルはS.E.MとLegenders!!!そして!!!イベントバナーは!!!!!
山下次郎!!!!!!
ウオアアアアア来てしまった
順番的にビンゴかな。寸劇で予告されているもふWの天使と悪魔のやつが来ると思っていたから完全に油断していたよ。2月3月は次郎ちゃん上位が来るんじゃないか来るんじゃないかと緊張していたのに、4月に入ってから315プロNightのパーソナリティがS.E.Mになったりしてなんとなく油断していたよね。315プロNightで「(次郎がCMやるなら)お馬さんのCMとか」って話をヨシキングがしたばかりだったから驚きました。イベは競走馬じゃないけど。
始めたばかりでSRも全然持ってないし上位を取るのは正直難しいだろうけれど、とはいえ開催されるからには精一杯走りたいなぁ。全力でいけるところまで行くぞ!がんばるぞ!と気合を入れました。
予告文も非常に気になる感じで、「一攫千金の夢を持ったきっかけを尋ねると意外な答えが…」と。まさか次郎ちゃんの過去に言及されるのか?そわそわ
13日のワケ生でS.E.Mが登場してキービジュ発表があっておどうぐばこの注文が開始されて、そして14日の17:00にイベントが始まりました。毎週金曜には315プロNightもあり、過剰供給でせむPは瀕死です。しあわせです。さらにイベント期間中に突然コラボ財布が予約開始されたりもした。ニコニコ超会議の追加出演が発表されたのもイベント中だった。怒涛すぎる。
結局むかしのことについて詳細に明かされることはありませんでしたが、ストーリーもすごくよかったですね……これについてはここでは書きません。
さてイベント開始時点でミニバーが200本ちょいと大きいバーが20本くらいだったかな……ミニゼリーも100無いくらいで大きいゼリーもちょっとだけ。ホワイトデーにチャット解放のためにかなり消費したのでアイテム備蓄はかなり少なめ。あとは2%チケットが1枚にPエンブレムが4個。おみやは全種類だいたい3個ずつくらいの感じ。
レベルは開始前130とかだったかなぁ……あまり覚えてない。終わった時点で150ちょいだった気はする。同僚は30人くらいで体力300ちょっとくらい。体力増やすために同僚増やすべきだったかなあ。
ガシャはステップアップの1段階目を数回、2段階目も3回くらい引いたかもしれない。そこで幸いにしてガシャR類を引けたりもした✌
そんな感じで最終的に走ってた時のデッキはこんな感じ。
特技とかユニット連携とかの効率がよくわからないので「特効含む総合力優先」で自動編成。おおむねランキングRのMMMって感じ。ご覧の通りSR全然いないのに最終的に2000位以内まで行ったから自分よく頑張ったよ……(なおこの後5月にプラチケをぶん回しSRが増えまくった模様)
確か戦力的には、NORMALのいちばん大きなプレ撮(540000くらいのやつ)がアピール100でちょうどワンパンできるくらいだったかなぁ……?たぶん。
NORMALを自然回復でぽちぽちしてボナタイが来たらHARDまで上がってバーとゼリーも惜しみなく走る、再びプレミアム撮影が来たら叩かずに回復を待つ。回復中にアピール力が溢れそうなときは撮影終了しない程度に消費してまた自然回復。起きてるあいだはとにかくタイマーをかけて体力アピール力を漏らさず、ボナタイもほとんど切らさず走り続けました。ここが唯一にして最大の強みです。
アピール蹄鉄はHARDのいちばん大きいプレ撮のときにアピール力100と蹄鉄1個使うって感じで運用しました。
一般的にはボナタイに入ったらHYPERまで上がるのがセオリーらしいのですが、デッキが弱くてHYPERは叩けないのでHARDでがんばった。
あとはTwitterを参照して臨場感たっぷりに(?)見ていきましょう。
最初の3日間くらいはストーリーを読んで涙を流したりただただ情緒不安定になっていた。どうせ上位に入れるわけないし~と思っていたのでこの時点では自分でもここまでやると思ってなかった。
イベント4日目、寝る前に3000位以内まできた。この時点ではまさか2000位までいけると思ってなかった。
やっと3000位以内に入った
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月17日
どこまでくらいついていけるかな……
思ってなかったけど、ぽちぽちしてたら3000位に入れてしまったので、あわよくば3000位をキープしたいな~なんて色気が出てきて、アイテム消費を加速させ始める。
イベント6日目、ついに2000位以内に入る!と同時にいよいよ備蓄がピンチへ。
初めてソシャゲで一生懸命走ってるんですが、初めて3か月半の(ほぼ)無課金にしては頑張ってると思うの pic.twitter.com/797FEk5FTN
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月19日
なおバー残数 pic.twitter.com/qrC530R8aI
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月19日
あと2日間どうしよう、いまこの瞬間にイベント終了してくれみたいな気持ちでした。
そこまで頑張らなくていいんだよって自分に言ってあげたい……(タイマーかけてたので起きてしまった) pic.twitter.com/JWFjhl2lUW
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月19日
バーの尽きた状態で走っても順位キープなんて出来ないだろうと思いつつ、出し惜しみしても仕方ないのでゼリー走りすることを決意。ゼリー使って通常営業して差し入れでアピール力回復を狙うっていうあれです。場所によって効率の違いとかあるのかわからないけど、私は体力消費の少ない渋谷を回ってました。
あとゼリー走りしてるととにかくどんどんNとかRとかの信頼度が上がっていくので、それで手に入れた思い出メモで雑誌を開けることでバーを回収したり。イベント前にためてたメモも併せて、バー100本くらいは回収できたんじゃないかなあ。
イベント7日目、ゼリー走りでまだ粘る。
まだ粘ってる pic.twitter.com/wbxcqLPWyv
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月20日
ゼリーで走ってたら2000位以内キープしつつバー60本蹄鉄3つの貯金が出来たしひょっとするといけるかもしらん
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月20日
この日は翔太にお誕生日特効がついていたので一気にバー溶かすなら 昨日じゃなくてきょうやるべきだったな……と思った。R+くらいしかないけどそのちょっとの差にも縋りたいのだ。
イベント8日目最終日、徹夜してでも走るつもりが蓄積した疲労によりここ一番の眠気が来て寝てしまう。
2060位くらいから2000位以内まで上げたけど朝食食べてる間にまた2000位から落ちてる……
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月20日
寝落ちたので順位が落ちて焦っている様子。
うわじりじり順位下がる……みんなお願いだから仕事行って……
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
ニートらしい発言。
すっからかんになった pic.twitter.com/vEil4Tkvgz
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
おみやを置いてバーやゼリーを回収していましたがそれも尽きた。
逃げ切れるか……? pic.twitter.com/7pLkYtqknd
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
本当にバーもゼリーも空になったので撤退します たぶん逃げ切れる、かな? pic.twitter.com/nZ0TR5okki
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
8日間開催のイベントでしたが、これが9日間イベとかだったら 振り落されていたと思うので、そういう点では運がよかったかなあなんて思ったりします。
そしてイベント終了!
イベント走りきった達成感と金曜日の解放感とオリピイベのカードのよさと日が傾き始めたオレンジ色の街並みと車窓から見える競馬場とウォークマンから流れ出すスタセレとで人生のエンディングみたいな気持ちになってる
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
オーバーラン(知ってた) pic.twitter.com/DERd5w1mlb
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
そういうわけで無事に最終ランキングで2000位以内に入ることができました!わーい!目標に向かって計画を立てたりこつこつ努力したりということを避け続けてきた人生なので、ここ数年でも屈指の達成感でした。なんでやねん。
終了の1時間前に撮ったスクリーンショットですが、所属がゆるゆるっとやっていくチームなせいもあり2位の5倍というぶっちぎりのチーム内1位になったのも笑った。
あとはパーチケ長チケの戦いをまとめましたので見て。
2%チケット、だめでした
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月14日
手始めにとっておいた2%チケット1枚を使ってみるもまあだめ。
Pエン4つ2%チケットにしましたが結果はまあ……
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月16日
持ってたPエンブレム4つをすべて2%チケットに交換するもやっぱりだめ。
パーチケだめです
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月16日
その後ポイント報酬のPエンブレムを2%チケットにするもやっぱり当然のようにだめ。
長チケ金色に光ってヒエッってなったら龍くんだった!!龍くん!! pic.twitter.com/weNl6Z3muu
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月17日
長チケの枚数は数えなかったけどそれなりに走ったのでそれなりにたくさん回して、1回だけ金に光ったけど龍くんでした!
あっ1%チケットはだめでした
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月17日
そしてあれだけ必死に2000位をキープして手に入れた10%チケットの結果は……
あっ…………
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
10パーセントチケットだめでした……残念
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月21日
悲しいなぁ……。
とはいえ私がやり始めてから初の担当上位イベを全力で走りきれたので悔いはないです!当初はこんな高い順位に入れるとは思ってなかったので、これだけデッキが弱くても意外となんとかなるもんだなと思いました。とはいえ2000位(10%チケットが報酬)と1000位(1枚確定)の壁がありえん高かったので、そこに初心者の壁……というか課金の壁があるんだなあという感じです。
余談ですが、ソシャゲって通信量がばがば食うんだなってことも気付きました。
結果上限に達することはありませんでしたが、5GB契約で初めて通信量警告が来ました。しかもまだ月半ばという頃に。家ではPCでChrome版をやっていたのですが、出先でも張り付いてたからなあ。
あと張り付きすぎてこわい体験をしたり。
うっわ「どうしよう寝落ちてた!」って飛び起きてイベント走る……っていう夢から飛び起きてイベント走ってる こわいはなし
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月14日
寝落ちたと思って飛び起きてイベントをryの夢から飛び起きてryを3日やってるのつらい
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月16日
寝落ちて夢の中でイベント走るやつ毎日やってるな……
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月18日
寝ても覚めてもMマス。ゲームはほどほどにしましょう。
そんなこんなで、初めて走ったソシャゲイベ、総括としては
働いてお金稼いで課金しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以上です。
追記:その少し後に再び同形式イベを走ったのでそちらの記録も置いておきます。
今度はアイテム数を細かくカウントしました。
04と……その周縁?
ROMANTIC SHAKER/伊集院北斗
これはあれこれ言葉をこねくり回すよりも伊集院北斗に身を任せた方がいいと思ったので、おとなしくチャオ☆られてクラクラしておきます。しかし最初のチャオ☆は確かに「こんにちは」のチャオ☆なのに最後のチャオ☆はどう聴いても「じゃあね」のチャオ☆なので名残惜しさがすごい。私……今夜はもう離れたくないよ……………………
アイドル歴が長いこともありエンターテイナーとしての力がすごいなあと感じたりもした。そして余裕のある素振りでリードしていると思ったら「受け取って?」「俺を居させてほしいな」と不意にこちらへ決定権を与えてくる。委ねられた選択、受け入れたのは私だという事実……もう言い逃れ出来ない。ああ伊集院北斗の絶妙な駆け引き!しまいには「今日のピアノまだ止まないで」の切なげな表情よ。虜にならざるを得ない。人類皆エンジェルちゃんエンジェルくん。しかしこれでまだ20歳なんだぞ。そんなおかしな話があるか!
酔った状態で聴いてみたいのですがいかんせん酔う前にお酒に飽きてしまうので実現していません。次回はこれまでより度数強めでチャレンジしようと思います。まあアルコールに酔わなくても北斗に酔いしれちゃうんですけどね!!!!!!!!!?!?!???!?!
Because/桜庭薫
桜庭薫の曲を聴いていたらいつのまにかドラマチックスターズの曲を聴いていた……そう言っても過言では無いでしょう?
話は少しずれますが雄馬たそが「桜庭薫という人間」って言い方をするのが好きです。「桜庭薫そのものにはなれないから桜庭薫と一緒にステージに立つ」というスタンスもすごくいいなと思う。あと2ndのとき初めてのソロでいつも一緒にいる2人がいなくて幕が開くまで心細かったというたその話も踏まえてゲーム内雑誌を読むとヒエッってなる。たそは「自分が出来ることは全部薫もできるから薫として歌うときは全力を出さなければいけない」みたいな話をするけど桜庭先生自身もこの歌はかなり必死ですよね。
ライブでこの曲が披露されて、あまりに命を燃やした歌唱に桜庭薫死ぬんじゃないかと本気でひやひやしたのですが、改めて聴いてみてもしかしたら本当に桜庭薫はいまの自分を燃やし尽くすことを少しも厭っていないのではないかと感じました。たとえいま命を燃やし尽くしても何度だって再びここから生まれる覚悟と決意があるのかなあとか……どうですかね。自分が背負って(という言い方は適切では無いかもしれないが)進み続けることでお姉さんのことを絶対に終わりにしない、みたいな?
「理由あってアイドル」のコンテンツで「Because」の題を与えられて、桜庭薫はそこに「I believe…」と続けるんですよ。たいせつなひとを失ったことが理由だったはずの人間が、いまは信じるという気持ちを理由に歌うんですよ。もう届ける先は星空だけじゃないのだ。
流るゝ風の如く~和敬清寂~/清澄九郎
清澄九郎くん……清すぎ九郎!!!!!!!!!!!!!!!!
しかし純和風と思いきやAメロが意外と……ラップではないな、レゲエ?違うか。ヒップホップでも無いだろうし、R&B?えーとえーと申し訳ないことにわたくし音楽のジャンルについての知識が本当に無くておそらくどれも違うのだろうけれど、とにかく現代的でいわゆる和風とはかけ離れたメロディをぶっこんである。それなのに全体として調和がとれていて和のこころが伝わってくるのはまさに彩そのものだ。
彩の3人のオリピはいずれも松井洋平先生作詞ですが見事に3曲とも「皆々様」が登場しましたね。個性は全然違うけど3人ともお客様へのもてなしのこころが一致して一貫している。
話は逸れますがここまでリリースされた分のオリピでは同ユニットアイドルはほぼ同じ作詞家さんが書いてますね。カフェパレで東雲さんが違うくらいか。まあそもそもSideM楽曲は3人の作詞家さんでほとんど書かれているけれど……。
ええと恥ずかしながら突然自分の文章(感想メモ簡易版:765ミリオンスターズin台湾のLVに行ってきたよー! - ぼくの自由帳 クエン酸は食えん)を引用しますが、
そして初めての"ファン"として見るアイマスライブだったりもしました。当然ながらガールズは"プロデューサー"に語り掛けるわけで。ライブをやってステージの上から語り掛ける相手がファンじゃなくプロデューサーって、ライブを見に来て歓声をあげるのがファンじゃなくてプロデューサーって、不思議な構造だよなあと改めて思いました。それがいいとか悪いじゃなくてね。まだあまり思考が深められていないのだけれど……なんだろう、なんていうの……わかりません。不思議だなという話です。
まあこういう話をしていたわけです。いまでもわかりませんとしか言えませんが、なんかそういう感じです。はい丸投げ。(え?)
中の人ライブでなく実際のアイドルたちは当然ステージからプロデューサーに向かって語り掛けたりなんてしないわけですが、とりわけ彩の歌はお客様第一の姿勢をビシバシ見せつけてくるなあすごいなあという話。私もいちアイマスPとして気の引きしまる思いです。
MCでいちばん印象に残ったのは、繪里子さんの「これからも私たちに夢を見てくれますか、これからも私たち夢を見てもいいですか」というところ。数日前に「アイドルマスターは"永遠"なのか?」というようなことを考えていた矢先だったのでなんかすごく刺さりましたね……。ぐっときた、という意味で。
浅学なものでさっき知ったのですが、M@STERPIECEの歌詞には「NEVER END IDOL M@STER」って隠されてるんですね。最高傑作を生みだして、それでもなお続いていくんだなぁ……。
続きの引用。これとはまた若干ずれる気もしますけれど、永遠の話。九郎くんは人との縁とか移ろいゆくものの愛しさとかを歌っているのですが、アイドルが移ろいゆくものを肯定的に歌うって凄くない?私は凄いと思った。さらに言うといつまでも年齢を重ねないそれゆえ(原理的には)永遠になれる存在、かつそれと同時に正直言えばいつ露と消えてもおかしくなかったはずの存在が「一瞬を永遠に変えて愛おしむ」ことを歌うの重要ポイントすぎる気がするんですが。すみませんいまの私にはこれ以上の言語化は出来ません。
何にせよ九郎くんがアイドルになって素敵な縁を結んでこられたのだと思うととても嬉しいですね。
フェイバリットに踊らせて/水嶋咲
咲ちゃんを知らない人に咲ちゃんを見せて女の子だと思われる、そして男だと伝えて驚かれるというのをよく聞く。咲ちゃんがカワイイ存在であることを再確認してPたちは喜ぶ。私も。念のため言っておくとそれを咎めたり非難したりという意図は全く無いし、私も咲ちゃんを紹介するとき同じことをすると思う。ただもやもやした気持ちがちょっとだけあるのだ。
水嶋咲のたくさんある魅力のうちのひとつ……とはいえ大きな鍵であろう「男とか女とかじゃなく、なりたい自分になるべくカワイイを追求する姿勢」を感じて貰うには「水嶋咲は男である」ことを知ってもらわなければならないという構造。
一見すると女の子なのによーーーく見ると顔付きや体付きが女の子のそれではないという話も同様に「男だけど」そんなの重要じゃないよね、という文脈に使われたりしていて、私もアイドルは実在というポリシー(という割にはしばしば手放す)を離れて、よくできたキャラデザだなぁと思ったりする。
けどやっぱりそれは、自分の性別に囚われるでも女の子になりたいわけでも無く「なりたい自分」になるという咲ちゃんのカッコイイ生き方は咲ちゃんの性別をもって語られるということになる。なんだこれ。私はどうしたらいいんですか。
さて、ここまでの話は忘れてもらって結構です。
めちゃくちゃキュートな曲。ばっちりオシャレした咲ちゃんが石畳のやっぱりオシャレな街並みをご機嫌で歩いてゆく。でもそれだけではなくて、これはこの子自身が水嶋咲で在れるようにおまじないをかけている歌だ。もっと切実な言い方をしてしまうなら、そっと祈るような。
関係ない話をします。「自由になった王女のように」をきっかけにローマの休日を観ました。私が言うまでもないですがめちゃくちゃいい映画なので観てない人ははやくローマの休日を観てください。いいからローマの休日を観て。Sound of Musicはむかし観ました。My Favorite Thingsって曲がありますよね。だから何という話はしませんしありません。関係ない話おわり。
ひとつひとつ確かめるようにして出来あがった水嶋咲は水嶋咲の居場所の話をする。この上なくしあわせそうに、事実しあわせに。水嶋咲を見てくれる人がいるから水嶋咲が存在していられる。
んーーーーーーマジマジのマジで難しすぎて全然整理つかないのウケるな。これからも咲ちゃんがしあわせな世界を続けていこうな。
Sanctuary World/都築圭
都築さんのことこれまであまりにも遠く感じていたけれど、彼は呼吸をしていて血が巡っている人間だったのだ。こんなにいきいきとした歌がいままであっただろうかと思うくらいに生きる歓びに満ち溢れている。
都築さんは年齢もわからないしごはんも碌に食べないしおよそ生活感のすべても無い。だからいままでなかなか生身の人間として感じられなかった。
でも都築圭の生活はそこらじゅうに溢れていたのではないだろうか。彼にとって世界は音楽そのもので、音楽は世界そのもので。音に触れることこそが食事をとることであり、季節を感じることであり、生命に触れることであり、喜びを感じることであり、悲しみを感じることであるのかもしれない。音楽以外のすべてが他人から見えないのではなく、すべてが音楽だったのだ。そう考えると音楽を失っていた頃の都築圭というのはありふれた比喩ではなく文字通りの意味で死んでいたのかもしれない。
あの歌声と出逢ったことは都築圭にとって世界そのものが息を吹き返したのと同義だった。
「再生」って音楽が鳴りだす意味もあるじゃんと思ったけどそれは録音音声にしか用いられないしreplayだしとにかく完全にこじつけの蛇足だったので無かったことにした。
あとEchoes My Noteと詞が対応しまくっている。前述のとおり……というか言わずともわかるでしょうが作詞家さんが一緒です。ソロ曲の在り方が既にAltessimoじゃん。
ここからは、私がどこに線を引くかというだけの話で何の理屈も根拠も無い(ここまでだってあったわけではない)ので読まなくていいです。
全体として見て、Becauseフェイバリットに踊らせてSanctuary Worldがノンフィクションドキュメンタリーすぎる。一方でロマシェと流るゝは本人のパーソナリティに沿いながらもエンターテイナーとしての在り方が見えたかなと。
アイマスPのあいだでは“キャラクターソング”という言葉が揶揄の意味で使われがちに感じるけれど、私はまあソロ1曲目くらいキャラソンでええやろと思っていた。もっとはっきり冷めた言い方をすると「ソシャゲのキャラクターなんて儚い存在なのだからソロを1曲人格の確立に使うくらい許してやれ」。
"キャラソン"的なものが出るわけではないにしろ実在のアイドルだって一面を強調することでキャラ付けして世に出していくことはあるだろうし、ソロ(の1曲目)を本人のパーソナリティに大きく依ったものにしても現実から決定的に乖離したことにはならないだろうと。まあ飽くまでも私自身の中での裁量でしか無く、広く世間のみなさまにどうこうということではないが。
それがどうだろう、ここまでアイドル本人の人生に対してノンフィクションである楽曲が世に出てしまった!À La Carte FREEDOM♪の実録ファンタジー感(??????)やNever end「Opus」のミュージカル感みたいに私の中でうまいことアレすることは出来ない。だってソロでこんなんやられたらもう実質手記じゃん……。現実のアイドルでこんな曲はリリースされ得ないのではないだろうか?楽曲がアイドルの人生(のある部分)に対してノンフィクションであればあるほど、アイドルの存在そのものがフィクションであることの補強になってしまうのではないか?困ってしまった。
これまでの曲がセーフで今回急に思い悩むのはなぜか、これまではノンフィクションでは無かったのか、そこにどれだけの違いがあるのか、と問われればなにひとつ答える自信はない。本当に申し訳ないが、そしてくどいようだが、いま完全に気持ちの話をしている。なんとなくそう思ってしまったらもうそう思ってしまうほかないのだ。
散々言っておいて結局のところ、全部めちゃくちゃいい曲だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!結論の出ない悩みなんか放っておいて曲聴こうぜ!!!!!!!!!!!
なんだかんだこの曲の存在する世界を生きられてよかった。
はいおわり。
感想メモ簡易版:765ミリオンスターズin台湾のLVに行ってきたよー!
簡易版(当社比)。なお完全版が書かれる予定はいまのところありません。
簡易版ということで全曲じゃなくぽつぽつとピックアップして書いていくよー。どの曲もすごくよかったんだけど、いかんせん不勉強なもので、曲把握して演者とアイドルを把握してだとなかなか細かいところまで気が回らなくてね。わー!いいな!楽しい!くらいの時間が大半でした。MCも文字に出来るほどちゃんと覚えてないので主に曲メインで書きます。
ということで、765 MILLIONSTARS First Time in TAIWANのLVを観に行ってきたよ!という日記です。
筆者のP活動をざっくり整理すると
・アニデレからのデレP(フレちゃんP)
・2017年明けからのMマスP
・ディアリースターズ買ったけどDS本体が無いので未プレイ
・765は劇場版含むアニマスをDVDで見たくらい。ミリオンはほぼ触ってない
という感じで765プロに関しては全然Pじゃないしただのファンです。ミリオンはこれから勉強していこうかなあという感じでした。
そんな私が今回の公演を観に行ったのはなんというか、ただただファンとして765プロのステージを観てみたかったのだよ。あとパワーボイスAの初回アイドルマスター特集を聴いていたら体が自然とチケットを取っていた。
さてさてー映画館着いてみて思ったのが、「玄人っぽい恰好の人おおくね?」
デレ4thは私が見た感じだとちらほら法被の人とかがいるかなーってくらい。アイマスライブ初参加だったのでサイリウムホルダー装備してるのを生で見てビビっていた。SideMセカライでは特攻服の神速Pたちが目立ってたのと、いわゆる痛バッグを持ったお姉さんとかがたくさんいたのがアイマスシリーズの中では女性Pの多いSideMならではかなと思いました。
で。今回の765台湾なんですが、765の公式グッズのTシャツやタオルを身に着けたP歴の長そうな人とかが多かった印象です。上記2つのLVより規模の小さいスクリーンだったのですが、濃密な感じ?だったように思います。あと阪神のユニフォームを着た奈緒Pとか、ガミPが着てるオレンジのポロシャツを着た人とかも見かけました。あれ売ってるものなんですか?なんにせよこう、"ベテランの風格"を感じさせるようなPたちが多かったと感じました。これが765プロの重ねてきた時間なのか……
小鳥さんによる注意事項、小鳥さんはなんていうか……よその事務員と比べて自由な感じがするというか、小鳥さんだなぁという感じ(?)。離してるのは普通に注意事項なんだけれど小鳥さんの節回しが楽しいみたいな。ピヨちゃん可愛いよピヨちゃん
台湾公演ということで当然ながら中国語字幕が付いており、海外公演なんだなという気持ち。
毎度おなじみ提供読みはまさかのJALから始まってどよめきとちょっと笑いの起こる会場。日本航空がライブの提供につくコンテンツ、アイドルマスター……。そんなこと言ってはしゃいでたら提供5社くらいであっさり終わって拍子抜けしてまた笑うみたいなね。既にテンションが壊れ気味。
1:READY!!/765 MILLIONSTARS
いよいよ開演。歌マスのイントロが流れ出して「お、1曲目は歌マスかー」なんて思っていたらステージの照明がバーンとついて全員でREADY!!
お揃いのロイヤル・スターレットの衣装を着て並んでいる姿、特にセンターで並ぶ2人の赤を見たらミリオンのこと全然知らないのにうるっと来たよね。しょっぱなから。
曲の予習はおろか、シアター組はアイドルもちゃんと把握してないしキャストに至っては顔も名前も知らない人がいるという状況だったのですが、ここのMCの挨拶で顔と名前と色はある程度把握できた!よかった!もうちょっと予習していく予定だったんですがMの方でちょうど金曜まで担当の上位イベが来ていたので、時間が取れなくてですね……。ともあれ一安心です。
あとどうでもいいことですが、あさぽんの「兄ちゃん」「姉ちゃん」への呼びかけのときに周りにつられて「LVの兄ちゃん~」に返事しちゃったことは内緒です。言ってからしまったと思って「姉ちゃん」で精一杯のレスポンスをした。いやぁ慌てたわww
ここからMILLIONSTARSメドレー。シアター組のソロ曲にASメンバーという構成。曲終わりになるといつのまにか次の曲のメンバーが登場していて、ソロ曲がショートバージョンで次々と繰り出される感じでした。DIAMOND DAYSはフル尺だったかな。
2:ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン/渡部優衣、中村繪里子
6:プラリネ/愛美
7:bitter sweet/末柄里恵
8:恋心マスカレード/野村香菜子、今井麻美
10:素敵なキセキ/山崎はるか
11:DIAMOND DAYS/MILLIONSTARS
Y㌧さん脚なっが……でも調べてみたら私の方が身長高かった。でも脚の長さは負けてると思う。つらい気持ち。Y㌧さんの声が聴きたくて野球知らないのにホムラジを聴いてみるなどした。結果Y㌧と野球観に行く夢を見た。なんでやねん。HLJは以前から聴いたことのあったミリオン楽曲の1つなのでいきなり盛り上がれて楽しかったです!
トキメキ~ではもちょとあずみんのダブルあさくらが可愛かった。
プラリネも前から知ってた曲ですごく好きなので聴けて嬉しかったです。左頬に★つけてた!あれってつけたりとったりできるものなんですね。スタンドマイクとギターを持って登場し、ひとりでステージに立ち歌うあいみん。かっこいいよ……ていうかギター弾きながら歌うんですね!?すごいわ
透明なプロローグは後になって気付いたんですがインフルエンザで急遽お休みになった七尾百合子役のみっくさんの曲だったんですね……代打のミンゴスが振りも歌も完璧にこなしていたものだから、「あれミンゴス続投なの?ていうかASふたり?」と思うくらいで代役だとは思いませんでした。まわりが一瞬ざわついたのは感じたんだけれど。すごいなあ。
素敵なキセキではサビでぱちっとウインクする振り付けでぴょん吉に心を撃ち抜かれ続けた。
MC挟んで765PRO ALLSTARSメドレー。さっきと同様にショートバージョンで次々切り替わっていく。ジブリはフル。ミリオンスターズメドレーもだけどどの曲もフルでちゃんと聴きたかったよー!ASもミリオン楽曲なのかな?と思って真実の赤だけ用意して行ったのですがコロンビア楽曲だったのでびっくり。でもおかげで慣れ親しんだ曲ばかりで、歴史を感じる気持ちさえあった。
17:蒼い鳥/今井麻美
18:自分REST@RT/765PRO ALLSTARS
乙女よ大志を抱けは私が春香さんのソロで一番聴いてる曲だと思う。いつかライブでコールしてみたいと思っていたので叶って嬉しいです!
PonDeBeachもほんと聴けば聴くほど好きになるな……
蒼い鳥はM@STER VERSIONばっかり聴いてるからゲーム版で面食らった。というかライブであんな難しい曲を歌い上げることに面食らった。は~ミンゴスすごい……
ジブリは頭がポンコツになってたのでイントロで何の曲だったか思い出せなかったんだけど、無意識にオレンジ折ってた。ちょっと泣いてたかもしれない。
ここからは全部フルで、ユニット曲とかデュエット曲?だったみたいですね。デュエットのやつはオリメンだったようで。
19:GO MY WAY!!/麻倉もも、中村繪里子、渡部優衣
みっくの代役で中村先生だったといま聞きましたけど、やっぱ繪里子さんさすがの安定感である。実家のような安心感。ごまえーいい曲だよなあ。
これ!!今回のMVPかもしれない曲。これだけは予習していけとミリオンPが口々に言うものだからこの曲だけは軽くコール確認しておいたけれど、なるほど期待以上に楽しかった!!汗かいた。下田麻美と渡り合える人材がミリオンにいたとは……。2世代の天才の共演?いや競演?そして全体的に顔芸だった。あさぽんがどっかの歌詞を「台湾」に変えて歌ったところで我々以上に驚いた顔をした稲川さんがカメラに抜かれたのがめちゃくちゃ面白かった。私もウンババ語で語り合いたいよ~~~~ウッホッホ~~~~~
21:Persona Voice/浅倉杏美、野村香菜子
これもめちゃめちゃよかった。今回歌われた曲で終わってからいちばんリピートしてるのはたぶんこれ。千鶴曲はソロも聴いてみてどれも好きだな~と思ってたんですが、この曲はこの日初めて聴いて一気に好きになっちゃいました。あずみんの可愛さは言うまでも無いんですが、野村さん……え、野村さんめっちゃよくないですか?野村さんめっちゃいいな……どうしよう、よい、よいな…………野村さんに興味アリです。
22:Eternal Harmony/今井麻美、愛美、末柄里恵
うわーーー楽しそうに歌うミンゴスでずきゅんときた。ミンゴスの「いやん」が可愛かった。千早ちゃんが楽しそうに歌うと私も嬉しいよ!楽しいよ!ミリオンのこと全然知らないしなんならASのことだってアニメでしか知らないけれど、それでもなんとなく、この曲をみんなと一緒に千早が歌うのは大きな意義があるんだろうなと感じた。
なんだこの曲かっこいいな!?2人ともパフォーマンスりょくが高い……!「視線で抱いて」のぬーさんが色っぽくてすごかった。我々はぬーさんを抱いてしまったんですか……?
可愛らしさと大人っぽさの調和が最高に良すぎる……このまま柔らかな風に包まれて天に昇っていきたいとさえ感じる心地の良い歌声です。すーじーさんの歌声いいなぁ
ガバガバなPなので赤がふたり並んでいるだけでもう涙腺に来る。
26:Dreaming!/765 MILLIONSTARS
全体曲だけでも予習しておくべきだったかなぁと思った。でもなんとなく聞いたことはある!765MILLIONSTARSとして並んで歌うってすごいことなんだろうな。
27:M@STERPIECE/765 MILLIONSTARS
「次が最後の曲です」と言われて、\えーー!/っていうやつじゃなくて本気の「えっ……!?」が出てしまった。ここまであっという間だったなあ。体感3分。マスピをライブで聴けてしあわせでした。泣いたのは言うまでもない。M@STERPIECEが歌われている空間って美しいなと思いました。✌
アンコール
28:THE IDOLM@STER/765 MILLIONSTARS
29:The world is all one !!/765 MILLIONSTARS
アンコール出てくるまでめっっっっちゃ長かった気がする。いくらでも待つんでいいんですけど。
出てきていきなり歌うんかい!?とびっくりした。そして歌マス!初の海外単独公演かー折角だし見ておくかーと軽い気持ちで行ったけれど、READY!!に始まりジブリマスピ歌マス、馴染みある765ASのソロ曲にミリオン曲にASとシアター組が一緒になって765MILLIONSTARSとして歌う光景にと、765プロの歴史を感じられるステージでした。これまでの歩みとこれからへの1歩を見た。
あとこのあたりで初めてあいみんのガーターベルトに気付いて目が釘付けになったりした。煩悩にまみれててすまんな……
次が本当に最後の曲、と言われて「マスピも歌マスもやったのにあと何があるんだ……???」と思いましたがそうかざわわんがあったか!本当に世界中の手をとってしまうね。すごいなあアイマス。
はてさて私にとっては初めての765のステージ。前述のとおり765プロの、アイマスの歴史を感じられるステージで、このライブを見られて本当によかったと思います。そして初めての"ファン"として見るアイマスライブだったりもしました。当然ながらガールズは"プロデューサー"に語り掛けるわけで。ライブをやってステージの上から語り掛ける相手がファンじゃなくプロデューサーって、ライブを見に来て歓声をあげるのがファンじゃなくてプロデューサーって、不思議な構造だよなあと改めて思いました。それがいいとか悪いじゃなくてね。まだあまり思考が深められていないのだけれど……なんだろう、なんていうの……わかりません。不思議だなという話です。
MCでいちばん印象に残ったのは、繪里子さんの「これからも私たちに夢を見てくれますか、これからも私たち夢を見てもいいですか」というところ。数日前に「アイドルマスターは"永遠"なのか?」というようなことを考えていた矢先だったのでなんかすごく刺さりましたね……。ぐっときた、という意味で。
浅学なものでさっき知ったのですが、M@STERPIECEの歌詞には「NEVER END IDOL M@STER」って隠されてるんですね。最高傑作を生みだして、それでもなお続いていくんだなぁ……。
「アイマスは期待を作るコンテンツだったのが期待に応えるコンテンツになった」というようなお話もしてました。夢を願って、そして夢を叶えてきた。うわーーーすごいなアイマス。きっとこれからも。
いつまでも、どこまでも。
思い出メモ:Brilliant Side
は~~~~~~~途中まで書いてこれは2日目の方に分けようと文章を切り取りしたあと貼り付ける前に他の文をコピーしてしまいそこそこの量の文が無になりました。つらい。がんばって思い出しつつ書きます。
1日目はこちらです
今回も先に断っておきますが、ついつい文字数増えちゃうところもあれば楽しすぎて記憶が無いところや語彙力が下がりまくっているところもあるので、曲やユニットによって文章の多寡がありますが、全部315でした。行ってよかった。生きててよかった。
LV1日目は完売していたのですが2日目は当日券出てたようで。2日目中入ったら異様に人少なくて びっくりしたんですけどどうやらスクリーン2か所に分かれてたのね。だから全体としてはずいぶん入ってたんでしょうが、私のいた方は人が少なくて位置的には真ん中だけど実質最前、しかも両隣を黙って立ってる人と終始座ってる人に挟まれて正直ちょっとつらかったです……や、誤解がないように言っておくとコール強制とかはクソだと思うし人それぞれでいいんだけど、人数が少なかったり周りが静かだったりすると何かやらかしたときに目立つから胃が痛いという、私が自意識過剰クソメンタルなだけです。だからみんなコールしろやオラァ!ではなく、できれば人が密集していてください、なのです。どうでもいいところで精神弱くてすまんな……
1日目は担当がいないので純粋にファンとして楽しめたんですが、2日目はなまじ担当がいるだけにそわそわしちゃった感はあって勿体なかったなあと、まあそんなこと言ってもどうにもならないか。とは言っても当然2日目もめちゃくちゃ楽しかったぞいぞい!
LV限定の開演前映像でのS.E.M。とっとが「始まったら(硲道夫なので)はしゃげないから~」とわりかしきゃっきゃしてたのが印象深かったです。あとヨシキとえのきやが、どっちがどっちだったか忘れたけど(ぐぬぬ重要情報が……)1stのとき開演前に冷えた手をあたためてあげた話とか。なんだその可愛い話。ていうかこの3人がそういうことしてたとは意外だよなぁ。
1:Beyond The Dream
ドキドキしちゃって全然覚えてないけど楽しかった
そう1日目の方で書き忘れたんですがユニット衣装がね、新しくなってたりした!
ここでS.E.Mの新衣装にわーーーーってなったことは覚えてる。スカジャン?ぽくなっててかっこよかった!あとヨシキがチェンジ前次郎ちゃんヘアだったので感涙してた。Twitterの写真とか見てずっと「ヨシキ前髪伸ばしてんな……(そわそわ)」ってしてたらまさかのチェンジ前再現で、そうきたか!あっそーれっ!そうきたか!あっよいしょっ!(そうきたか音頭)
1日目の方に書き忘れたけど、ビヨドリのあとのMCの
柏木翼(八代拓)「夜のフライトは、激しめにいきますよー」(ちょっとセリフ回しは違ったかもしれない)
が2日目もあって死を覚悟した。きょうも我々は死ぬんだなって思った。1日目の時は何も知らなかったから愚かにも「翼はかわいいなぁ~」なんて思っていたのでした。あとから1stのBD見たら夜の部でそれ言ってるし、でもってそのときのドラノンがもうアレがソレだったから、はぁ~んお前それ犯行予告だな?何度でも殺してくださいお願いします
2:スマイル・エンゲージ
出スマエン。石垣山一夜城も裸足で逃げていく勢いで城が建てられ、我々の頭にはティアラが生え、お姫様/雄姫様になった。
新衣装で王子様感が一層増してましたね……!1stで緊張していた感じだったのが今回はとても楽しそうに歌っていてよかった。特にホリエルの笑顔はもう、嬉しいなぁ……。
うめめのVi値のカンストぶりは言わずもがなでしょう。茶髪のたかぴも王子様感がマシマシで素敵でした。
Beit、キラキラ、眩しい!
3:Café Parade!
ウェルカムされた。多幸感。踊りながらくるくると入れかわり立ちかわり歌う様はまさにミュージカル!そこにはカフェパレが広がり、テーブルについた私は5人から贅沢で幸福なおもてなしを受けたのでした。あの瞬間完全にカフェパレの光景が見えていた。
特にこばぴょんは本当に咲ちゃん。かわいい。歌声はもちろん動きや仕草に咲ちゃんらしいフェミニンな可愛らしさが詰まっていて、パピッとキュート。
そしてライブでも古川さんの圧倒的Vo値が披露されていて本当にすごかった……
4:うぇるかむ・はぴきらパーク!
視覚情報と聴覚情報が一致しない、なんて言われたりしますが、私は視覚情報が聴覚情報に影響された派です。どういうことかって、つまり成人男性3人のはずなのに完璧にもふもふえんに見えたんだよ……!かわいかった。
めえめえ!ぴょんぴょん!がおがお!等のコールもばっちりできたぞっ!3人が煽ってくれるおかげでやりやすかったです。特に「がおがお」の前に全力でアピールするふーくんが完全にしろうくんだった。2曲目や最後の挨拶まで含めて、この2ndでふーくんのこと本当にすきになった。
5:VICTORY BELIEVER
黄色単色とミックスペンラと持ってたのでVサインできたよー!
衣装が新しくなって胸ポケットからレッドカード出してた。成功してよかったねぇ……(ここでむせび泣く)
本当に双子に見えてくるというか、息を合わせて元気に動き回る感じがWはもう実在。
ライブ全編通して、近くにいた監督さん(男性)がWが出てくるたびに嬉しそうにしてたのが印象に残っています。
6:DRAMATIC NONFICTION
ここまでの流れ的にSL1曲目が続くと思っていたので、完全に油断していた私は突然のドラノンで死んでしまったのでした。ちゃんちゃん。
とか言ってる場合ではなくUOボキィ!!!ただしウルトラオレンジは商品名で実際には私が振っていたのは大閃光……とかそんなどうでもいい話をしたいんじゃなくて!!!!!ちなみに2日目はドラスタ全曲追い炊きしました。自分がこんなサイリウムぼりぼり折る人間になるとは思ってなかったんだけどねぇ、ドラスタが熱すぎるのがいけない。上がりすぎた血圧の行き場が他にないんだもの。厄介にならないように本数と振りかたは気を付けてるから許してほしい。
ドラスタはライブがつよすぎる。熱すぎる。ライブ音源の発売を、なにとぞ……DL販売限定とかでもいいのでどうか……!!そして1日目の方にも書いたけどソロダンスパートね。声優ってなんだっけ。
7:強く尊き獣
声優ってなんだっけ(2回目)。いやダンスが……ダンスっていうかもう殺陣じゃね?小松くんがアクション畑の人だというのは周知のことと思いますが、ほかの2人も負けてない!あれだけ動きながら歌えるんだから本当すごいなぁ。かっこいい。動きが激しすぎてLVカメラが追い付けずにぶれぶれだった感もありますww
虎牙道はほんと曲がいい。いやどのユニットの曲もすきなんですが、強く尊き獣ほんといい。黒ペンラ買っていってよかった。FRAMEのところでも書いたけど私は筋肉系の男性にあまり興味が無いのでゲームやって初めて虎牙道を見たときはそれほど惹かれてなくて(ごめんなさい)、まして漣に初見で「バァーカ!!」とか言われたのではぁ~~~~~~なんだコイツ????って思ってたんですよ……それがいまやもう……ねぇ?
第一印象がよくなかっただけにいま一層気になってしまうというか、転校初日に道で人にぶつかったと思ったら登校してみれば同じクラスで、「はぁ~!?さっきのアンタ/お前と隣!?最悪!!」から始まるラブコメみたいな……なんか微妙に語弊がありそうななさそうな(例えが死ぬほど下手)
8:∞ Possibilities
私の担当アイドルめっちゃよくない?すごない?いや担当の贔屓目抜きにしてもS.E.M人気だったわ。
光線銃を持ってた!!Cメロで銃を向けあう3人、よかったです。そしてとっとの眼鏡。硲道夫みがつよすぎて死ぬ。情熱のポーズ。超えたな。
言語能力がだいぶ失われているのですが、あの、すごく、すごく、よかったです。
そしてソロコーナー!なんですが。ここでミックスペンラが死んでしまって、色がおかしくなったり突然消えてしまったりで大変つらかったです……電池が消耗したのかと思って見ながら電池交換を試みましたがそれも困難だったし、途中電池蓋を吹っ飛ばしてしまって以降終演までずっと手で電池を抑えて振ったり、結局電池を交換しても直ることはなかったので本当に悲しい………………。このへんのわたわた本当に不要だった。つらい。
バックダンサーはやっぱり目が足りなくてほぼ見られなかったのでBD待ちです。なんで人間って目ぇ2個しかついてないん?
9:約束はドリーミングフライト
前述のペンライトのバタバタもあって(とてもつらい)記憶があまりないのですが、かわいいの暴力。ペンラ死んでて緑を出せなかったから、ドラスタだしいいかと思って急遽オレンジを折っちゃったけどいいかな……
圧倒的かわいさ空間。両手を広げてぶーんとお空を飛ぶ振付が、かっわいい……♡
ムンナイだのドラノンで色気を見せつけてくる人とは思えないけど、どっちも正しく柏木翼なんだよなぁ。すき。
10:フェイバリットに踊らせて
咲ちゃんかわいい!!!!!!!!!
そしてバックダンサー、バックダンサーというとちょっと違う気もしますが、榎木さんととっとでS.E.M担当Pの僕、被弾。バックが担当だということ抜きにしてもいいパフォーマンス、演出でした。オシャレして街を歩く咲ちゃんに、片膝ついてスカートを眺め花束を差し出すとっと、肩を抱くえのきや、えのきやの壁ドンから翻ってとっとの顎クイ、男たちのそんな数々のアプローチを袖にし、えのきやに\スッパーン!!/とビンタをかます咲ちゃんは気高く美しい。ちやほやされてデレデレするんじゃなく、凛として自分の求めるカワイイを貫いていく姿が咲ちゃんの素敵なところだなあ。
スカートを眺めるとっとの絶妙な顔が面白くて笑いが起こったww しかしあの顎クイのなめらかな手つき、あの、ちょっと、はい。えのきやの壁ドンもすごかったです壁が見えた。パントマイムかよ
あのバックダンサーは硲道夫と舞田類だったのかな?それとも伊東健人と榎木淳弥だったんだろうか?とも思いますが、硲道夫と舞田類だったとしても硲さんは真摯に、類は楽しんで、全力で取り組んでくれただろうと思います。どっちだったのかなぁ。
なんて言っていたら硲道夫と舞田類だったようで、そして中の人たちとの解釈一致に乾杯。しかしだとすれば硲さんあんな顔するんですか……まずいですよ!ww
やや余談なのですがわたくしデレでフレちゃんPをやっておりまして、フレちゃんのソロ曲である「き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!」をライブで披露する際に行われる"フレちゃん劇団"は主役であるあっさむに注目がいかなくなってしまうのでちょっと思うところがありました。ですが、これは素晴らしい。バックの2人にめちゃくちゃ見どころがあるのに、咲ちゃんがちゃんと主役になっている。すばらです。フレちゃんも5thでまたCafé au laitやってくれるならこれくらいしてもらわなきゃキレるぞ。
その後ワンフェスであっさむ完全ソロでの披露があったらしいのですが出演すら知らなかったので死んだ。情報不足の私が悪いです大変申し訳ありませつらい。
11:Piece Montee
いま気付いたけど「Café Parade」はアクサンついてるのに「Piece Montee」はアクサンついてないのどうしてなんだろう。Caféは変換ですぐ出るけどピエスモンテは出てこないからかな(自己解決)。
出だしからたまご割っちゃう東雲さんかわいい。自分でふふってなっちゃうあまたん、すき。後からいろんなPさんたちが言う「バックダンサーがWだからたまご2つ割った説」もすき。肩を組んでくるくるまわるところとか、最後に3人で「はむっ」とケーキを頬張る振付とか、スーパーCu空間でした~~ しあわせ溢れる……
試聴がきたときは甘い歌声のとてもCuな曲でちょっと意外に思いましたが、なるほどすごくいい。オリピ03でいまのところいちばんリピートしてるのは実はこの曲かもなぁ。
いま思ったんだけどPiece Monteeの日本語と英語とフランス語がちゃんぽんな歌詞すごく日本て感じでよくない?いわゆる純和風な「日本的」とは違うけどさ……うまく言葉に出来ないけれど、和菓子屋に生まれてパティシエになった東雲さんにぴったりな感じしません?なかなかわかりやすく表現できないんですけれども……。
怒涛のカフェパレ3連続!ドカーンと雷が鳴ってCu空間から空気は一変、ステージ中央の階段の上に現れたアスラン。マントをバサッ!と翻すと……
肩 に は サ タ ン が ! ! ! !
LVカメラにズバーンとどアップで抜かれるサタン。面白かったし楽しかったww
そして古川さんのVo値。声量にビブラート。すげぇなぁ……高笑いも素晴らしかったです。
某友人向け情報ですが、バックダンサーは矢野くんと、たかぴです。ぴ。
13:GOLD ~No.79~
はい死んだ。死んだよ。正直ソロが始まった時点でいまかいまかとそわそわしていた感は否めない。そうだここで握りしめてたペンラの電池蓋ぶっ飛ばしたんだ
白いふわふわの、ショールっていうのかな、あれを肩にかけて、スタンドマイク持ってヨシキが、次郎ちゃんが出てきた。
Amazon | 羽ショール 白 | コスプレ・仮装 通販 こういうやつです
直後にあったフブラジの中村繪里子さんゲスト回で言ってましたが、1回のステージでハンドマイク・ヘッドセット・スタンドマイクを制覇した初めてのアイマス声優になりましたね。みんなもフブラジを聴こう!(宣伝は基本)
いやぁーなんだあの色っぽいの。そうこの曲も腰……。みんなはまのんの腰がはまのんの腰がって言ってたけどヨシキしか見てなかったわ……すまんな
目線をすっと斜め下に流すのがね、色っぽい。プロデューサーちゃんは死にました。ピンク……ピンクです。ピンクえろい。でもGOLD。まて自分は何を言っている???マイクを指でつつーっと、きわどいライン攻め抜くに近いこともしてた気がする。山下次郎ゥゥゥアアアアアアーーーー!!!前の席が空いているのをいいことにつかまり立ちでなんとか姿勢を保持しました。でなきゃ崩れ落ちた。
そう、2番の「黄金色の奇跡」から"真実の赤"方式に黄金色にしようと思って大閃光山吹(ゴールデンイエロー)を準備していたのですが、1日目でソロはワンコーラスということがわかったので曲が始まるなり山吹ボキィしました。いつかフルで披露されるときには今度こそやりたいなぁという気持ちがある。だって担当のソロであんなすごいことできたらすごく誇らしいと思わへん?そして次郎ちゃんとヨシキに喜んでもらえたら……嬉しいんだけどいかがですかね……。(Twitterで企画として呼びかけてらっしゃる方もいましたね。)しかしそれを思うとうっかりツアー豊洲に応募しそうになったりもしましたが遠征するお金も当てるパワーも無いので諦め。ツアーでもソロはワンコーラスという噂を聞いて残念な反面、そういう意味では内心ちょっと安心したりとか……。
でもフルでこれやられたら身が持たないかもしらん。
14:Flying Hawk
蒼い。他アイドルで例えるのもアレですが、桜庭先生が千早的な青なら恭二はしぶりん的な青だと思います。
担当のソロの直後で思い出すのもなかなか一苦労ですが他の人のコメントを頼りに記憶を探ると、歌詞がとんじゃって一瞬苦笑いするうめめが人間味あった。
のびのびと歌う恭二すばらしかったです。
バックダンサーがタケルと漣でサイバネ組だったんだね!気付かなかったなぁ。
タケ漣が喧嘩芸してたのはソロのあとだったかな。そっかFlying HawkでバックダンサーしてそのままMCだったか。おでこくっつけてメンチ切りあうの顔近すぎてキスするのかと思ってめちゃくちゃドキドキした……ダチョウ倶楽部だったら間違いなくキスしてた。※THE 虎牙道はダチョウ倶楽部ではありません
そういえば1日目で滞空時間の話書き忘れたなぁ
15:カレイドTOURHYTHM
カレイドのイントロが流れ出したと思ったら冬馬くんがバックスクリーンに映し出されて!冬馬くんも北斗も、5人全員の名前をコールできてすっごく嬉しかった。Jupiter3人分つぐつぐが歌っててもう~~~Jupiter役の松岡禎丞~~~~~~;;
次こそは6人で歌いたいってつぐつぐが言って総ツッコミが入ったり。6人目はPってことにしておけばいい話だったのに……笑
次は絶対、6人で歌おうね。BRAND NEW FIELDもプラスケもグロリアも3人で歌ってね。うーーーーJupiter3人揃ったステージが見たいです……
315プロのステージでは(事務所的にもレコード会社的にも)難しいかもしれないが欲を言うと961時代の曲もライブで聴いてみたい気持ちがあったり。
しっかしWと翔太が並んでるのすごくカワイイ空間だね。
16:エウレカダイアリー
ジャニーズ詳しくないなりに私もすごくジャニーズ感溢れる曲だなぁと思っていたのですが、振り付けも正統派男性アイドルって感じがありました。6人で円になってまわるところとかよかった。あと口の横に手を当てて腰を曲げ上半身を横に動かす振付(伝わってますか?伝わってませんね……)があった気がする。「おーい!」って呼んでる感じのポーズです。キュート。
から一転、Cメロはせくちーで、Bang!のあとには悲鳴が漏れた。
ピンクと水色のサイリウムが混ざって綺麗でした。
あ、あとオリピ衣装のヨシキの袖なんですが……1人だけ半袖でした!!!!!制作スタッフに次郎の袖は半袖と拘りをお持ちの方がいるということでwwわかり手すぎる……
17:もっふ・いんざぼっくす♪
また3人がコールを煽ってくれたのでぴょんぴょん!めえめえ!がおがお!できました~~ えへへ
あぁ^~こころがもふもふするんじゃぁ^~
予習の段階でサビはクラップだとかコールだとか情報が錯綜気味だった気がするんですが、スクリーンに「もふもふ!」「もののふ!」とか出てたからあそこをコールすればよかったのかな??でもみんな「ハッピー!」「プリティー!」の方をコールしてたよね よくわかんなかったけど楽しめたのでよし◎ そうそう今回コールがある曲は基本バックスクリーンに該当部分が文字で表示されたので親切設計でしたね
間奏部分のかくれんぼとか、けんけんぱしてたのもこっちだったかなぁ?かわいかった~~
さて、この曲の間ずっとステージ中央にはピンクのリボンがかかった巨大な箱があったのですが……\キーンコーンカーンコーン/おや?チャイムが鳴りましたね……
18:Study Equal Magic!
パーンと箱がはじけて中から登場したのは先生たち!!!せっむ・いんざぼっくす!!おい誰だおっじ・いんざぼっくすとか言ったやつ表出ろ!!
この曲の楽しさ、素晴らしさはみなさん当然既によくご存じのことかと思いますが、いややっぱりいいよね。ほんと楽しい!!!一緒にタケノコも出来てプロデューサーちゃんは満足です。ふふ
ダンスもちょこちょこ変わってた気がする。ええとBメロでヨシキが榎木くんをおんぶしたりとかしてた気がする!
あとバックの映像で金人間だか、いやもはや虹人間だったか?が溢れていたのもS=Mだったかなぁ。おかしかったと同時に「ご利益……ありがたい!!」とかよくわからないことを思ってしまったり。
とっとの「復習を忘れないように。」が100%硲さんでした。硲さーーーん!ちゃんと復習したよーーー!!復習したっていうかその後10日間くらい毎日隙あらばフラッシュバックしてしまうので勝手に復習されてしまったというか。おかげさまで2か月たった今もこうして感想を書くことが出来ています。じゅうぶんな復習による記憶の定着、長期記憶だね!まぁ初めから記憶に入らず飛んじゃってる部分はどうしようもないのだけれど。
そう、もふもふえんからのS.E.Mといえば大正浪漫歌劇。大正浪漫歌劇はいいぞ(ダイマ)。
19:À La Carte FREEDOM♪
あれこっちもアクサンついてる……なんでピエスモンテだけアクサンついてないん……深まる謎。まあそれはええわ
扉が開いてカフェパレードへ!再び始まるミュージカル。
アスランと巻緒のリアルタイム副音声を生でできるのはすごいなぁ。おもしろかったww なお私Pはペンラの振り方に悩んだ模様。
「そっちは南!」や「We are Cafe Parade!」も一緒にできてしあわせ。
カフェパレの個性を認め合うところがぎゅっと詰められた歌詞で本当に素敵な曲ですよね。
20:Pleasure Forever...
2日目のトロッコ枠はWでした!途中で2人とも歌詞が飛んじゃうところがあったけれど、そのとき周りの監督さんたちがみんなで歌ってたらしいです。SideMのリアルPである斎藤さんの「歌詞は間違えてもよい。振りつけは間違えてもよい。だけど手を抜いてはいけない。」ていう言葉がWのステージでは本っ当に感じられる。すごく一生懸命で、全力で。山谷くんがしばらくしてからTwitterでちょっと落ち込みモードみたいになってたけれど、1stで昼に失敗した背中合わせを夜に成功させ、1stで失敗したレッドカードを2ndで成功させ、と失敗をバネに成長してきたWだからその懸命さがあればまた次につなげられると信じています。ツアー札幌楽しみにしてるね。
2日間通して歌詞を飛ばしちゃう人が結構いたけれど、SideMライブにはプロンプ(カンペ的なもの)が無いらしいですね。歌詞を見ると視線が落ちてプロデューサーの顔が見られなくなるから、と。またトロッコも、FRAMEも言っていたけれど柵が低かったりスピードが速かったりで怖いという話だったので、もしかしたらトロッコ1台少ない分さらに速かったりしたのかな?そんな中で頑張った2人はすごいよ!
21:Fun!Fun!Festa!
浮かれろテンション!をみんなでコールするとは思ってなくてちょっとびっくり。しかしコールが楽しい曲で予習頑張った甲斐がありました。
ホリエルがカエールを持っていてso cute!!そして「いや……それはちょっと!」でコマネチするうめめ!!ぶっこんできやがったなうめめ……きれいな顔してそういうことするーーんもーー(すき) リハでは全力だったのに本番ではちゃんと恭二に合わせて照れ気味にやったという話もいい。
うめめの「幕張ィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(めちゃくちゃ長い)(サイレン)(すごい)」もFFFだったっけ?梅原さんとてもクールな印象があってたまになんか不安になるんですが、ライブのときの熱いうめめを見るとすごく安心するし嬉しくなる。どういう目線なのか自分でよくわからないですけど、嬉しい。続ける言葉が浮かばずに伸ばし続けたとかいう……うめめ意外と語彙力無いのおもしろい。
あと歌詞で「ウインク」って出てくるところ現地悲鳴が上がってたので察しましたが、LVカメラには抜かれてなくてぐぬぬ……お詫びとして明日にでもBDを出してくれていいのよ?買うよ?買わせて?
我々プロデューサーはもちろん楽しかったけれどBeitの3人も楽しそうにしていたのが何よりうれしかったね。
22:サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday
この日何度目かの死です。何度目だろう。神様からこれ以上の蘇生は有料コンテンツですと言われかねない勢い。ていうかこの2日間で何度目かの""""""""""腰""""""""""。アイドルマスターSideMは対象年齢3歳以上じゃなかったんかワレぇ!!!(※GooglePlayによると対象年齢3歳以上です。)
夕暮れ色のステージに3人が現れて。ペンラを振ることもままならず前の席に捕まってなんとか立っていたのは記憶しています。ステージ中央の階段の上に硲さん、左右の一段高くなったところにそれぞれ次郎ちゃんと類がいて。柵にもたれかかるようにして物憂げに下を見る次郎ちゃんの色気。色気。大事なことなのでry
そしてえのきやの表情と歌声!舞田類………………はぁ(絶命)。いつも明るく朗らかなのにこのときばかりはどうしようもなく切ない顔をする舞田類。はぁ。言葉にできない。
や~~~~ソロコレも次郎ちゃんだけ聴いたところで生命の危険が危なくデンジャラスなのを感じてfeelingしたせいで類のと硲さんのを聴けてないんですよねぇ……ソロコレ聴いたらまた何かしら新たな感想が出てくるかもしれません。
とはいいつつ3人とも降りてきてまんなかでソーラン節のような微妙に間抜けな波ダンスがあったのはちょっと笑いつつ安心しましたwwああよかったS.E.Mだったwwあれが無かったら担当の色気の過剰摂取で死んでいたと思うと同時に、ともすればかっこ悪く見えるようなことに全力で取り組んだ結果かっこいいというのがS.E.Mの大きな魅力だと思っているので、なんだかんだやっぱいいのよ。S.E.Mはいいぞ(ダイマ)
曲が終って数秒の空白。それはそうと次は何の曲が来るでしょうね?そろそろ結構な曲数おわっちゃいましたよねぇ。いやぁこんな色気でPたちをばったばたと殺して、たとえばですけどもし次にあの曲とか来たら、もう立ち直れないと思いませんか?
23:MOON NIGHTのせいにして
てめぇ!!!!!本当にやりやがったな!!!!!!!!!!!!!この野郎!!!!!!!!!!!!!このセトリ考えた奴にはありったけの財産を投げつけてやる!!!!!!!!!!!!!!!
皆さんご覧くださいこれが"公式からの明確な殺意"です。
ムンナイの感想につきましては1日目の方もあわせてお読みください。
1日目であれだけ根こそぎ奪っていって、期待がこれ以上ないくらいに高まっている中でまったくそれを裏切らないし超えていく。すごい。
どうでもいいんですがここでたった今の出来事を聞いてください。
セトリ流しててムンナイ流れて耐え切れずにあわぁ~~~つって後ろに倒れこんだらベッドに置いておいたオトメディアが目の前に飛び込んできてあぅばううぁぁっあってなった
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年4月9日
はい。以上ですありがとうございました。
誰がカメラに抜かれても悲鳴。視線を動かせば悲鳴。何かするたびに悲鳴。ドラスタの一挙手一投足が我々の理性を奪っていく。散々悲鳴あげてる癖に「おいで」の前ではすっと静まって露骨に待機するのでめちゃくちゃ面白い。でも私もその一員なんだよな~~~~!!!!!!!
八代拓については1日目の方で散々取り乱しているので既にお分かりかと。
2日目に特化して書きますと、まず眼鏡たそかな?やっぱり途中で投げちゃったけど!「いつも途中で眼鏡投げちゃうのは桜庭先生に返却してるから説」とか面白くて割と好きだったんですが、「今回はキスするためにはずしたんじゃね……?説」とか見かけてしまって「ん゛ん゛んんっっっ…………」ってなってる。つらい……
そして仲村宗悟の「プロデューサーのハートを奪わせてもらうぜ!」「幕張を抱かせてくれ!」
どうしよ……私、天道輝と仲村宗悟に抱かれちゃった……………………
ガチ恋量産機の名は伊達じゃ無い……。ここに今更書くでもないのですが、仲村宗悟はとにかく目が合う。問答無用に目を合わせてくる。単に客席を見ているとかカメラを見ているのとも違って、空間も画面も超えて、「この瞬間、1対1で、ただひとり他の誰でもない私のことを見つめている」そう感じさせる謎のチカラ。1stのBDを観たときなんかは時間さえも超越して「"いま"仲村宗悟は私のことを見た」と感じたもの。どうして……どうして……
しゅごんが「LVも見えてるからねー」って言ってくれるとああ本当にこの人にはこっちが見えているんだろうなと思うもの。この2日間いろんなキャストがたびたびLVのみんなにも語りかけてくれて、意識に置いてくれているというだけでその度にとても嬉しくなるのに、正直言って仲村宗悟の説得力は段違いなのだもの。
あっ今テンション上がったついでに軽率にムンナイソロ聴き始めちゃったんですが、天道輝のブレスがっああっ、あーっっ天道輝さんの語尾でしゃくりあげる歌い方が !!!すごく好きです!!!!!あーっすごくいい!!!桜庭せんせ、あっだめ歌いだし1文字目「ひ」でぞくってしたあっあっあーーっAメロこれはお色気がすぎるあっギリギリ限界が、ああ「おいで」がだめ、もーーー!!!翼ソロはこの間聴いてじゅうぶんに死んだから大丈夫大丈夫、ああ~翼はかわいいなぁ~~~。ライブと違ってかわいさが強いんだけど歌い上げる部分で男らしさが垣間見えるのがぜつみょ、んひっっっっっっっ「おいで」がいけない、一生懸命歌ってたかと思いきや突然正面から至近距離で手を差し伸べられるようなそれでいて後ろから抱きしめられ包み込まれるようなあああどうして!!!!あと柏木翼の歌う英語が好きなんですよドラノンとかもそうですけど普段あんなふわふわしてるのに急にさらっと英語とか歌われるとああそうだこの人パイロットだったって思って、ムンナイの「めっせぃじ♪」とか「のんのんでい♪」とかはCuなんですがところどころ「ミュージック」じゃなくて「ミューズィック」だったり「マジック」じゃなくて「マズィック」だったりそういう点が個人的にぐっとくるポイントでして!
力強く歌い上げる中にブレスやしゃくりあげでセクシーさをみせる天道輝、ふとした瞬間に囁くようになって的確に殺してくる桜庭薫、かわいらしさの中に所々男らしさを滲ませ「おいで」で完璧にとどめを刺してくる柏木翼。現場からは以上です!!!!
は?私はいま何を…………??
全然酔わないなと思ってワイン半分開けたのがよくなかったか?いや他のことは至って普通に出来てるんですよね……たぶん飲んでいたのがお茶でも同じことだったと思います。気を取り直して次に行きましょう。
24:情熱…FIGHTER
すっかり乱されてしまってもうほとんど事後みたいな気持ち(我ながらすごい表現だけど)になっている中に斬り込んでくるくるTHE 虎牙道、っょぃ。ほんとかっこいい。
「手ぇ叩け!!」って煽ってくる小松くんが完全に漣で、全力でクラップし続けたよね。掌が壊れるかと思った。サビ終わりでペンラ色替えの話とかもTwitterで見かけてたけど普通にそれどころじゃなかった。ダンス、というかアクションについてはもう言わずもがなの激しさと迫力。315プロNightのおもしろい3人とのギャップがすごいわ。あれもすごく好きだったけどねww
ジリジリと睨みあうタケルと漣の間に「まあまあ、落ち着け!」で下からにゅっと生えてくるはまのんが面白かった 笑った
25:想いはETERNITY
ああああこの曲いいですよね……いつもキラキラ王子様なBeitが、内に秘めた熱い想いや覚悟を"ステージの上で"表現できる曲。キラキラ王子様なBeitはもちろんめちゃくちゃ素敵なんだけれど、こういうひとあじ違った一面も見せられるのはとてもいいよねって。
そしてバックスクリーンがBeitの雑誌で2日目の思い出ボム枠だった~~~~これ担当Pは号泣不可避でしょ……
1stのBDを見た今だから感じることだけれど、Beitすごく成長したなぁ。リアルタイムでずっと見てたPさんたちからすればもう、すごい、涙腺が壊れるだろうな。
あとこの先書くのに適した場所が無かったのでここに記しておきますが、最後のあいさつでうめめが「たかぴと瞬が」と言った瞬間に秒で泣き崩れるたかぴと、ホリエルの「大丈夫?(マジトーン)」そして若干引き気味のうめめが面白かったです。
26:LEADING YOUR DREAM
ここまでなんとかどうにかこうにかして繋いできた記憶がいよいよすとんと抜け落ち気味なのですが、とにかくすっごくダンサブルだった!ダンスがパラパラだったとの話ですが、筆者わたくしぴっちぴちの若者なので、パラパラをあまり存じ上げない……(小声)
アップテンポでイントロからバリバリかっこいい曲で、こんな激しいダンスしながら歌って、そりゃトロッコの上でちょっとくらい歌詞抜けてもしょうがないよと思っちゃうくらい。Wはパフォーマンスを見るたびに好きになるユニットだなぁ。
27:STARLIGHT CELEBRATE!
泣いた。いよいよもうぽろぽろと涙があふれた。終わりを察してちょっぴりさみしさもありつつ。2ndライブはスタセレに始まりスタセレに終わりました。
1日目始まりの段階ではいい曲だという感じだったのに、2日間を経てすっかり泣き曲になってしまったなぁ。いまも泣いてしまうし、先日は朝の電車で泣き出してしまったので迂闊に聴けない。
宙に星を描く振付で、冷静に考えればそれを映したスクリーンに光の軌跡で星が描かれていたんだろうけれど、思い出の中では、ううんそのとき実際にみた光景でも、3人が本当に光で星を描いてたんだよ。
アイドルが輝きを目指して空高く飛び立っていく決意の歌であり、聴く人の背中を押してくれる曲であると思います。ドラスタの曲だけれども言ってみればSideM全体のテーマ曲とも思える。アイドルってすごいなぁ……一生懸命に頑張る人って見ている人にこんなに力を与えてくれる。柄にもなくそんな清い気持ちになってしまう。
これからもずっと、輝く存在でいてほしい。輝けるように背中を支えていきたい。プロデューサーというあり方について覚悟を新たにした感じです。ドラスタについてはただのファンなんだけどねぇ……ww 担当はS.E.Mで他のユニットについては純粋にファンだけれど、やっぱり315プロダクションのプロデューサーだから。担当として直接的にプロデュースをしていくわけではなくても、これからの日々を見守っていきたいなぁ。なんて新人なりに……というかむしろ新人だからこそ?思ったりしました。
いつか思い出ボムを受けて立派に殉職できる日まで。
28:DRIVE A LIVE
全然思い出せないけど、しあわせな時間だったなぁ……。
本当に覚えてないな……全体曲は目が足りないのもあって余計に記憶しづらいのかもしれないですね。 円 盤 は よ
2日目はなんと、アニメ化決定が発表されましたね。
ドアラが終わってキャストが一度はけていき、1日目と同様の社長によるパッションヌ!なお言葉、そして1日目と同様のSideMiniプチリニューアルのPVと新アプリ開発中のPV。プロデューサー研修ニコ生でツアーも発表されていたし、まあこれ以上の新発表は無いだろうと油断していました。それこそ、アニメ化でもないかぎり。まあそれは無いやろwと思ってたんだよなぁ
しかしそれでは終わらなかった。ガミPが登場。え?これ以上なにかあるの?画面に映される(SideMではなく)「Project im@s」のロゴ。反射的に、体は跳ね上がり背筋を伸ばし、頭はすっと冴え渡り、心は「え、嘘でしょ これはただでは済まないやつが来る」と、混乱しつつ一瞬のうちにいろいろなことが巡りました。私だけじゃ無いよ。みんなどよめいてたね。
流れ出す新たなPV。わけもわからぬままDRIVE A LIVEにコールを入れるPたち。半ばにしてこれまでゲームで見たことの無い絵のドラスタが映った瞬間、察しのいいPたちは一足先に悲鳴をあげていました。(私は察しが悪いのでアニメ化の文字が出るまでただただ混乱していた)
と、さんざ書きましたがその様子は動画でご覧いただけますのでどうぞ。
【アイドルマスター SideM アニメ化決定!】
— アイドルマスター (@imas_anime) 2017年2月12日
アニメ化発表した瞬間の幕張メッセ イベントホール会場の様子です! #sideM pic.twitter.com/msbfKoKsM7
はぁ……アニメ化だって、すごいね。すごいな。SideMもこれで一気に人口が増えたりするのかな。私自身がデレアニからアイマスに入ったPなのであまり言えないけれど、アニメで話題になると多少アレな人もやってきたりするかなぁと不安な気持ちは正直ちょっとある。けど、喋って動く315プロのみんなが見られるのはすっごく楽しみです!そして私がシンデレラで味わえなかった"アニメ化される以前の空気"というのを一瞬でも味わっておけて嬉しいなという気持ちがあったりもします。P歴の長さに貴賤は全く無いけれど、それまでのコンテンツの歩みを一緒に実感していくことが出来ないというのはデレで結構なコンプレックスだったので。より先輩のPには及ばないながらも、アニメ化というひとつの大きな区切りであろう瞬間に立ち会えたのは嬉しいね。
さてアンコールでキャストが再登場。ひとりひとりの挨拶です。
ふーくんがぼろぼろと大粒の涙を流し泣きじゃくりながら「僕は、アイドルマスターが、だいすきです。理由は、アイドルとキャストが手をつないでいっしょに歩いているかんじがするからです」って言ってたの本当に小学生だった。もしかしたら私の記憶がアレで多少言い回しが違ったかもしれないけれど、たぶんこんな感じ。しろうくんだった。そうふーくん髪型もしろうくんスタイルだったから見た目からしてしろうくんだったよ。はじめてふーくんを知ったときはあまりのあざとさにびっくりしたけれど、キャラクターをこんなに愛してきれいな涙を流してくれるひとだったんだ。ふーくんのことがすごくすきになりました。ライブの話から少し脱線しますが、万人に受け入れられるわけではないことをわかった上で、自分を愛してくれるひとに喜んでもらうため自分で選んだ自分の魅せ方を貫いていくふーくんかっこいいなと思います。
村瀬さんの「みんなキラキラしているのに自分はキラキラしていない、かのんくんをキラキラさせてあげられていないと思って悔しかった」という話は驚きました。新人が多くSideMでデビューとかいう人もいる中で、売れっ子の村瀬さんがそんなことを思っていたとは。そしてライブ直前の2月11日はかのんくんのお誕生日でした。村瀬さんがプロデューサーさんみなさん何の日だったか知ってますか、かのんくんのお誕生日をお祝いしてあげたい、と。現地もLVも全員でかのんくんおたんじょうびおめでとうと言うと、かのんくんの声で「ありがとう」と。それこそキャストとキャラクターが手を取って寄り添っている瞬間でした。
セカライの1週間後にあったカラオケMAXというイベントでも「アイマスの曲を歌いたい」ということで急遽予定を変更してAbsoluteNineを歌ったらしいです。振り付きで。アイマスのことたいせつに思ってくれてるんだなぁ。
そしてこれはなんとしても書かせてほしい。キャストひとりひとりによる挨拶で伊東さんが、いいえ硲さんが、余りにも優しい表情と声でこう言いました。
「何人か泣いている子もいるね。顔を上げなさい。新しいゲームに、アニメ化も発表されて、楽しいことばかりじゃないか。何を泣くことがあるんだ」
もーーーね、泣いちゃうでしょ?泣くことは無いなんて言われて余計に泣くなんておかしな話だけれど。いま思い出しても涙ぐんでしまう。泣いた。涙で前が見えません。硲さんが担任を持っていたら卒業式の日にこういうことを言ってくれるのかな。
アイマスといえばキャラクターと中の人がリンクすることでお馴染みですね。ライブなんかでもまさにアイドルそのものの姿が見えたりするわけですが、私はS.E.Mのキャストの3人のことはいわゆる"憑依型"では無い、と思っていたんですよ。元から似たところがあったりして自然と降りてくるというよりは、頭のてっぺんから爪先まで意識的にアイドルを作り出している感じ。職人みたいな……?でもあの瞬間の伊東健人は紛うこと無く硲道夫だったんです。硲さんがそこにいたんです。ご本人も自分で何言ったかあんまり覚えてないみたいなこと仰ってましたし硲道夫を降ろしていたのかなぁなんて思ったりします。
一方ヨシキは「自分たちはアイドルでは無い。でもプロデューサーさんたちにアイドルにしてもらってる」ということを言っていました。私はアイマスというコンテンツのことを嘘を嘘で終わらせないコンテンツ、“本当”を作っていくコンテンツだと思っているので、キャストからそう言って貰えるのは嬉しいなぁというか。このあたりはまた今度もう少しあれこれ書くかもしれませんが……(機会があればね)。
またコダマリアの挨拶もすごく素敵でした。これからなかなか会えないこともあるかもしれないけれど、季節が巡れば星座も巡るように、輝き続けていればまたいつか会える。そう、一等星のスピカのように。
また泣いちゃったじゃないのよ……いまこれを書きながら床が濡れていて何かと思ったら自分の涙だったよね。なんでやねーん!そして
2017年2月15日 月と木星が接近 - AstroArts
あとから知ったんですがスピカと木星っておよそ月に一度近づくんですね。セカライは2月11日12日。その僅か3日後にはこの2つの星が並んで輝いているのを肉眼で見ることができたと。ウッ…………グスン……………………ティッシュが底をつきそうです。
こばぴょんの水嶋咲として受け入れてもらえるか不安だったという話も。全員に声が付いてからSideMに入った私は思いもしなかったけれど、咲ちゃんの声になるというのはすごいプレッシャーだったのかな。でも咲ちゃんの声はこばぴょん以外にありえないというくらい咲ちゃんだよ!
雄馬たそがゲームを家に例えていたのはアイマスPのたそらしいなと思いました。八代さんからドラスタがセンターとしてこれからもSideMを背負っていくという覚悟を聞けたのも嬉しかった。そしてスタッフへの感謝も忘れないしゅごん。ドラスタがこの3人でよかった。これからも末永くよろしくお願いします。
29:Beyond The Dream(アンコール)
アニメ化発表があって、からの、これですよ。いいでしょ。よかった。
やっぱりあんまり覚えてないけど、ええと、そう!Wの背中合わせ!Pleasure Forever…がトロッコだったので今回は背中合わせで立ち上がるやつやらないのかぁと思っていたらまさかのここでやるとは……!思わずああーーーって声が出てしまった。感動しちゃうじゃないの……
歌いつつ中央の階段に集まって座っていくのですが、下手側のステージでわちゃわちゃしたままいつまでも集まってこないBeitをS.E.Mが呼びに行くのが可愛かった~~~~
終わってほしくない~~~~って思ったけれど新たな始まりでもあるんだなぁ。
ライブ慣れしていないので銀テープ発射にマジビビリしてしまったけれど、ビヨドリ聴くといまも銀テープ発射音の幻聴が!というかむしろ時間が経ってからの方が銀テ音は思い出せる謎。
あとはー、えっと、1stのBD観て思ったけれど、2ndで提供増えたね!イヤモニも今回ひとりひとりオーダーメイドになったらしいし、衣装もパワーアップしてるし、予算が増えたんやな……!お金の話かいと思われるかもしれないけれど、そりゃ大切なうちのアイドルたちの晴れ舞台にきちんと予算をつけてくてるというのは喜ばしいことですよ。課金ガンバリマス
んーとあと怒涛の投げキッス。最後の最後ステージから去っていくときに脇のカメラに向かって手を振ってくれたりしたのだけれど、えのきやだったでしょうか、投げキッスをしたんですよ!そこから先つぎつぎと怒涛の投げキスラッシュで……Pの心臓が持たない。山谷くんが投げキスするかと思いきや照れて顔を覆っちゃった横できくてぃが華麗に投げキスしちゃうのが……Wほんと……かわいい。そんな流れの中で軽率に投げキスしない咲ちゃんマジ気高い。並び的にカフェパレが最後だったのですがなんかずっとわちゃわちゃしてていつまでもはけないカフェパレほんとカフェパレ。
もうひとつ1日目の方で書き忘れたのがありました。キャストがいなくなってからスクリーンにアイドルたちの立ち絵が映ってひとりひとり喋ったのですが(1st1のときのMiniたちが喋ってるみたいなもの)、ええと全く思い出せないけれど泣いたことは覚えてる。泣いた。特にJupiter。具体的には全然思い出せないけれど。3rdではぜひJupiter3人揃ってほしいな。
さてすべて終わって荷物をまとめて映画館を出ましたが、しばらく感情が無になっていました。ひとりで映画館を出て行き、ひとりで帰って、ひとりで部屋に籠もり、しばらく無になっていました。楽しかったことは頭で理解できるけれど感情として得られないというか。ひとつひとつの出来事が宙に浮いて、理解はできるけれど認識が出来ない。そういう……伝わってますか?とにかく自分が生きているのか死んでいるのかすら本当にわからないくらい感情がフラットだった。事務的な用事で家族に電話をかけたり、Twitterを見たりして数時間かけて感情を取り戻したけれど、やはり謎な体験だったわ……。何だったんだろうねあれ、キャパオーバーだったのかな。人間感動しすぎるとショートして無になるってことがわかりました。
ぼろぼろ涙を流しながら反芻してShining Sideの思い出メモを書いたら2か月近くかかった反省を活かし、勢い重視であっさりと光の速さで書き上げた……はずだったけどなぁ。情緒が壊れているのでテンションがおかしいところが多々あり読み返すと恥ずかしいです。が、楽しかった気持ちを素直に、出来る限り文字にしました。書き洩らしはまだまだありそうですがとりあえず円盤待ちです。自分がこんな風に熱をあげるとは正直全く思ってなかったけれど、すごいなあアイドルマスターSideM。アイドルマスターSideMやばない?アイドルマスターSideMすごない?長々ここまで書いてきてまとめのきれいな文言とか思い浮かびませんがこれから少しずつ、末永く、見つめていきたいなと思います。日々のゲームはもちろん、担当がパーソナリティの315プロNightや毎月のワケ生もあるし、新アプリにアニメにと硲さんの言う通り楽しいことばかりです。ありがとう315プロダクション!
それではまた、次は札幌で。
思い出メモ:ShiningSide
他の記事で散々前置きを書いていたのでさっぱりいきたいと思います。前書きが公開されていないのに本文が公開されるとは如何に、という感じですがそも前書き書き終わってないよ。つーか前書きが別添えって何だよ……。それはそうとさっぱりいきたいと思いますがたぶんさっぱりしません。新人の癖に生意気にわかったような口を利くので新人の癖に生意気にわかったような口を利きやがってと怒りながら読んでください。そうこうしているうちにこれが前置きになってきましたね、そうですこれがMOON NIGHT MAGICです(違います)
いちおう数日後には書き始めたんですけど、盛りだくさんすぎてまとまらずになんやかんや放置してしまったので結局いま3月です。3月16日ですなう。きのうは315の日でしたね。記憶を探り探り書いていきます。書きたいことが多くて文字数増えちゃうところもあれば楽しすぎて記憶が無かったり語彙力が下がったりするものもあるので、曲やユニットによって文章の多寡があるかもしれないけれど、最初から最後まで315だったんだよ。
(※その後さらに時が流れ4月になりました)
ごめんね本編に入る前にもうちょっと続くんじゃ
はよライブの話きかせろという人はちょこっと飛ばしてください
デレ4thSSA1日目LV(こうして書くと呪文のようだ)以来数か月ぶり2回目のアイマスライブ、というかそもそもライブ自体ほとんど行ったことがなく、ましてSideMは初めて1ヵ月の新人なので不安が非常に大きかったです。特に前回デレ4thはLVも満席だったのに対し今回2日目は当日券も残っていたのでまわりの盛り上がりに頼ることが出来ない、みたいな謎の気負いで胃を痛めていました。勝手に不必要な心配で自滅しているのは愚かなんですが、私は残念ながらそういう人間なので仕方がないと言うしかない。いやちゃうねん大勢いるうちの1人ならまあ多少粗相があっても紛れるでしょ。だから完売してないところに飛び込むのは怖かったの!もー
とにかく結果的には315だったと言うしかない。アイマスに限らずライブなり何なり不安で飛び込めずにいる人はいいからとにかく行ってみなさい。きっと楽しいんだと思います。
さて1日目Shining Side。LV1日目は最大のスクリーンが当てられチケットも前売りで完売、前回のデレ4thとほぼ同じ環境で臨むことができ幾分か不安も和らいでいました(そうは言っても開演前は吐きそうだった)。違ったことと言えば今回は席が最前だったことと前回より持ち物が多かったことでしょうか(ペンラとサイリウムを倍くらい持って行った)。男性Pも結構いるとは聞いていましたが実際けっこういたので驚きです。ちらっと振り返った体感ですが3割くらいは居た印象。男性Pの声はコールがよく通る!
LV会場限定の映像では、ええと、とにかく期待が溢れ出してこの時点からきゃあきゃあ言っていたことしか正直思い出せません。後で思い出したら書き足そうと思います。
アイマス恒例の提供読みでは山梨さまの人気に笑いましたが私も「山梨ィ~~~~!!!!」って叫んだ1人です。素敵なコラボをありがとうございます。そして(候補生除く)アイドル全員と社長に声が実装されているSideMにおいて唯一残された声なしキャラであった事務員山村くんの陰ナレから始まりました。アニメや声優に詳しくないのですがどうやらなかなかすごい声帯らしいな山村ァ!やっぱすげぇよケンは……(元ネタをわかっていない)
まだ内容に入れなくて申し訳ないのですがここで隣の人がペンライト等を持っていないことに気付き、押しつけがましいながらも大閃光を数本差し上げたりしました。その後も1日目私は基本ミックスペンラを振っていたので曲によっては単色のペンラを渡したり、反応から担当を察したので担当アイドルの曲ではミックスペンラも貸して私自身は拳を振り上げてコールしたりしてました。迷惑だったかとも思いましたが楽しんでいただけたようで幸いです。こういうPの話って噂には聞いていましたがまさか自分が、しかもアイマスライブ2回目でなるとは思っていなかったので自分でも吃驚しました。というか都市伝説だと思ってたよねー。昨年夏ごろからのPさんらしく315プロ歴は私の方が後輩なので若干恐縮するところではあります。帰りに連絡先を交換したり同僚申請させていただいたりしました。後々突然次郎ちゃんの過去Rを送ってくださったりして感激してしまいましたよ!1日目は出ていないにも関わらず私がS.E.M担当だと見抜かれていたのも面白かったです。映像などでS.E.Mが映ると若干テンションが上がっていたらしいですが静かにしていたつもりで自覚がありませんでした。あなや。
よーーーーーーーーーうやく本題に入れますね。
1曲目:Beyond The Dream
もう楽しい。すき。ペンラのメモリに色替え登録しておいたのですが始まった瞬間に操作ミスでメモリを飛ばしてしまい色替えできなかったのが残念ですがそんな些細なことはどうでもよくなりました(ていうかみんなバルログしてるから色替えあんまりしてなかった印象……)。もう最前列で首が痛いなんていうのも忘れました。
2曲目:STARLIGHT CELEBRATE!
ドラスタすき。かっこいい。(急激な語彙力の低下)
全体曲を除いたトップバッターとしてふさわしい流石の安定感と盛り上がりと。きゅってしたな……。ああきゅってしたな。
明るいのにじーんとくる曲。記憶が飛んじゃってこれ以上かけないです。
3曲目:勇敢なるキミへ
この日でFRAMEのファンになりました。まず登場の時点でハマーの木村龍くんっぷりがすさまじかった。ゲームを始めて最初にFRAMEを見たときに筋肉は興味無いからな~なんて思ってごめんなさい。予習で歌詞を読みながら聴いて好きになった曲の1つ。歌いだしの増元さんがライブでも筋肉から声出てる感じで、めちゃくちゃFRAMEだ!!!って思いました(意味不明)。3人とも圧倒的実在FRAME。FRAMEは現実。呼んでくれよ\ふれーーーーーむ!!!/できてよかった。予習大事。FRAMEがそっと背中押してくれるの安心感がすごい。気付けばFRAMEのファンです。
4曲目:夢色VOYAGER
泣いた(Pの涙腺はガバガバ)。泣いたけど笑顔になれる。汽笛が鳴ってF-LAGS登場。旗持っててかっこよかった……次回は私も物販の旗買って振りたい!
途中歌詞をかえて「ワシ」って歌ったところは、なんか、反則だと思いました。ライブでそういうことするのずるい泣いちゃう。
ディアリースターズ未プレイなので秋月涼のこれまでの歩みについてはネットで話を聞くばかりなのですが、それでも泣く。Pの涙腺はガバガバだからね、ちかたないね。涼ちんだけじゃなく、もっと3人のことについて学んでいきたいな。(思い出メモください)
はい、ふらっぐす~
と書いていたのですが、時は流れて4月4日、ディアリースターズを購入しました(やったぜ)!しかしDS本体を実家から持ってきていないので夏ごろまではパッケージと説明書を眺める日々です。876プロの3人にはやく会いたい!
5曲目:The 1st Movement ~未来のための二重奏~
ダンスが意外と激しいとは聞いていましたがダンスが意外と激しかった。都築さんそんな動いて大丈夫!?倒れない!?って思った。しかしアルテは神々しかった……浄化された。
背景の映像で金色の音符が降り注ぐのが神の祝福って感じだった。歌い終わって拍手喝采が起こったのはライブというよりコンサートといった趣。全身を、いや会場を包み込む神々しさにサイリウムを振る手すら時折止まった。Altessimoの2人はそれぞれがキャラクターを表現するというより2人でAltessimoという1つの世界観を表現していると感じました。
6曲目:Legacy of Spirit
えろかった……ような気がするけど例によって詳細は覚えていません
イントロの針の音と時計の映像に針の動きのダンスと演出がバシバシにかっこよかった。Legendersかっこいいわ……よろレジェなんて言ってる人たちとは思えない……(よろレジェしてるレジェも好きだよ)。汐谷くんの顔、というか目つき?表情?が完全に想楽くんだった。顔の造りは可愛らしいんだけどああいう挑発的な表情をするのがLegendersの北村想楽なんだなあと。
7曲目:オレたちの最強伝説~一世一代、破羅駄威棲!~
(私の中で)ライブで大化けしたユニットの1つ、神速一魂。全力でオラオラコールを入れるのが本当に楽しくて汗のかき方が尋常ではなかった。汗かきすぎて風邪ひくんじゃないかと思った。こういったオラオラした感じは高校の時の應援を思い出すというのもあって個人的に楽しさがマシマシでした~("そういう"伝統のある学校だったんです)。自分でも驚くくらいオラついた声が出たしここに来て再び應援練習の魂が活かされたなという感じ。ライブバージョンということでラスサビ前のコールが増えていたのも楽しかった。最後のあいさつで「突然のライブバージョンでもコールしてくれて嬉しかった」というようなことをおふたりが言っていて、元のコールを繰り返すだけの簡単なアレンジでもちゃんと伝わるか心配だったんだなとか、こうやって私たちが盛り上がるとキャストも喜んでくれるんだなとか、なんかPごころを刺激されたね(?)
GOOD SMILEがほんとうにGOOD SMILEだったぞ!
あとLVカメラだと「天玄氷刃破!」で深町さんがスモークでまるきり隠れてたの残念だけどちょっと面白かったよww
8曲目:和風堂々!~WAnderful NIPPON!~
これまたコールの楽しい曲でもりあがりましたね~~~~事情によりこのとき私ペンライト持ってなかったんですが楽しすぎて素手をぶんぶん振ってしまった謎のアレ。
彩はなんかとりわけ舞台映えという言葉がぴったりな印象です。あと3人の目尻に朱が入ってるのが麗しかった。
「眠らないでください」のところも可愛かったし、全体的に彩の和風コミカルなわちゃわちゃした感じは面白くて好き。
9曲目:JOKER/オールマイティ
雷ドカーン!からのJOKER/オールマイティ!
人生で初めてタオル回したんですけど上手に回せなかった!ちょっと悔しい
ペンラにタオルにクラップにと忙しい曲で予習の時は不安だったんだけど実際には悩むまでもなかった 場の雰囲気に乗れば自然といい感じになるんだよォ!オラ!
のがみんの人気とながにゃんの「ネコさん♪」の可愛さと、夏来のしゃっくりも聞けて嬉しい(なぜかここだけひろひろじゃなくて夏来と書いてしまう)
さてMC挟んでソロ曲コーナー。まあやるだろうとははじめから思ってたんだけど「お!ソロやるのか!」という気持ち
10:THE FIRST STAR
ソロやるんだ!とか、天道輝!!とか、バックダンサー!?とか、諸々の情報を処理しきれずに記憶がふっふーふわふわ……感情の発露でオレンジぼきぼき折った(え?) そうは言っても両手に1本ずつだから厄介になるほどではない!はず!
細かいことは覚えてないけどまっすぐな歌声が聴いていて本当に気持ちよかった。あらためて本当にいい歌詞だなあと思ったし、天道輝なら今日も明日もその先もずっといい日にしていけると思った。もう……ファンです。
バックダンサーまで見るには目が足りないです助けてください BDはよ
11:ぴんとこな~蝶よ華よ~
ちょうちょがひらひらと舞うような優美な振付が記憶に残ってます。ただ燕尾服でひらひら舞うバックダンサーの土岐さんはちょっとおもしろかった ふふ
翔真さんがステージの真ん中でライトを浴びている、その堂々とした姿たるやなんか、なんかもう……すごくいい(語彙力↓) 優雅できれいで、それでいて凛としていて、おとこらしくもあって、すごい。トニーの最後の挨拶も翔真さんを大事にしている気持ちがすごく伝わってきてよかったです。
12:Happy-Go-Unlucky!
ハマーがほんとにほんとにどっからどう見ても龍くんだったのーーーーーーーー!!龍くんとハマーが大好きになった!ゴーゴーレスキューネバギバ!
笑顔が眩しくてな、気付いたらこっちも笑顔になってるんじゃよ。いま思い出したら笑顔になりすぎて涙が出てくる始末なんですがなんだこれ?自分いつのまに龍くんのことこんな好きになって……
派手にすっ転んで、でもニカっと笑顔!ていう最後のところがめちゃめちゃ可愛かったですねえ~
グリーティングツアー札幌が無事ご用意されたので、あわよくば聴けたらいいな~聴きたいな~
13:だいぶ・いんとぅ~・にゅ~・わあるど!
ソロ曲はワンコーラスの披露だったのですがこれはいつのまにか2番になっていた!最初びっくりしたけど2番の迫りくるこんちきちんやぎぶみーぎぶみーが楽しかったですねえ ばっちりこぶち効いてた
先にソロ歌った3人の振付を盛り込もうとしたというのが形態模写を得意とするキリオみがっょぃし山下大輝は天才。
ダイキングの挨拶は、山下大輝として喋っていたと思ったらいつの間にか猫柳キリオの声と喋りになっているのが、落語の気付いたら枕から本編に入っているやつみたいで再びキリオみを感じました。すごい。
14:流るゝ風の如く~和敬清寂~
まさかの連続彩とは思わなんだ!しかもここにきてCD未発売で試聴も来たばかりの曲、バックダンサーも無しの完全ソロステージという驚き。もしかしてSideMで初めてひとりでステージに立った人になったのでは……!?イントロが流れ始めた一瞬で空気が澄み渡りました。清澄九郎くん清すぎ。清すぎ九郎。所作が美しくて、特に最後マイクを置いて正座し、お辞儀をするところはまんま茶道で前に扇子置いてお辞儀するやつだった。ステージが茶室になった。
途中歌詞が飛んじゃったことを最後の挨拶で告白して泣き出しちゃったときはもう……真面目か!!って思ったし、その一生懸命なこころに感動して泣いた。
あと、お茶の緑。
15:Because
蒼い。蒼かった。圧倒的青の系譜。青を振らざるを得ない。歌唱力で殴られた。熱かった。炎は青いのがいちばん熱いんだぜ。ダンスも激しいし命を燃やして歌ってる感が半端なかった。命燃やしすぎて死ぬんじゃないかと真面目にひやひやしたんですけど!?!?(半ギレ)
青いペンライトの海にちらほらとオレンジが混ざっていた引きの映像がすごく綺麗だった!さながら夜空を煌めく星のように……あれっ違う曲だ
はやくフル聴きたいのでCD発売はよ!!!
16:サイコーCOUNT UP!
四季っちかわいいぞ~~~~青春だなぁ~~~~~~
つられてジャンプしそうになっちゃうので危ない(アイマスライブはジャンプ禁止だぞ!)
「難しそうなことはニガテ」のところの のヮの 顔が本当に難しそうなことはニガテそうでサイコーだった!あれ本番15分前とかに思いついたらしいからびっくり。
予習が足りなくてコールがよくわかんなかったのとてもとても悔しいから次の機会を早くください!え、グリツア?遠征チャレンジするには財力が……
いやあーソロ曲はバックダンサーもそれぞれ見どころがあったみたいなんだけどいかんせんそこまで気が回らなくてな、というか目が足りない。BDはよ。しかしキャストをバックダンサーにするとは予想外でしたねぇ。ガールズもCan't Stop!でジュリ扇もって踊ったりはしていたけれど、基本バックダンスはダンサー、キャストが出るなら一緒に歌うというイメージだったのでこういう形式は想定していませんでした。ソロ披露の人がしっかり主役でありながらもバックもばっちり見ごたえがあったのはごりごり動ける男たちだからこそ出来る技って感じ?
ワンコーラスずつの披露だったので、フルでのステージを観られる日が待ち遠しいですね!ツアーでは見られるのかな?チケット……イープラス……遠征する財力……うっ頭が
時が流れツアー広島が終わりましたがソロはワンコーラスとかいう話を耳にするので、いやぁ~ソロがフル披露される機会はいつになるんでしょうか
17:DRAMATIC NONFCTION
ドラスタだ!!ドラノンだ!!! 衣装が変わってる!?オリピ衣装になってるーーーーーーー!! 血圧大爆発でしょ 死ぬ
超会議のドラノンが大好きで何度も見ちゃうんですけど、さらに超えてきたな?なんなのこの人たち?毎回伝説を塗り替えていきやがって!かっこよすぎか!!キレるぞ!!!!テンション上がりすぎて初めてのサイリウム追い炊きをしてしまった
間奏がアレンジされてソロダンスパートがあってですね、す、す、すごかったんす(語彙力の消失)
2番の「立ち止まらない」でがなる桜庭先生が熱くていいですよね……!そこから3人ともぐいぐい高まっていくのがほんと、ほんと、ドラスタ、いい
ライブがすごすぎてCD音源じゃもう満足できないのでライブ音源売ってくださいランティス様
18:Never end 「Opus」
圧倒されてろくにペンラ振れなかった……
離れ離れのステージに現れたふたりがすれ違ったりぶつかり合ったりしながら、最後には寄り添って見つめあいながら歌う……気付けば私の頬にはつーっと涙が伝っていました。いまも思い出して泣いてるところです。
バックスクリーンの映像も最後に金色の蝶が赤い薔薇にそっととまって、なんかもう、なに?すごくいい(語彙力ry)
ツアー札幌で同行するアルテPの心配ばかりしていたけれど考えてみたら私も泣くのでは?どうしよ 昇天したら私の骨は磨り潰して海にでも撒いてください。
19:String of Fate
なに、なんかえろかった気がするんですけど えっとそう腰!!!!!!腰つき!!!!あとね、階段に座るところとか、とにかく色気
あと糸を手繰り寄せる振付がかっこよかったなぁ
あれだね色気はひとの記憶を奪うね
レジェはすごい 伝説の名にふさわしいパフォーマンスでした
20:With…STORY
泣いた(Pガバ) 。カメラに向かってはなまるしてくれた。泣いた。泣く。いまも泣いてる。
ラストのペンライトで作ったトリコロールが本当に綺麗でした!LVでもちゃんとトリコロール作ったよ!最前列にいたからスクリーンを見てるときはわからなかったんだけれど、振り返ってみたらきれいに青・白・赤に染められていて!すごいなぁ……
21:OUR SONG -それは世界でひとつだけ-
はぁ~~~~青春じゃん…………
いつもアゲアゲな切り込み隊長のハイジョがこうやってバラード?を歌うのは、もう、エモーショナルが過ぎるよぉ~~~~~
背景の映像がハイジョの雑誌でね、ああ長いこと見守ってきたPさんたちには思い出ボムだったんだなぁ
スタンドマイクだったのも驚きでしたね。スタンドマイクすごくよかった。
「1人でも欠けてたらダメなんだ」で指を立てて1、2、3、4、5と数える振付が素敵でした。なんかこう書くといまいちよさが伝わらないなぁ すごくよかったんですよ!
22:MISSION is ピースフル!
まさかのトロッコ登場!後ろのスタンドが最前列に!そしてFRAMEの神ファンサ!!
熊ちゃんのパンケーキィ↑も聴けまして嬉しいです
ハマーがファンサしすぎて歌入り忘れてるのは笑ったわwwあとカメラに抜かれたのに機材で隠れたのも笑った ほんと龍くんかよ~
いやしかし神ファンサ なんならボール手渡しされてる人までいてすっごい……そして3人の眩しい笑顔……好きにならざるを得ない!!!!!ひぃ~~~
途中歌詞かえて「プロデューサー、手をつなごう!」って言われた気がする こんなん惚れちゃうでしょ
23:バーニン・クールで輝いて
アツかった!!ほんと神速はいいな!!!ライブが楽しい!!
ファンとしてキャーってなるというのともちょっと違って、"一緒に漢になれる"っていう。これは神速一魂ならではって感じだと思いました。
向かい合ってマイク持った手で腕組んで歌うところなんか「これフィクションの世界で見かけるやつでは!?!?!?!?」みたいな気持ち 何を言っているかわからないかもしれないけどつまりテンションがあがったということです
24:MOON NIGHTのせいにして
死んだ
や。無理。ずるいもうあんなんだめでしょ。法律で規制されちゃうよ……規制されたらどうすんの!!!!ねえ!!!!
あのねぇ、八代拓のせい。いや3人とも、いろいろ、あるんだけどね、あのー。
まずジャケットさぁ、脱ぐやつさぁ、ジャケットプレイとか振り付けとかそういうレベルじゃなかったでしょ もう全部脱ぐかと思ったしなんならそのまま抱かれるかと思ったよ 心臓がきゅぅってなった まあ実際その後仲村宗悟に抱かれたんですけどね!
はい。はーーーぁ。はーーー?いや許せない。おこだよ。
ドラスタこんなんもう……はぁ?キレそう ほんまキレた
奪われているので「ハァイ!」はやけくそ。
柏木翼のことをかわいい男だと思っていた。わんわんみたいな。わたし実際の犬は苦手だけど。でも柏木翼はそれだけの男じゃなかった。雄だった。色気。柏木翼の「ギリギリげんかぁい♡」でこっちがギリギリ限界。「ギリギリ限界」の八代拓の、小指を顔の横でスッてやるやつ。あの、あの、こんな色気があるなんて聞いてないんですが。あの、え?3人ともどうした?いやドラノンで既にめちゃくちゃすごいアレがソレなのにさらにこう、え?
あとソロコレも聴きました????あこれもう話がまとまらなくなるからやめよう
2nd以後数日間の私のツイート(の一部)を貼っておきます。あとは察してください。
もう奪うとかじゃなくもはや殺人だしどうしようこのままじゃムンナイが法律で規制されちゃう……みたいなことを考えてたら朝になってたね
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年2月12日
感想書こうと思ってひとつひとつ振り返ってあれもよかったこれもよかったってするのに結局ムンナイの八代拓にやられて呼吸は止まり鼓動は乱れ頭を掻き毟り床をのたうち回ってすべてを放り投げてしまうので1文字も日記が書けていない
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年2月13日
本当に全員全部あれもこれもよかったし担当の話もしたいんだけどもう八代拓ゆるさない八代拓と柏木翼のこと見る目が変わっただめずるいだめ
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年2月13日
「心のオアシス みんなのYellow」って本当はみんな癒してくれるっていうことでは無くてみんなを生かすも殺すもオレ次第という意味だったのでは……??????
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年2月13日
頭の中で無限に「ぎ~りぎりげんかぁい♡」って流れるせいで私がギリギリ限界になって胃が痛いし水をおもいきりこぼした濡れた寒い八代拓を法律で規制してほしい
— インターネット角煮 (@adieu_lemon) 2017年2月13日
陽の高いうちはなんだかんだあれこれと考えることができたけど日付が変わったあたりからまーーーた八代拓と柏木翼にこころ乱され始めた これがMOON NIGHT MAGICか どれだけご用心すればいいんだ
— はちみつ檸檬 (@adieu_citron) 2017年2月14日
はい。
歓声に嬌声、悲鳴に次ぐ悲鳴、男性Pも容赦なく雌にされる、そういう破壊力でした。
ずっと男性Pのコールが聞こえていた方向からこのときばかりはキャーって聞こえたもの。
25:喝彩!~花鳥風月~
ムンナイという大量殺戮の後でも一瞬で彩ワールドに引き込まれたので彩はすごい。彩はどちらもコールが楽しい曲で盛り上がるなぁ~
前半では片目に入っていた朱が両目に入ってましたね。そして扇子を持ってた!バッと扇子を開いてキメるのがかっこよかったです!マイクに乗ったのか扇子を開く音も聞こえたのが尚更よかった
彩は3人とも本当に九郎くん、にゃんす、翔真さんでした。
26:HIGH JUMP NO LIMIT
別に曲数を数えてたわけじゃないんですけど、というかそんな余裕なんてあるわけないんだけれど、なんとなくきょうの楽しい時間もそろそろ終わりなんだろうなというのを感じて、もの寂しいような、それでいて晴れやかな気持ちを、どことなーーく感じていました。普通に聴けば仲間と前に踏み出して行く明るい曲なのに、ハイジョの青春感とライブの終盤感とで、それは言ってみれば卒業の日の最後のホームルームにも似た気持ちでした。(実際には私自身は学校の卒業にそこまで思い入れなかったけど。)
曲についての具体的な一切無くて申し訳ないというか勿体ないのですが、本当に記憶が無い。
27:夜空を煌めく星のように
まさかのハイジョ連続。ドラスタとハイジョが交互に並んでたのかな、中央でしゅごんとのがみんが一緒にわちゃわちゃしてる瞬間があった、気がする。涙腺に来た。ステージに8人もいると目が足りないなぁwwだからBDをry
しかし本当いい曲である。最初の1行からもうきらきらとして、全然言葉にできないんですけど、終ってしまうような、でもここから新たに飛びたてるような、ここまでの道のりとこれからの道のりをいっぺんに見るような、だめだこれ何言ってんのか自分でもわかんないんですけど。
「おんなじ星なんてひとつもないんだよ」って、2ndライブのタイトル「ORIGIN@L STARS」そのものじゃないですか。もう、なんなの。涙が。
でもって最後の最後で「夜空を煌めく星のように」ってタイトル回収するのがすごくイイよね。
28:DRIVE A LIVE
限界を迎えたのでしょうか。いよいよ本当に一切何も記憶できなかった。楽しかったことだけはわかる。
29:(アンコール)Beyond The Dream
(記憶が全く)ないです
ただただ315だった。よかった。すき。すきです。ありがとうアイドルマスターSideM。
アンコールと順序がアレしてしまうんですが以下、挨拶とか合間のMCとかのこととか、その他諸々がもうちょっと続くんじゃ。
の、はずだったんですが。その後ラジオとかで話してたことも含め思いのほかいろいろあって「もうちょっと」では終わりそうになく。書き終わるかすら怪しくてこころが折れたのでここまでにします。軽く箇条書きだけ。
・オリピ衣装の肩の☆の話とその周辺の諸々
・プロンプがないとかトロッコがこわいとか
・問い合わせ、湿っぽくない医食同源
・レジェが泣くとは思わなかった
・海が見えます
・「雨彦♡掃除して♡」
・ガミP登壇、ライブオンステージなど発表
・目を合わせてくる仲村宗悟
完全に力尽きました。2日目の思い出メモもBDが出るまでには書こうと思います。