しっとりしとろん

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思い出メモ:GT札幌

わーーーーい!!!行ってきたよグリーティングツアー北海道公演!!!初めての現地!!初めてのスタンディング!!!初めて積んだCD!!!初めての連番!!

とまあ個人的に初めて尽くしだったこの公演。レポというほどしっかりしたものではありませんが、備忘録兼感想みたいなものをここに記します。記憶の限り書くけど、もしかしたら記憶違いが多数あるかもしれないので話半分くらいに読もう。セリフや会話の言い回し等々はニュアンスです。ちなみに同行者アルテ担当、私自身はS.E.M担当。

 

入場前

すすきのでコインロッカーに荷物を入れ、身軽になってZEPP札幌へ。自分たち以外にも歩いていくPちゃんたちを見ていよいよという気持ちが高まってくる。周辺をぐるりと回り込む行列を横目に驚きつつ整列。開場20分前くらい。なんという神引きか、整理番号が100番台ということですんごい前の方!キャパとしては1階スタンディング2000人+2階席若干数という会場だったと記憶しています。連日曇りがちだったこともありしばらく並んでいると肌寒い感じに。身長170cmある筆者はこのときの視界の良さから中に入ったら邪魔になるのではないかと若干不安になったけど、結局真後ろには男性がきたっぽいしなんかまわりも大丈夫そうだったのでよかったです。

 

開演前

入った。整理番号100番台なので最前ブロックすらまだ全然ゆとりがあり、運よくド真ん中に入ることができました!!!とりあえず中央の仕切りバー的なものによりかかる。あっと思って同行のアルテPと入れ替わりバー横に立たせる。うむ。そして周りを見る。ライブハウスって初めて入ったなあ。ステージ、照明、客席……。ひ、ふ、み、よ……前から5人目って感じ!?おわかりだろうか、スタンディングで前から5人目ということは4×(人間の厚み)mしか最前の柵から離れていない。当然か。いやあのね、想像する以上にステージに近いのよ。

開演前のBGM。Sanctuary Worldが流れ出したときはヒィ、とPたちの静かな悲鳴が聞こえてきた。まだただのBGMなのにね笑。VICTORY BELIEVERとかが流れたあたりからコールがかなり入るようになり、そのうちコールだけでは飽き足らずメロディまで歌うようになりPちゃんたちの素人カラオケ大合唱になったのがおもしろかった(笑) サビとかでコールが入るとそこで満足しちゃうのでその後のメロディを歌わなくなってシーン……→笑い、あるいはみんな歌詞をうろ覚えでフンフンフーン……→笑い、という流れも何度かあってこれまたおかしい。これまでLVしか行ったことが無かったので、開演直前に映像が入ったときに現地でオレサファとかいっぱいいっぱいとかあんきらとかのコールが起きてるのを見たことはあったけど、歌パートまで合唱してるのを見たのは初めてだったのでめちゃくちゃおもしろかった。ていうかそうか開演前BGMがインストだったんだな。上記他マスの開演前BGMは歌入りだったので、いまこれ書きながら気付いて新鮮な気持ちになりました。ランちゃんは配信限定とかでいいからその音源売ってくれ。

そうこうしてるうちに2階席の方から急に歓声があがり、何かを思って振り返ったらガミPが出没していた!いつものオレンジのシャツ着てないし遠目で顔まではよく見えなかったからしばらく何が起こっているのかわからなくて、巻き起こるへんたいコールとところどころで折られるオレンジでやっと気づいた。いやあこんなことになると思ってなくて私はオレンジ家に置いてきちゃったので、ちょっと悔しかったぞ!

あとになってお忍びだったんじゃないかとかそれだったら暗転してから入ってくるだろうとかやんややんやとなったみたいですが、まあ起こってしまったことは仕方がないので……もし邪魔しちゃったのならすまんなと思いつつ、最大限の感謝と敬意とこれからもよろしくお願いしますの気持ちを込めて、今回はとりあえず\へんたーい!/と言わせていただいてもいいかね。

 

 

Beyond The Dream

ステージにオリピ衣装を身に纏った7人が登場して、そりゃそうなんだけど改めて目の前に存在してびっくりしてしまった!本当にそこにいるのか!?実はそこには壁があるだけで、無を見つめながら存在を錯覚しているだけなのではないか!?目前の光景を信じられずにそう考えてしまうほどに間近だった。爪先まで見える。なんならステージの床も見える。流れる汗の粒も見えちゃう。下手から順にW、FRAME、アルテの並び。7人もいると目が足りない。ハマーの汗がすごかったのは覚えてる。今回ハマーの絆創膏が紫色で目を引きましたね。絆創膏ラベンダー色だったって言ってる人をTwitterか何かで見てなるほどと思った。そういえば北海道フィジカルが龍くんだけということで、「Red!」のときのハマーがかわいかった。詳細は記憶してません……つら。あとハートを連れ出されたり、ダダダダって足踏みも横に揺れるところも、ビヨドリのダンス大好き。セカライのときは記憶が飛んでいて……というかそもそも経験に対して認識が追い付いていないという感じで、とにかくよかったということ以外何もかもわからなかったビヨドリ。超会議のこがふれで初めてハートを連れ出していることに気付き、今度はこの目でこの脳でこの体でハートを連れ出されるぞと意気込んでいたのでノルマ達成です。何を言っているんだ?そして目が足りない。目が足りない!!!!ペンラの色替えも成功したのでよかったです。

 

挨拶

ハマーが汗拭きなよみたいなこと言われてタオルで拭いてたのは覚えてる。あとはおおむね記憶喪失発動ですね……。まっさんが挨拶したときにPたちが口々に\かわいいー/\かわいいー/っていうものだから熊ちゃんが「まだ早い」って言って、なんかどきってしました。なんでしょうね。すきです(告白)。誰かがひとこと喋るたびにPちゃんたちがキャーってなっちゃうので進行をスムーズにしようと熊ちゃんが「しー」って口に人差し指をあてたんだけどそのせいで却って歓声があがってしまいあれぇと困ったように笑って首を捻る熊谷健太郎が何から何まで反則だったから……気遣いと色気とかっこよさと可愛さを兼ね備えていてガチ恋不可避みたいな感じだったのでもうなんか助けてほしい。助けてくれ。それでいて自分の名乗りのときには「熊谷健太郎でぇ~~~~~~~(ダダダダダ(上手へ))~~~~~~~~(ダダダダダ(下手へ))~~~~~~~す(ダダダダダ(戻る))」みたいなのやってたと思うのでずるい……ずるいわ。土岐さんが「これのために一歩下がったんです」ってすぐバラしちゃうの面白かった。

 

 

リーディングドラマ

Wが登場。ブログに写真載せようみたいな話をして2人で自撮り。「あおいー」が聞けて嬉しい。顔近づけて自撮りする双子かわいい……。1つのスマホを2人で覗き込みつつ、文章はなんて書こうみたいな話を始めるW。

そこに下手からFRAME登場。北海道のグルメといえば?みたいな話題で、「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」

え?なんて?じゃあもう1回、せーの「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」

じゃあ1人ずつ。龍「ジンギスカン!」英雄「カニ✌✌(ダブルピースしてた?)」信玄「ラーメン」

Wにも聞いてみよう。龍「Wは北海道といえば、何?」W「そりゃやっぱり……」「「クラーク博士!(クラーク像のポーズ)」」どっちかは指先までまっすぐ、どっちかは手首がだらんとしてた。龍「クラーク像って食べられるの!?!?!?!?(嘘だろ……という顔)(めちゃめちゃおもしろい)」龍くんに突っ込みをいれる握野くん信玄さん。Wはそりゃやっぱり、って言いながら一瞬アイコンタクトしてた気がします。まあ単純にそのあとのタイミング合わせなんだろうけど、でも見ていてなんかいい気持ちになった。双子ええぞ~~

北海道のグルメといえば、が決まらず「しかし釈然としないなあ」とぼやく信玄さんがいい年してなににこだわってるんですかって感じでおもしろかわいかった!信玄さんちゃんとした大人なようで意外となかなか抜けたところありますな。

そういえばアルテがいないな?という話になり。「あれ、Altessimoの2人か!?」(2階席下手側あたりを指さす)(覗き込む5人)(該当箇所から\ワー!/とあがる歓声)(思わず「うそ!?」と振り返る我々)

「違うな、あれはプロデューサーさんだ」(デ、デスヨネーと思いつつ騙された我々)「いやあっちにいるのがアルテか!?」(2階席上手側を指さす)(覗き込む5人)(もう騙されないぞ、と強い意志でステージを見ている私)

「いや、あれもプロデューサーだな」「プロデューサーさんは分身がうまいな」てへへ。褒められると照れますな。(褒められてるのか?) 大阪でも同様のことをやったとの話を小耳にはさんだんですが、これはFRAMEの持ちネタと化してしまうのか!?

下手側でアルテを探し続ける5人。ぬるっと上手側に登場するアルテ。視界に全員収まらなくなるのでこのあたりから本格的に目が足りなくなる。下手側では依然WとFRAMWがアルテを探し続けていて、よく覚えてないけどネクタイめくったりジャケットめくったりしてた気がする。5人が何かするたびに近くでキャーキャー歓声が上がっていて、でも上手側ではアルテが2人で話していて、目も耳も足りない!!!どうしろと!?!?!?もうPはキメラになるしかない……

ようやくアルテに気付く5人。そうだ、アルテにも北海道の食べ物を聞いてみようぜ。

龍くんだったかな?Altessimoの2人は北海道で何か美味しいものを食べたか?みたいな尋ね方をする。薄々予想がついてフライング気味にふふってなる客席。都築「水だね。」デスヨネー。水……ですか……みたいな反応。都築「君たちは、水、飲まないのかい?(きょとん、という表現が相応しい顔)」いやぁそりゃ飲むけど……という反応。

気を取り直して麗さんに同じ質問をする。麗「ハッカ飴だ。(忘れたので中略)(スーッとして美味しいみたいなことを言ってた)事務所のみんなへのお土産にしようと思う」アルテがアルテの世界すぎて最高。

そうみんなで夕飯を食べに行こうみたいな話だった。結局アルテは僕たちの好みは気にしなくていいよーみたいなことを都築さんが言うんだけど、"食べないから行かない"とかではなく"一緒についていく"という姿勢だったのが、なるほど都築さんへの理解が一歩進みました……勉強になります。

 

 

 

Pleasure Forever...

「歌詞を間違えてもいい。振りを間違えてもいい。でも手を抜いてはいけない」とはSideMのリアルPである斎藤Pの言葉で、1stも2ndも、たとえ失敗があったって全力で頑張っている姿を見たから私は感動したのであって。ただその言葉を免罪符のようにして我々が「だから失敗してもいいのだ」と言ったらそれは違うんじゃないだろうかと。本人たちに失敗を気に病んでは欲しくないし失敗してしまったときはフォローしたいけど、やっぱり成功を願うっていう応援がいいなって思って。だから今回のツアーでWには絶対にパフォーマンスを成功させてもらいたかった。みてるだけのはずの私がえらく緊張したりした。そしてこの公演で、Wは確かにパフォーマンスを成功させてくれたと思う。Pleasure Forever...では一瞬だけ歌詞がふわっとした瞬間もあったけど、全体通して歌もダンスも本当にいいものをみせてくれたと思う、これは間違いなく"成功"だった……と書いたらダブルスタンダードっぽいだろうか。結局は甘くなってしまう。Wのことが好きだし。でも私が2人の姿をみて「本当によかった」と感じたのは誰がなんと言おうと真実なのだ。

この曲が始まった時点でわかっていたはずのことであるのだがCメロで背中合わせに2人が座ったときは「あれやるんだ……!」とドキドキしたし、無事に成功したのを見られて嬉しかった。ていうかアルテもそうだけど、2人ユニットがで掛け合い?みたいに歌うCメロほんとすき。

自分自身が動きのある趣味を持たないせいかダンスとか動きを記憶するというのがとにかく苦手なのですが、この曲のサビの片腕前に出してくるくる回るところ(伝わりますか?)はしっかり記憶に残る。すき。今回は歌いませんでしたがVICTORY BELIEVERの靴の裏合わせるところもサイコーにかわいいしWのダンスは印象的でいいよね。

 

 

The 1st Movement ~未来のための二重奏~

セカライの予習のときに意外と激しく動くというのを聞いてほーんと思っていたらセカライで本当に意外と激しく動いて驚いた。しかし生で、間近で見てみると輪をかけて意外に激しい!土岐さんのダンスが綺麗で優美で、くるくると丁寧に回ってぴたりと止まる。一方で永野くんは勢いをつけてくるんとまわる感じだったのも若い感じがしてまたよい。サビでは上のミラーボールに光をあてて、金色の光の粒がステージめいっぱいに輝くようになっていたのがセカライのバックスクリーンの降り注ぐ金の音符を再現していて素敵。やはりこの曲は神の祝福を感じます。なんでしょう神々しさに言葉が出てこなくて抽象的な感想にしかならんな。

 

 

勇敢なるキミへ

増元ニキの大地から湧き上がりすべてを包み込んで安心させてくれるようなおおらかで力強い歌声好き(増元ニキ語彙力検定)。

ていうかFRAME歌うっま。Wもアルテもうまいんだけど、単純にその2ユニットと比べてキーが低いせいもあってか安定感がひときわある。

肉体派ユニットのFRAMEとTHE虎牙道だけど、激しい動きの華やかなアクションで“攻”を感じさせる虎牙道に対して、FRAMEは所作の終点でぴたっと静止することで安定感のある“守”を感じさせていて、ダンスの隅々までユニットの色が表現されているんだなぁと感じる。サビの地面から何かを持ち上げるような(?)振付は半分パントマイムの域と言っていいのではないかと思うくらい。勇敢なるキミへの間奏の前職ソロダンス部分すき。熊ちゃん今回ジャンプ!ジャンプ!!大ジャンプ!!!って感じに三段跳び(っていうのはちょっと違うか)してませんでした?2回目の高さにびっくりしてたらすぐそれを超える3回目が飛び出したので私はただ目を丸くするしかなかった!超会議もすごかったけどさらにそれ以上跳んでたなあ。熊ちゃんの「君のヒーロー」部分が甘い声だった……。

スクリーンの演出も「FRAME」「DREAM」と緑で縁取った字でスクリーンに映し出されてたのが印象的だった……ていうことはDREAMもコールするんですかね。なんかいまいちよくわかってないんですけども。呼んでくれよ\FRAME/は毎度幸せになる。セカライの感想でも同じ文言を書きましたけれど、「FRAMEがそっと背中押してくれる安心感、すごい」。

 

 

リーディングドラマ

都築さんが鼻歌で勇敢なるキミへを歌っていたのが、なに、ああ!都築さん……!アルテはなかなかアルテ2人の間のつながりっていうのが強いから(もちろんどのユニットもそうだけど特に、ね)どうしても他のユニットとの絡みってイメージが薄いんだけれど、都築さんがこうして歌うっていうのは、寧ろどんな会話よりもいきいきと都築さんと他ユニットのつながりを感じられるなぁみたいな。最初のリーディングパートの一緒に夕飯行くくだりもそうだけど都築さん結構みんなと仲良くやってるんだなと思うと素敵なことだ。

おそらくこのあたりのタイミングだったと思うのだけれど、アルテがWはなぜそんなに息が合うのか?ということを尋ねる。血が繋がってるからかな、と答えるW。麗さんがそれは真似できないなみたいなことを言ってたはず。むしろアルテこそ血が繋がってないのにどうしてそんなに息が合うのか?とW。詳細な文言は忘れちゃったけど都築さんが「麗さんとは相性がいいみたいで~」とかそんな感じのことを言って、もうすらすらと麗さんを褒める言葉が出てくる。都築さんは麗さんを褒めながらどんどん顔を覗き込むような体勢になって、麗さんが恥ずかしそうにちょっと顔を逸らしながら何か喋った気がするけど失念してしまった。あーまだまだ未熟者ですみたいな感じだったかもしれない。とにかくもうこの時点で私はアアアアア都築さん顔近いですよ……ってどきどきしていた。別に"そういう"のではないのですが。極めつけに都築さんが「これからも末永く、よろしくね」なんて麗さんに言うものだからさすがの私も「プロポーズじゃん」と思ってしまったよ。近くのPからも「プロポーズだ……」って聞こえてきたし、そのPさんからは以降アルテが何かやりとりをするたびに「アルテ結婚してる……」と聞こえてきたのでさすがに面白かった。帰り道で同行のアルテPにその話をしたら「私はアルテのことそういう目で見てないから……」と"愛であって恋ではないもの"について語られましたけどね。そこについては同意しますけど、私自身としましては寧ろプロポーズとか結婚とかいう言葉が色恋に限定されるものとは思ってなかったので、そういう"愛ではあって恋ではないもの"を(比喩的に?)結婚とか表現するのはアリだと思いましたよ。まあそのあたりは言葉の方の各々の捉え方の話になってしまうか。話がちょっとずれちゃいましたね。

麗さんがソロを歌うみたいなことをここで言ったんだったか。都築さんが「コール&レスポンス、というものをやってみないか」と麗さんに呼びかける。都築さんとコール&レスポンスという語の組み合わせが意外すぎて驚いた。都築「麗さんが Altessimo と言ったら、bravoと返してくれるかな」\はーい/

照れ気味に緊張気味に、両手でマイクを握りしめて、Altessimoー!という麗さん。元気いっぱいに叫ぶというわけでは決してなく、それでも麗さんの一生懸命な声は会場に綺麗に響き渡る。\bravoーーーーーー!!!!!!!!!!/

すごいよ、フーとかキャーとか言うのも違うなってただひたすら拍手が巻き起こっていた(それはそれで素敵だったのだけれど)アルテに、相応しい歓声をあげられるようになったのだ。ていうか都築さんそれ自分で言っちゃうんすかって感じなんだけど、躊躇いもなくそんなこと言えるくらい都築さんにとってAltessimoは誇らしいものなのだなあ。

ここからはAltessimoの時間だな、とかなんとか言われて客席がどよめいた。私はフライング涙した。おっ早漏か?

最後WとFRAMEが先にはけていって、ステージに残ったアルテ2人。暗転してゆく最後の瞬間、永野くんが土岐さんに台本をそっと渡し預けるシルエットが言葉にならないくらいよかったのだ……。思わず溜息が漏れた。なんか妄想というか幻覚というかそういうものになってしまいますが、いってきます、いってらっしゃい、と見送り見送られるような雰囲気……?うーん難しいな 言語化、諦めます!円盤(当然出るよなァ?ランティスちゃんよォ?(脅迫))を見て各自感じてください。

 

 

 

Echoes My Note

私ね、Echoes My Noteの2番のサビの歌詞がとてもすきで、雪の下蒲公英が~もピチカートの歌詞でオケにピチカートが入るのも好きなんですけどとりわけ「ささやかに目尻下げて」が狂おしいほどすきで(あれ?全部だな……)、そして今回2番を歌ってくれてアアアアアアア……いい…………。はにかみながら腕を振って客席にワイパーを促すのがとても可愛らしい。そして、ささやかに目尻下げて、のところで目尻に指先を添えてふわりと笑うのがもうめちゃくちゃにいい。曲の途中で気付いたけどステージ中央にいつのまにかピアノの椅子が置かれていて(まあ途中から出てくることは無いので普通に暗転しているときに出したのだろう。そこまで気が回っていなかった)、背中を預けるように歌っているのがソロで歌っていてもAltessimoなんだなあというのを感じられた。私はぽつりぽつりと1粒ずつ涙を流しながら、それでも破顔して永野くんを見つめ続けた。あとCDでは入っていないイントロがライブ用に入っていて、これまた素敵だった。

 

Sanctuary World

Echoes My Noteの曲終わり、ステージ後方に土岐さんが現れる。ひぃ……と客席のあちらこちらで漏れる悲鳴。照明が青から紫に変わり流れ出すSanctuar World。永野くんのほほえみから土岐さんの少しも笑っていない沈痛な表情へ、見てて苦しくて感情がぶっ壊れるかと思ったよ~~~~~…… ステージ上段から前へ出てきた後の、顔を上手側へ背けて、光を忌むように手で隠していたところをなぜか覚えている。そしてサビへさしかかり表情が明るく、喜びを取り戻したような感じに。照明も紫からアルテ色へ変わる。なーんでしょうね、具体的にどうこうという言及が難しいなあ。ただただ、すごかったなあとしか言えない。

しかし歌がうまい。ライブであの高音が出せるなんてVo値どうなってるんだ……そして隙あらばビブラート。

 

Never end「Opus」

さて。ツアーこれまでの公演のセットリストをTwitterなどで見て、「は~ん、ソロから続けてユニット曲に入るのね」「現状ソロ曲が発売あるいは試聴が開始されていてかつツアーで披露していないもの」「……はい。」と思っていたからまあ予想のつかないことではなかった。はずだったけれど、改めてこんなセットリストを組まれるともうどうしようもない。ただ涙を流すしかない。少なくともソロ2曲を連続でやるとは思っていなかったし、ソロ曲から繋ぐとしてT1Mかなとか思っていた。まさかOpusに続けるような真似はしないだろうと……

いやもう御託はいい。Sanctuary World終わりに再び永野くんが現れ、ステージ上段の上手に土岐さん下手に永野くんとそれぞれ立っている。再び客席のいたるところでひぃ……と静かに上がる悲鳴。

セカライでミュージカルを、物語を見ているようで圧倒されたと感想を書いたが、改めて間近で見て……なんだこれ、どうしたらいいこの感情。両サイドに現れた2人がそれぞれの場所で歌い踊り、ステージ下段に降りてきても未だ出逢わない。やがて交わるもすれ違い、近づいては離れ、ようやく向かい合った2人はCメロでお互いの肩に手を触れて歌う。その後ふたりは金色の光の中で寄り添って歌い、最後は都築さんが麗さんの肩に手を置き、麗さんが振り返って終わる。

あの……あの!あの、えっと、ええ……?もう泣くしかないじゃん……。セカライの方の記憶が飛んでいてわからないのですが、最後肩に手を置いてから照明が落ちるまでの時間がセカライのときよりも長かったような気はする。わからん。

ぼろぼろと流れる涙、震え出す手、途切れ途切れながらも辛うじてペンライトを振り続けるが最早リズムもテンポもない私。むーりぃ……

なんか陳腐な言い方になっちゃうけど都築圭と神楽麗が出逢えた奇跡あるいは運命、すごいなあ。こなみ。

 

 

リーディングドラマ

怒涛のアルテでそこらじゅうにすすり泣きが響き渡り、私自身も洟をすすり涙をこすりながら「どうすんだこの空気……」と思っていたら、Altessimoのパフォーマンスすごかったよね、各ユニットそれぞれすごいねという話で、Wが「(FRAMEは)鍛えてマッスルって感じ!」の一言により一瞬で笑える空気を生み出したのが最高だった。Wちゃんほんまかわいいよぉ~~~~!

信玄「マッスル……マッスル……『MISSION IS MUSCLE』……。ウッすまん、4月に見た夢を思い出してしまってな」 突然の4月1日ネタやめてください!笑うしかないだろ!www

もしかしたら時系列が違っているかもしれないがアルテがというか都築さんがWのことを結構饒舌に褒めて、それに対して悠介が「Altessimoこそ、えーっとえーっと…… す ご か っ た !」みたいな全然語彙力ない感想を述べていたのかわいかった。

これも時系列に自信がないけれど、プロデューサーさんはAltessimoの指揮者だ、みたいなことを言ったと思う。そしてWにとっては監督。それならFRAMEにとっては指揮官(司令官だったかもしれない)だな、と言ったのは龍くんだっただろうか。いやぁなんかPちゃんがんばっちゃうぞ~って気持ちになるね!まあ私の担当はS.E.Mなんですけど。この日はファンとして見に行ってるんですけど。

次の曲はFRAMEだーみたいな流れで、Wが「FRAMEに~」「「敬礼!(`・ω・´)ゞ」」ってしてたのがかわいかった。そこに黙って敬礼を返すFRAME。大人の余裕が感じられてシビれた。かっこいいなあFRAME……。キャストのみなさんはWもFRAMEもそんなに身長違わないと思うんだけどリーディングパートはとりわけアイドルが見えたせいか、あるいは実際に1段高いところにいたのか、FRAMEとWの身長差を感じた。WがFRAMEを見上げるかたちで敬礼していた……と思う。今となっては記憶でしか無いので確かめようは無いのだけれど。

 

 

MISSION is ピースフル!

2ndではトロッコに乗っていたから初めてMiPのダンスをみることができた!詳細は記憶できなかったけれどかわいかったのは確かだぞ!サビの片足で左右に3回ずつ跳ねる感じのとこかわいくてすき。FRAMEがMiP歌ってくれたらいつだってなんだってハッピーエンドになれる。でもそこで終わっちゃうわけではないか。ハッピーエンドからの2期継続?私は何を言っているんだ?そういえば勇敢なるでもMiPでも、ハマーが歌入り失敗しなかったのでよかったなあと思って笑いました。うんうん。

ここまでで「よさ」が私の中のある閾値を完全に超過してしまったので、もうなんかわかんないけど呼吸が苦しくなっていた。でもFRAMEが笑顔だから私もやっぱり笑顔になる。

 

 

LEADING YOUR DREAM

MiPの歌い終わりで後ろにWが登場してそのままLYDへ!すっ、って出てくるんじゃなくてわいわい楽しい感じで出てきたのがWちゃんらしい。かわいい。

前奏間奏とかで照明が絞られてレーザーがばりばり効いてるのがめっちゃくちゃかっこよくてテンションがぶちあがった。クラブみたいだ!!!!!!!!!!!!!!!と思った。クラブ行ったことないけど~!

2ndですっぽり記憶が抜けた曲のひとつ。ダンスがパラパラだったと聞いて「そうだっけ……ていうかパラパラってなに……」みたいな感じだったのだけれど、今回見てみて確かにパラパラだった!!Aメロのところは片方が歌ってる間もう片方が踊ってるって感じ。
サビ?で横の柱みたいなところでWのロゴがくるくるまわっているのが可愛かった。今回もやっぱり記憶が喪失気味でもったいない!ああ!

 

 

DRIVE A LIVE

えっもう最後の曲!?と思って嘘やろって感じだった。やだよ~~~~~~終わってほしくないよ~~~~~~~~~

MiPからここまでずっと呼吸も苦しいし記憶もとんでるしキャパオーバーだったのだろうか。あんまりはっきりと覚えていない。3ユニットの色のペンライトの海が、まあ前の方だからほとんど見えてないんだけど、私から見える範囲だけでも綺麗だったのよね。私もそのひとりだったんだなあと思うと嬉しいです。3ユニットの公式ペンラちゃんと注文してよかった。いまもたまにちかちかと点けてみるとぼんやりライブのことを思い出しますね。注文したときはまあせっかく初めての現地だから~ってくらいだったのですが、結果的にこんなめちゃくちゃ前だったし、キャストのみなさんの視界にも入りやすいであろう場所だから公式ペンラでなんとなくよかったな~という自己満足もあり。

そしてSideMのポーズ、あらためて見ると手フェチ度が高めという気付き。あと「We are 315!」のところで指の本数で素早く3,1,5ってやってるの初めて見たというか気付いたというか。そのとき私はハマーか誰かを見てた気がするんだけどみんなやってたのかな?自分でやってみると結構難しいよね。SideMのポーズは初見で出来たんだけどな。

 

 

椅子とテーブルが運ばれてくる。ドアラで完全に「最後の曲だ……」と終わってしまう寂しさモードに入っていたので、ヒョッ!?まだ何かあるの!?とびっくりしたけれど、そうだ質問コーナーとか替え歌コーナーとかあったね。失念しておりました。

 

ここからはトークパートへ……なのだけど、Wが連チャンで汗拭きタイムなのでFRAMEとアルテで場をつなぐ。

熊「北海道の人ー!」\はーい!✋(たくさんいる)/

濱「じゃあ……沖縄から来た人ー!」\はーい!✋(ちょっといる)/ここのお、いた!みたいな流れで「そういう(100分の1とかを当てる)ゲームじゃないから笑」みたいな突っ込みが入ってた気がする。うろ覚え……

増「ええとどうしようかな、じゃあ広島から来た人~」\はーい!✋(ちょっといる)/まっさんかわいい……まっさんかわいい!!

まだもうちょっと時間がかかるのでつなぐ。

濱「うにいくら丼食べた人~」\はーい!✋(たくさんいる)/

濱「めっちゃうまいよね!!!!!!!!!!!!?!?!?!?!?!?!?!うまいよねあれ!!!!!!!!!!!!!(めちゃくちゃ声がでかい)(うるさい)(かわいい)(最高)」ハマーの近くで手を挙げた人の方をほとんど一対一みたいな勢いで見て喋ってたのがすんごいすんごかった。

そんなこんなしてるうちにWが登場。司会を山谷くんに返して質問コーナーへ

椅子に座る7人。高さ調節で一番下までさげちゃうアルテ2人。土岐さんあなた「2階の人見えてますか~」 じゃあないんだよかわいすぎか!?まっさんもそれを見ていちばん下までさがってみたのを私は見逃さなかったぞ。まっさんかわいい!いやしかし「いちばん後ろまで見えてるからね」ならぬ「後ろのひと見えてますか~」を聞くことになるとは思っていなかったので大いに笑いました。

あとタオル。熊ちゃんが自分のタオルを手に持っていたのになぜかそれを置いてハマーのタオルを使ってしまい、気付いたハマーがそれ俺のタオル!と騒ぐのが子供みたいでかわいかった。

 

 

質問コーナー

・SideMで叶えたいでっかい夢を教えてください

「北海道参加って書いてあるからたぶんいると思うんですけど~」って挙手を促したけど質問したPさんは見つからなかったぽい。

話したい人は挙手制で。たしかこのとき永野くんが手を挙げてた。おっ!と思ったけど話の流れから永野くんには当たらずにそのまま次へ行ってしまったなあ。

最初に当てられたのが土岐さん。生演奏のオケでライブをやってみたいと。全力で頷く俺たち。Altessimoとかはコンサートホールみたいなところでやったら素敵だなあみたいなお話。FRAMEとか肉体派のユニットは……リングとか。それ虎牙道やないかーいと突っ込み。

たしかこのときだったかなんかまたツアーみたいに各地を巡るならみたいな話になって、増「FRAMEならマッスルツアーとか」熊「やだ」拒否る熊ちゃん……。英雄的には甘党会のスウィーティングツアーをやりたいそうです。スウィーティングツアーの語感がよすぎて最高。Wは「各地でサッカーしながらツアーする?」「それただの遠征じゃん!」「じゃあサッカーの強いところでツアーしよう」「ということは……ブラジルとか?」「ヨーロッパとか?」みたいな感じ。実際のやり取りはなんかもっとごちゃごちゃしてたよ👍SideM突然の世界レベル🌍ヘーイ!

土岐さんからもうひとつ、SideM運動会とかしたら楽しそうというお話。確かにすごく面白そう。見たい。でも都築さん運動会なんて出て大丈夫だろうか?と思ったら、都築さんは競技に出ないみたいなことを言っていてなんでやねーん!

 まっさんからは、(朗読劇じゃなく頭にセリフを入れて)SideMの舞台をやってみたいという話。ざわつく客席。「そのときはキャスト変更無しでー!お願いしますー!」とおそらくえらいおじさんたちの方に頭を下げる熊ちゃん。最近舞台化で新キャストでーとかあるじゃん?とのこと。ほんまそれな!ありがとう……ありがとう熊谷健太郎!!

 

・ユニットメンバーのいいところを教えてください

今度もPさん探すけどやっぱり手が挙がらず。「北海道の人はシャイなのかな?」とか言われてた。

ハマーとまっさんが同時に「「はい!」」と手を挙げてしまい熊ちゃんが「はいFRAME事故起こしました~交通整理交通整理」って手をシュッシュッと動かしながら言うのも面白かった。たしかこの質問のときだったと思います。咄嗟にノータイムで交通整理なんて単語を出せるあたり熊ちゃん頭の回転早いな?すき。

ハマーが「信玄さんは天然なところもありつつ頼りになってかっこいい!」みたいな話をして、まっさんが照れくさそうにしているのが可愛くて、途中で「あっ」て顔をして「(俺じゃなくて)信玄がね!」っていうんだけどハマーが「増元さん"も"!」って言う。後付けじゃないか~とわいわい。しかしお気づきだろうか?いまのやりとりが既にまっさんもかっこよさと天然を兼ね備えている証明になっているということ……。まっさんかわいい!!

じゃあ本当にまっさんのいいところを、ということでハマーが「これガチでオフレコだった(?)話なんですけど」と話し出す。SideMで会う前に一緒の現場だったことがあって、そのときハマーはなかなかうまくいってなかったらしいんですがまっさんにアドバイスを求めて「とりあえずやってみろ」と言われ、その結果ハマーはその日失敗しなかったと!はぁ~なに急にマジのいい話しとんねん……最高か……。もちろんまっさんも失敗してなかったそうです。まっさんかっこいい!そういえば龍くんと信玄さんもFRAMEとして出会う数年前に一度会ってるんですよね(SLドラマパート1)。だから何というわけでもないけどこういう偶然の一致もあるのかぁ。

きくてぃも喋りだす。けど、いつも言ってるやつだし……とかなんとか、なかなかずばっと話さない。山「ダメじゃん!いいところないじゃん俺!」菊「違うんです!いつも言ってるから!」じゃあ俺も、ときくてぃのいいところを話し始める山谷くん。山「たけるはしっかりしてて、『きょう何時入りです』とか教えてくれて」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「空港の何番ゲートですとか」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「どこで集合とか」濱「マネージャー!?!?(声がでかい)」もういいよ、とそっとたしなめる熊ちゃん。今回全体通してハマーがなんかわちゃわちゃしたのを熊ちゃんが肩引っ張って回収していくっていう光景がたびたびあって可愛かったです。菊「今回も空港に3時間前に着いちゃって……」えぇ!?と驚く客席。菊「違うんです俺が早く着きすぎちゃっただけで!」やまてぃが待たせたわけではないそうです笑。菊「だって好きですもん」「好きです」「好きです」3回くらい言った。きっぱり言った。完全に体を山谷くんに向けて言った。我々は何を見せられているんだ……?ぴゃあ~~~~きくてぃ……よさみが深い……。思わず照れてしまい「お、おう」みたいになっちゃうやまてぃもめちゃキュート……!「ガチ照れじゃねーか!」とFRAME方面から突っ込みが入っていた。

 

・ライブ前など気合をいれるときにすることを教えてください

菊「知ってる人もいるかもしれないですけどシンクを洗います」きくてぃ近くの一部の場所から\キャー!/てすごい悲鳴があがったのがおもしろびっくりだった。他のところでもこの話はしているということで、おかげでシンク掃除用のグッズとかファンからのプレゼントでたくさん貰うそうです。掃除グッズの充実。

 山谷くんは赤いパンツを穿く、きょうも穿いてますとのこと。濱「それ見た!!」さっきからどうしてハマーはそう子どもみたいな……かわいいなぁ!?

熊「あのさ、俺、由祐の話も聞きたいな~って」ありがとう熊ちゃん!いちばん端っこでなかなか話に入れなかったので永野くん喋れずに質問コーナー終わっちゃうんじゃないかとわたしPはずっとそわそわしていたので、とってもとってもありがサンキューだよ!!

突然話を振られてちょっと吃驚した感じで、えーと、と話を探す永野くん。「よしっ」ってきゅっと小さくガッツポーズをする、誰にも見られない場所で、とのこと。この説明のくだり、2,3回実演したのですがガッツポーズと同時に「よしっ」と言うのでマイクに声が乗らないときがあり、そしてなんとこのマイクに乗っていない「よしっ」が完全に私の耳には届いたわけである。いや幻聴とかではなく。永野くんは並び的に端っこだったからそれなりに距離はある方だったのだけれど、それでも生の、張り上げたわけでもない(どちらかというと呟きに近い)声が届いてしまうのだから前の方にいるというのはすごい。ひとしきりわいわいとした後で土岐さんが口を開く。「僕 そ れ 見 て た よ ?」

ヒエッ……(絶命) すぐに言い出さず永野くんが"誰も見ていないところで"って話すのをしばらく見てた当たり土岐さんあなた確信犯でしょう(何の)って感じです。ずるい。

2人とも立ち上がって実演。永「よしっ(小さくガッツポーズ)」ちょっと離れて後ろから永野くんを見る土岐さん。土「そこ通路の真ん中だから端っこに寄ろうね」そっと永野くんの肩を引く。はぁ。なにこの尊い時間。ああ……!

永「こちらからは以上です。」

時間が無いので順番に一言ずつ~と司会の山谷くん。土「コーヒーを飲みます」増「ラーメン食べます」熊「2人に思いっきり背中叩いてもらいます」これ!!!!アツいな!!!!アアアアアアアアなんていうか、FRAME大好きです……!!!濱「翼を授かります」

 

 

 

替え歌コーナー

書き始めるときに熊ちゃんが「中島ヨシキ絶対許さないからな!!!」って言ってS.E.M担当Pの私、被弾。突然の流れ弾だった……。思わず脇腹を抑えるなどしてしまった。そういえば315プロNightで熊ちゃんは食べ物ネタ禁止とか言われてたなww

各自テーブルに置かれていたフリップを取り、確か山谷くんがせーので見せましょうみたいなことを言ったんだったかな?各々ひっくり返して割り当てられたパートを客席に見せる。なかなか客席に見せない土岐さん。土岐さんのフリップを覗き込んで笑いながら永野くんが土岐さんの腕をぽんぽん叩いて促してた……ような気がする……。他のメンバーが見せてから満を持してフリップを見せる土岐さん。そこには「( 間 奏 )」と書かれていた!!!!!名古屋では狩野さんがラップをやったらしい間奏。果たしてどうなってしまうのか……シンキングタイムへ。

先に書き終わったハマーと熊ちゃんが間を持たせるためにさっきの質問コーナーの話をちょっとしたのだけれど、「北海道の人、沖縄の人、熊本の人って聞いたから次は~」ってハマーが言って、実際にはまっさんが広島から来た人~ってきいたのだけれどなぜ熊本と間違ったんだ?と思ったらそういえば信玄さんの出身は熊本だった。まっさんは広島出身。このときは結局何を聞いたんだったか。海鮮丼のくだりはこっちだったのかな?うーんPの記憶力はry

シンキングタイムのBGMで流れてるビヨドリをPたちが歌っていたら熊ちゃんが一緒に歌ってくれた。事実上のBeyond The DreamソロRemix feat.Pですよ。わかるか?わかってんのか?しかもPをひとつの集合体と考えた場合これは実質デュエットだぞ?(はい????)熊ちゃん途中から歌ったから場所がわからなかったのか、オケがラスサビだったので「keep on smiling beside,/you can sing it all right.」を繰り返さなきゃいけなかったのにLet's jumpしちゃって(しかもちゃんとこのときもジャンプしてくれた)、PたちもつられてLet's jumpで歌ってしまい、ハマーがアッて顔をして「Beyond The どり~~~~~~~~~~~~~~~~~む(ビブラート)(えらく伸ばす)」入れてくれた。すき。

さて完成した歌詞はこんな感じ。完全には思い出せなかったから他のPちゃんたちのレポとかちょっとカンニングさせてもらっちゃった。すまんな。

山「We can be whatever イェェェェェェ-----!!! We can go anywhere アッーーーーーーー!!!」

菊「知床まりも磯谷うにハシビロコウ

濱「次の熊谷は(甘糖) 食べ物ネタ以外で」

熊「直線道路🐻 先が見えない」

増「次こそは(コンビニじゃなくて) お店のラーメン」

土「♪♬~<♪♩ff♫pp♪♪♩ poco a poco ※あとは流れで」

永「きっとまた来るね 絶対忘れない ありがとう北海道」

山谷くんは困ると「アアアアア」に頼るらしい。WITH LINEはぽんこつが多いという話で、同じくWITH LINE所属の土岐さんに突然の飛び火。

きくてぃは完全に語呂を合わせに行っただけで、ハシビロコウに至っては北海道関係ないとかなんとか。

ハマーはもしかしたら甘党って書きたかったのかもしれないけど甘糖になってた。かわいい。

熊ちゃんがフリップの右上にクマの絵🐻を描いてたのがかわいかった。クマってなんて鳴くの?と周りに言われて困惑気味に「が、がおー?」て言ってたのがめちゃめちゃかわいかった……すきです。

まっさんはラーメン屋さん行こうと思ったら混んでいて入れずコンビニのみそラーメンになった、あれも美味しかったけどね?とのこと。Twitterセブンイレブンのラーメンの写真あげてましたね。

そして土岐さん。最初に見た瞬間、音符とか音楽記号がたくさん並んでいて「都築さんだ……!!」と思ったけどよく見りゃめちゃくちゃで「土岐さんだ……」と思った。でも「もしかしてアドリブで何か歌うんだろうか!?そしたらめちゃくちゃ都築さんじゃん……!!!」と思い、実際に歌ってみる番では一切声を発さず指揮っぽい踊りをして誤魔化していたので「土岐さんだったか~~~~!!!!www」と思った。まわりのみんなも一緒になってわちゃわちゃ踊っていたので一層おもしろかった。ハマーは途中からエアギターみたいなのをしてた。

最後は永野くんが清くしてくれた……。完全に浄化された……。こんなん泣くしかないでしょ。絶対また来てね。来てもらえるように私たちも頑張るよ。

各公演の替え歌を繋げて歌う機会もあるんだろうか?という話で、7月とかにそういうお知らせもあったりするかな?どうかな、みたいなことをWがぼんやり言ってたと思うけどどうなんでしょうね?まあ期待しすぎずゆるっと待ちたいと思います……ただしランティスちゃん貴様には円盤を出してもらうぞ。

 

 

Beyond The Dream

最初のビヨドリとちがって自由にわちゃわちゃするビヨドリ。カメラへのファンサがすごかったので絶対それ売って。

歌いだしでアルテが背中合わせに立っていた。永野くんがマイクを客席にたくさん向けてくれたのが嬉しかった。 片手で客席にマイクを向けているかと思えば、ぎゅっと両手で握りしめるようにしてマイクを持った腕を客席に伸ばす。ビヨドリだったかは忘れたけど永野くんいっぱいウインクしてた。ドアラだったかもしれないし両方かもしれないけど。永野くんはその可愛さゆえに"守護りたい存在"という印象がどうしてもあるので、こういうファンサをするのはちょっと意外だった。そしてこれはこれでまた最高に可愛くて撃ち抜かれてしまう……

でもってですね、あの、ビヨドリのときだったと記憶しておりますけれども、熊ちゃんと目が合ってですね。真正面でまっすぐ目が合って、思わず息も出来ずに「!!!」って顔をしたら、熊ちゃんが目が合ったまま「あはっ」て感じで笑ったんですよ……いやこれ本当マジのマジなやつだから…………マジで……いや本当に……。いや本当に!!!!"こっちを見てる"とかいう感じでもなく"私を見てる"という気持ちに……気持ちというか実際そうだったと思ってるんですけど……あの……待って……あの、ねえこの感情どうしたらいいの!?ガチ恋始めるかァ~!?!?!?恐ろしい男……。

熊ちゃんときくてぃが何度も何度もジャンプしてたなあ。確かこのときは上というより前にジャンプしていた感じが結構あって、正面でぴょーんと飛び出してきたときは客席まで来ちゃうんじゃないかとどきどきしたりとか。小松姫と熊ちゃんときくてぃ、誰が飛距離で誰が滞空時間で誰が高さだったかちょっと私ど忘れしちゃいましたけどみんなすごくとんでいてすごいとおもいました。こなみ。

夢中になりすぎて色替えはすっかり忘れてました。Red!て言いながらアッしまったと思ったけれど、私は賢明なのでそこからあたふたして数秒を無駄にするよりも色替えはあきらめてステージを観ようという決断を0.000000315秒で下しました。さすがかしこい。天才。セカライと合わせてビヨドリ色替え勝率5割。

 

 

挨拶

どうしようもう海馬が全然だめ。全然覚えてない。助けてくれ……あと円盤もくれ……。全然覚えてない。わからない。わからないわ……そろそろいい加減キャパオーバーだったのかもしれない。

Wのどっちだったか、やまてぃだったかなあ。Pleasure Forever...は2ndでトロッコだったから踊るの2年ぶりだって話をしてたりとか。

このときだったかどうかちょっと自信が無いが、まっさんが喋りだすときにマイク使い忘れて、「あっ」って顔をしてからそこをマイクを使って念押しするように何度も言い直して誤魔化そうとするのが可愛かったです。まっさんはCu。そして質問コーナーの永野くんに引き続きマイク通さないで喋ったときの声がちゃんと聞こえるこの距離感よ……前の列ってすごいな。まっさんが喋り終わったタイミングで、熊「せーの!」\かわいいーーー!!!/って出来た。適切なタイミングでキュー出ししてくれる熊ちゃんナイス、ていうか最初から段取りに組み込んでくれてるのがデキる男すぎる。めちゃくちゃ照れながらも「なまらありがとー!」って言ったあとに真っ赤な顔で若干声を震わせて「本当ありがとう」って言うまっさんがな……こちらこそほんとありがとう……(泣く)

土岐さんは、会場のみんなの声や反応も含めて音楽が完成するみたいな一緒に音楽を作るみたいな、そんなお話をしてくださったような……。まだまだ理想のAltessimoではないけれど成長してきていまがこれまでで一番いいものを見せられた、これからも成長していきますみたいなことも仰っていたのではなかっただろうか。

永野くんの挨拶はもう麗さんのお誕生日の土岐さんのTwitterを見てくれ。あれだ。なんというか、永野由祐くん……いや永野由祐さん……素敵な人だなあ。あとアルテ曲は盛り上がりという点ではなかなか難しいのでカラオケでWとかFRAMEとか他ユニットの曲をよく歌うというお話もしていた。かわいい。

 

 

あとおそらくこの辺りだったか、最後にひとつだけ!と熊ちゃんが言うので何かと思ったら何の事前予告も無く「北海道はー?」\でっかいどーーー!!!!/

吃驚したわ!!ていうか私はいきなり北海道はーなんて振られてよくわからず「?????!!……っどぉー!」ってなったんですけどPちゃんたちよくでっかいどー出たね?Pの対応力に感服するばかりです。プロデューサーたるもの常に機転を利かして柔軟に対応せねばな……精進致します。

 

 

最後の「アイマスですよ、アイマス!」では山谷くんが司会ということで、「監督!」の呼びかけから始まるアイマスコール。新鮮でした。そういえばファスライやセカライではしゅごんから「僕が『アイマスですよ』と言ったら『アイマス』と返してください」って説明があったと思うけど今回はありませんでしたね。豊洲でも言わなかったぽい話を耳にしたのでグリツアからは無くなったのだろうか、それともその時々やる人の裁量なんだろうか。そういった説明が無くても"お決まりのやりとり"が成立するくらいの積み重ねが出来てきたのだとしたら、嬉しいことだなあと思ったりしました。

あとな、一列に並んでお辞儀するとみんなの肩の星が見えてしゅごいの。感慨深いの。オリピ衣装をデザインしたひと、天才なのでは!?そしてセカライでその星について「プロデューサーに肩を叩いて送り出してもらったしるし」という話をした笠間さんナイス。あとWちゃんがジャケットの中にパーカー着てるから、こうして並ぶとWだけフードが出ててキュートなの。

 

 

 

その他諸々、時系列がわかんなくなったこと、全体通してなどももうちょっと記すぞい。

 

Wの2人が「俺はー?」\ゆうすけー!/「俺はー?」\きょうすけー!/ってコールする場を設けてくれたのは覚えている。中の人ライブを見る層の人たちが集っているのだから当然ではあるのだが、キャラクターが表示されるわけでもなく似た声の人がそれぞれ呼びかけてちゃんとみんな返答できるのは見方によっちゃすごいことかなとか……。うーんちょっとこのあたりの感情の言語化がうまくいかないのですが、まあ私たちは中の人たちのことも好きだしそう在れるのは中の人たちがキャラクターを素敵に演じてくれているからだなみたいな雰囲気の言及です。それはそうとして応援しているアイドルの名前を呼ぶ行為、めちゃくちゃいい。同行したアルテPが「今回はJupiterと一緒ではないけれどこの瞬間はカレイドTOURHYTHMみがあった」と言っていたのには思わずなるほどと膝を打ちましたね。

ライブの感想というのからは若干はずれるかもしれないけれど、気付けばWの声を聴き分けられるようになっている自分に驚いたり。最初のころは「声がそっくりで全然わからないな~これは相当な修行が必要だろう」と思っていたのに、CDを聴いてもちゃんとパートの違いがわかる。ちょっとずつではあるけれどイベントストーリーとか読んでもそれぞれの声で脳内再生できるようになってきた、と思う!ソロコレでLYDを聴き比べると結構語尾の処理とかが違ったりするんだなと気付くけれど、それでいてやっぱり双子らしい調和とか一致が感じられるから不思議。すごい。

ハマーが「そり!!!!!!!!!!!!!!!!」って言ったのは何のやりとりだったろうか……序盤だったとは思うのだけれど、最初の挨拶かなぁ。「そり!!!!!!!!!!!!!!!」のインパクトにやられて前後の流れがすぽーんと頭から抜け落ちてしまった。もう全然わかんないけど「そり!!!!!!!!!!!!!!!」だけは記憶にあるのでライブ後1週間ほど何か同意できるような言及を見るたびに「そり!!!!!!!!!!!!!!!」が脳裏をよぎってひとりで笑いだす不審者にならざるを得なかった。ハマーはリーディングのクラーク像のくだり以外にもう1か所顔芸してカメラに長いこと抜かれてるところがあったと思うんだけど、いつ何のはなしだっただろうか……。そっちはリーディングじゃなくて普通にトークしてる部分だったような気がするけどどうだろう。見ててめちゃくちゃおもしろかったんだけどな~!(円盤出して)

今回私がど真ん中から一歩下手寄りという場所にいたため目の前にいる熊ちゃんとハマーを見ることが多かったというせいもあり、そしてこの2人のファンサぢからと相まって、最初から最後までとにかく目があった。上記のビヨドリもそうだけど、それに限らず全体通してマメにこっちを見てくれる。目が合いすぎていつ目が合ったか具体的な記憶が出来ないくらいに……。ていうかハマーと5000兆回くらい目が合ったのでは?そんな気持ち。ひゃ~~~~~~…… 熊ちゃんはバーンってあちこち撃ってた。乱射事件だ……。客席のあっちがわを指さし予告し、狙いを定めてバーン。こっちがわを指さし、狙いを定めてバーン。会場中を撃ち抜いてた……。

セカライでFRAMEのファンかも……となって今回それが確信に変わり、間違いなくFRAMEのファンになってしまった。とはいえキャラクターコンテンツなのに中の人ライブでファンになるのはちょっと不誠実かな(というほどはっきりネガティブな言い方をするとまたそれはそれで違うだろう。中の人たちが演じてくれる声とか歌とかも当然キャラクターの重要な要素なわけだし。まあ言葉の綾ということで許してくれ)、とか一度は思ったけどあらためて雑誌の通常号読んだり過去イベ読んでみたりしてたらなんか普通に泣いてしまったし遅かれ早かれそういう運命だったんじゃないですかねということで解決しました。いぇーい。ていうか初イベントで単独マラソン婚活とかFRAMEのPとファンはハードな生き方強いられてますね……そりゃ疲労骨折もするわ。

 

 

 おまけに

本州からはるばるやってきたアルテPと小樽観光札幌観光したので オリピ01的小樽運河

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アルテPを帰りの空港に送り届けたあと、空港近くのノーザンホースパークに平日単騎開園凸していざ駆けん山下次郎感を味わうせむPぼく

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最後にまっさんのツイートを1個だけ拝借して

 

 

はい。

フォロワーに「デートでもしてんの?」って言われたけどこれは実質デートと言ってかまわないのではないでしょうか。実質デートだよなあ?実質デート、イェェェェェェェェイ!!

いやラーメン信玄ほんとめちゃくちゃ美味しくて普段みそラーメン食べない私が完飲するくらい美味しかったから全人類、少なくとも全FRAME P・全FRAMEファン・全まっさんファンは行ってくれ。チャーハンもめちゃうまという噂を聞いたので私は今度また行きたいと思います。

 

 

救助要請なんて出してFRAMEが助けに来たらどうするんですかね。(墓穴を掘ってしまった)

 

おしまい。

(なんやねんこれ)