しっとりしとろん

有益な情報はありません

何もなし

はてなブログくんがご丁寧にも「お元気ですか?」「そろそろ次の記事を投稿してみませんか?」などとメールをくれたので折角だし何か書こうとは思うものの、特に何もなし。

毎日ソシャゲをやって音楽聴いてラジオ聴いて本を読むなどして過ごしており、取り立てて発信することもない生活で大変充実しております。やったね。こういうのでいいんだよ。まああと昨日は競馬などしてみました。面白かったけどお金を賭けるにはもうちょっとお勉強しないと赤字のままかな。残ったお金で帰りに本とCDを買いました。

中学生あたりのそれなりに本を読んでたころは頻繁に本屋にも足を運んでいたし並んでいる本は読んでみたいものだらけだったのだけれど、久しぶりに小説を買いに行ったらさてどの本を読んだらいいだろうかさっぱりわからなかった。当時と比べて興味関心がそこそこ変化しているのだけれどその新しい興味関心に合致するにはどの本を選べばいいのか全然わからん。全然わからん。仕方が無いので知ってる作家の本を2冊買って帰った。本屋に行けば欲しい本がたくさんあるものだと思っていたので自分の欲しいものがわからないというのは割と驚きだったのだけれど、まあ久しぶりだったし具合悪かったし(おそらく脱水気味だった)で、いま手元にある本を読んでまた行けば案外普通にまた本が買えるのではないだろうか。はあそうですか。

 

特に何もないのに無理にブログを書くというのも難しいものですね。

自分用記録 ビンゴ ICE MEMORY

今年1月からMマスをやり始め総課金額5000円ないくらいの微々課金マン、自分用の記録。今後の参考にする……かどうか、というか参考になるかどうかは知らないが折角なので。

 

2017/6/30~7/7 8日間 ビンゴ形式イベント

終結

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備考:硲さん上位イベントでガシャSR次郎ガシャR類というS.E.M特効。

   最終日は蒼井特効により享介4倍。

   ボーダーがクソ高かった(1000位で2.8億くらい)。諦めと惰性。

 

 

まずNORMALでプレミアム撮影が来るまで歩き、ボーナスタイムに入ったらHARDへ上がる。

タイマーをかけて繋ぎ繋ぎ、朝起きてから夜眠るまでだいたいずっとボナタイ継続。

 

 

イベント1日目

開始時のデータ

グループレベル179 同僚49 体力407

アイテム備蓄は画像のとおり。これに思い出メモ約70枚と、スペシャルおみや11、ユニットのおみや36。

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開始時のデッキ

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2%チケット1枚とガシャの初回100コインを回した。R。

1日目終了時のptと順位を撮り忘れた。

徹夜するぞと意気込んでいたけど割と普通に寝た。

 

 

イベント2日目

正午ごろ。ポイントR享介がMMM+になるまではのんびりめ。

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2日目終了時はこんな感じ。ようやく享介がMMM+に。

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2日目終了時のアイテム残数。

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開始~2日目

獲得pt:10,643,710pt

獲得アイテム:アイス5/限定バー204/限定ゼリー18/バー0/ミニバー45/ゼリー0/ハーフゼリー8/長チケ154

消費アイテム:アイス1/限定バー105/限定ゼリー11/バー16/ミニバー26/ゼリー7/ハーフゼリー0

 

イベント3日目。

睡眠はたぶん5時間程度。

2日目終了時にようやく享介がMMM+になったので3日目からは特効デッキで走る。

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1%チケット2枚は山村チケットでした。賢ちゃんお誕生日おめでとう!

3日目終了時はこれくらい。

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3日目

獲得pt:10,199,220pt

獲得アイテム:アイス1/限定バー115/限定ゼリー18/バー0/ミニバー4/ゼリー0/ハーフゼリー0/長チケ89

消費アイテム:アイス0/限定バー116/限定ゼリー8/バー19/ミニバー1/ゼリー8/ハーフゼリー0

 

 

イベント4日目。九郎くんお誕生日おめでとう!

睡眠時間は5時間くらい。

というわけで九郎くん特効。

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実際には特技とか発揮されて結局AP100で80000がワンパンできたりできなかったり、くらいの値。

4日目終了時の状況。

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特効のあるこの日にアイテム溶かしてpt稼ぐ予定だったが、他のことに気を取られてすっかり忘れていた。大失敗。

4日目

獲得pt:14,740,410pt

獲得アイテム:アイス0/限定バー223/限定ゼリー10/バー1/ミニバー29/ゼリー0/ハーフゼリー2/長チケ120

消費アイテム:アイス0/限定バー218/限定ゼリー28/バー11/ミニバー3/ゼリー1/ハーフゼリー3

 

 

イベント5日目。

午前2時48分、何気なくボーダー確認すると991位が1億ptを超える。

7時間眠る。

アイテムに余裕があるので自然回復を待たずにぼちぼち溶かし始める。

5日目終了時の様子は以下。

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5日目

獲得pt:16,542,050pt

獲得アイテム:アイス3/限定バー190/限定ゼリー29/バー0/ミニバー6/ゼリー0/ハーフゼリー10/長チケ147

消費アイテム:アイス0/限定バー285/限定ゼリー25/バー1/ミニバー93/ゼリー3/ハーフゼリー2

 

イベント6日目。

仮眠を挟みつつ睡眠時間3時間程度。の割には稼いでない。

ボーダーの高騰ぶりから1000位まで詰めるのを諦め、この日は自然回復を中心に。

稼ぐにしても最終日に特効で走った方がいいかなとか思ったり。

終了時の状況。

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6日目

獲得pt:6,797,230pt

獲得アイテム:アイス0/限定バー81/限定ゼリー9/バー0/ミニバー7/ゼリー0/ハーフゼリー0/長チケ81

消費アイテム:アイス0/限定バー74/限定ゼリー11/バー0/ミニバー82/ゼリー0/ハーフゼリー0

 

 

イベント7日目。

うっかり20時ごろに寝落ちたので記録なし。

 

イベント8日目(最終日)。

たっぷり12時間寝て、ちょっとだけ進めたのちにそういや昨日記録取ってなかったと思って9時ごろスクショ。まあ参考程度に。

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この日はWちゃん特効。

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試しにHYPERに上がってみたけれどやっぱり消費が激しく、もっと強いデッキが必要そうだった。

 

イベント終了時の状況。

グループレベル187 同僚94 体力505

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アイテム数の記録をとり忘れたので次イベ始まってからスクショ。でもまだ限定しか出てないのでたぶんこの通り。

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7日目~終了(獲得アイテムは7日目+8日目)

獲得pt:19,556,530pt

獲得アイテム:アイス0+6/限定バー135+89/限定ゼリー1+3/バー0+1/ミニバー5+9/ゼリー0+1/ハーフゼリー0+0/長チケ81+87

消費アイテム:アイス4?/限定バー240?/限定ゼリー8/バー0/ミニバー95/ゼリー0/ハーフゼリー21

アピールアイスの消費をきちんと記録してなかったので雰囲気。計算あわないかも。

アイテム数は受け取り履歴から確認・計算。最後限定バーを数本余らせた気がするので雰囲気。 

 

 

その他

合計アイテム消費量

アイス5?/限定バー1038?/限定ゼリー91/バー47/ミニバー300/ゼリー19/ハーフゼリー26

おみやはイベント中に入手した分も含め全部使い切った。思い出メモはたぶん20枚くらいしか使わなかった。

 長チケは合計759枚引いてランキングR悠介が1枚。

 

 

まとめ 

途中で諦めたのでアイテムはそこそこ余った。

前回乗馬紳士であれだけひいひい言って2000位入るか入らないかだったのに今回まあまあゆるくやってこの通りで、やはり火力と物資は戦いの基本だなと実感。前回は走るなら課金しようとまとめたが、今回やってみてボーダーさえ普通であれば頑張れば1000位ワンチャンあるのでは?感。

次はもっと普通のボーダーを走ってあわよくば1枚取りしたい……普通のボーダー……普通ってなに?ガンバリマス

思い出メモ:GT札幌

わーーーーい!!!行ってきたよグリーティングツアー北海道公演!!!初めての現地!!初めてのスタンディング!!!初めて積んだCD!!!初めての連番!!

とまあ個人的に初めて尽くしだったこの公演。レポというほどしっかりしたものではありませんが、備忘録兼感想みたいなものをここに記します。記憶の限り書くけど、もしかしたら記憶違いが多数あるかもしれないので話半分くらいに読もう。セリフや会話の言い回し等々はニュアンスです。ちなみに同行者アルテ担当、私自身はS.E.M担当。

 

入場前

すすきのでコインロッカーに荷物を入れ、身軽になってZEPP札幌へ。自分たち以外にも歩いていくPちゃんたちを見ていよいよという気持ちが高まってくる。周辺をぐるりと回り込む行列を横目に驚きつつ整列。開場20分前くらい。なんという神引きか、整理番号が100番台ということですんごい前の方!キャパとしては1階スタンディング2000人+2階席若干数という会場だったと記憶しています。連日曇りがちだったこともありしばらく並んでいると肌寒い感じに。身長170cmある筆者はこのときの視界の良さから中に入ったら邪魔になるのではないかと若干不安になったけど、結局真後ろには男性がきたっぽいしなんかまわりも大丈夫そうだったのでよかったです。

 

開演前

入った。整理番号100番台なので最前ブロックすらまだ全然ゆとりがあり、運よくド真ん中に入ることができました!!!とりあえず中央の仕切りバー的なものによりかかる。あっと思って同行のアルテPと入れ替わりバー横に立たせる。うむ。そして周りを見る。ライブハウスって初めて入ったなあ。ステージ、照明、客席……。ひ、ふ、み、よ……前から5人目って感じ!?おわかりだろうか、スタンディングで前から5人目ということは4×(人間の厚み)mしか最前の柵から離れていない。当然か。いやあのね、想像する以上にステージに近いのよ。

開演前のBGM。Sanctuary Worldが流れ出したときはヒィ、とPたちの静かな悲鳴が聞こえてきた。まだただのBGMなのにね笑。VICTORY BELIEVERとかが流れたあたりからコールがかなり入るようになり、そのうちコールだけでは飽き足らずメロディまで歌うようになりPちゃんたちの素人カラオケ大合唱になったのがおもしろかった(笑) サビとかでコールが入るとそこで満足しちゃうのでその後のメロディを歌わなくなってシーン……→笑い、あるいはみんな歌詞をうろ覚えでフンフンフーン……→笑い、という流れも何度かあってこれまたおかしい。これまでLVしか行ったことが無かったので、開演直前に映像が入ったときに現地でオレサファとかいっぱいいっぱいとかあんきらとかのコールが起きてるのを見たことはあったけど、歌パートまで合唱してるのを見たのは初めてだったのでめちゃくちゃおもしろかった。ていうかそうか開演前BGMがインストだったんだな。上記他マスの開演前BGMは歌入りだったので、いまこれ書きながら気付いて新鮮な気持ちになりました。ランちゃんは配信限定とかでいいからその音源売ってくれ。

そうこうしてるうちに2階席の方から急に歓声があがり、何かを思って振り返ったらガミPが出没していた!いつものオレンジのシャツ着てないし遠目で顔まではよく見えなかったからしばらく何が起こっているのかわからなくて、巻き起こるへんたいコールとところどころで折られるオレンジでやっと気づいた。いやあこんなことになると思ってなくて私はオレンジ家に置いてきちゃったので、ちょっと悔しかったぞ!

あとになってお忍びだったんじゃないかとかそれだったら暗転してから入ってくるだろうとかやんややんやとなったみたいですが、まあ起こってしまったことは仕方がないので……もし邪魔しちゃったのならすまんなと思いつつ、最大限の感謝と敬意とこれからもよろしくお願いしますの気持ちを込めて、今回はとりあえず\へんたーい!/と言わせていただいてもいいかね。

 

 

Beyond The Dream

ステージにオリピ衣装を身に纏った7人が登場して、そりゃそうなんだけど改めて目の前に存在してびっくりしてしまった!本当にそこにいるのか!?実はそこには壁があるだけで、無を見つめながら存在を錯覚しているだけなのではないか!?目前の光景を信じられずにそう考えてしまうほどに間近だった。爪先まで見える。なんならステージの床も見える。流れる汗の粒も見えちゃう。下手から順にW、FRAME、アルテの並び。7人もいると目が足りない。ハマーの汗がすごかったのは覚えてる。今回ハマーの絆創膏が紫色で目を引きましたね。絆創膏ラベンダー色だったって言ってる人をTwitterか何かで見てなるほどと思った。そういえば北海道フィジカルが龍くんだけということで、「Red!」のときのハマーがかわいかった。詳細は記憶してません……つら。あとハートを連れ出されたり、ダダダダって足踏みも横に揺れるところも、ビヨドリのダンス大好き。セカライのときは記憶が飛んでいて……というかそもそも経験に対して認識が追い付いていないという感じで、とにかくよかったということ以外何もかもわからなかったビヨドリ。超会議のこがふれで初めてハートを連れ出していることに気付き、今度はこの目でこの脳でこの体でハートを連れ出されるぞと意気込んでいたのでノルマ達成です。何を言っているんだ?そして目が足りない。目が足りない!!!!ペンラの色替えも成功したのでよかったです。

 

挨拶

ハマーが汗拭きなよみたいなこと言われてタオルで拭いてたのは覚えてる。あとはおおむね記憶喪失発動ですね……。まっさんが挨拶したときにPたちが口々に\かわいいー/\かわいいー/っていうものだから熊ちゃんが「まだ早い」って言って、なんかどきってしました。なんでしょうね。すきです(告白)。誰かがひとこと喋るたびにPちゃんたちがキャーってなっちゃうので進行をスムーズにしようと熊ちゃんが「しー」って口に人差し指をあてたんだけどそのせいで却って歓声があがってしまいあれぇと困ったように笑って首を捻る熊谷健太郎が何から何まで反則だったから……気遣いと色気とかっこよさと可愛さを兼ね備えていてガチ恋不可避みたいな感じだったのでもうなんか助けてほしい。助けてくれ。それでいて自分の名乗りのときには「熊谷健太郎でぇ~~~~~~~(ダダダダダ(上手へ))~~~~~~~~(ダダダダダ(下手へ))~~~~~~~す(ダダダダダ(戻る))」みたいなのやってたと思うのでずるい……ずるいわ。土岐さんが「これのために一歩下がったんです」ってすぐバラしちゃうの面白かった。

 

 

リーディングドラマ

Wが登場。ブログに写真載せようみたいな話をして2人で自撮り。「あおいー」が聞けて嬉しい。顔近づけて自撮りする双子かわいい……。1つのスマホを2人で覗き込みつつ、文章はなんて書こうみたいな話を始めるW。

そこに下手からFRAME登場。北海道のグルメといえば?みたいな話題で、「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」

え?なんて?じゃあもう1回、せーの「「「〇×■◇※▽(バラバラ)(声がでかい)(ぴったり重なっていて全然聞き取れない)」」」」

じゃあ1人ずつ。龍「ジンギスカン!」英雄「カニ✌✌(ダブルピースしてた?)」信玄「ラーメン」

Wにも聞いてみよう。龍「Wは北海道といえば、何?」W「そりゃやっぱり……」「「クラーク博士!(クラーク像のポーズ)」」どっちかは指先までまっすぐ、どっちかは手首がだらんとしてた。龍「クラーク像って食べられるの!?!?!?!?(嘘だろ……という顔)(めちゃめちゃおもしろい)」龍くんに突っ込みをいれる握野くん信玄さん。Wはそりゃやっぱり、って言いながら一瞬アイコンタクトしてた気がします。まあ単純にそのあとのタイミング合わせなんだろうけど、でも見ていてなんかいい気持ちになった。双子ええぞ~~

北海道のグルメといえば、が決まらず「しかし釈然としないなあ」とぼやく信玄さんがいい年してなににこだわってるんですかって感じでおもしろかわいかった!信玄さんちゃんとした大人なようで意外となかなか抜けたところありますな。

そういえばアルテがいないな?という話になり。「あれ、Altessimoの2人か!?」(2階席下手側あたりを指さす)(覗き込む5人)(該当箇所から\ワー!/とあがる歓声)(思わず「うそ!?」と振り返る我々)

「違うな、あれはプロデューサーさんだ」(デ、デスヨネーと思いつつ騙された我々)「いやあっちにいるのがアルテか!?」(2階席上手側を指さす)(覗き込む5人)(もう騙されないぞ、と強い意志でステージを見ている私)

「いや、あれもプロデューサーだな」「プロデューサーさんは分身がうまいな」てへへ。褒められると照れますな。(褒められてるのか?) 大阪でも同様のことをやったとの話を小耳にはさんだんですが、これはFRAMEの持ちネタと化してしまうのか!?

下手側でアルテを探し続ける5人。ぬるっと上手側に登場するアルテ。視界に全員収まらなくなるのでこのあたりから本格的に目が足りなくなる。下手側では依然WとFRAMWがアルテを探し続けていて、よく覚えてないけどネクタイめくったりジャケットめくったりしてた気がする。5人が何かするたびに近くでキャーキャー歓声が上がっていて、でも上手側ではアルテが2人で話していて、目も耳も足りない!!!どうしろと!?!?!?もうPはキメラになるしかない……

ようやくアルテに気付く5人。そうだ、アルテにも北海道の食べ物を聞いてみようぜ。

龍くんだったかな?Altessimoの2人は北海道で何か美味しいものを食べたか?みたいな尋ね方をする。薄々予想がついてフライング気味にふふってなる客席。都築「水だね。」デスヨネー。水……ですか……みたいな反応。都築「君たちは、水、飲まないのかい?(きょとん、という表現が相応しい顔)」いやぁそりゃ飲むけど……という反応。

気を取り直して麗さんに同じ質問をする。麗「ハッカ飴だ。(忘れたので中略)(スーッとして美味しいみたいなことを言ってた)事務所のみんなへのお土産にしようと思う」アルテがアルテの世界すぎて最高。

そうみんなで夕飯を食べに行こうみたいな話だった。結局アルテは僕たちの好みは気にしなくていいよーみたいなことを都築さんが言うんだけど、"食べないから行かない"とかではなく"一緒についていく"という姿勢だったのが、なるほど都築さんへの理解が一歩進みました……勉強になります。

 

 

 

Pleasure Forever...

「歌詞を間違えてもいい。振りを間違えてもいい。でも手を抜いてはいけない」とはSideMのリアルPである斎藤Pの言葉で、1stも2ndも、たとえ失敗があったって全力で頑張っている姿を見たから私は感動したのであって。ただその言葉を免罪符のようにして我々が「だから失敗してもいいのだ」と言ったらそれは違うんじゃないだろうかと。本人たちに失敗を気に病んでは欲しくないし失敗してしまったときはフォローしたいけど、やっぱり成功を願うっていう応援がいいなって思って。だから今回のツアーでWには絶対にパフォーマンスを成功させてもらいたかった。みてるだけのはずの私がえらく緊張したりした。そしてこの公演で、Wは確かにパフォーマンスを成功させてくれたと思う。Pleasure Forever...では一瞬だけ歌詞がふわっとした瞬間もあったけど、全体通して歌もダンスも本当にいいものをみせてくれたと思う、これは間違いなく"成功"だった……と書いたらダブルスタンダードっぽいだろうか。結局は甘くなってしまう。Wのことが好きだし。でも私が2人の姿をみて「本当によかった」と感じたのは誰がなんと言おうと真実なのだ。

この曲が始まった時点でわかっていたはずのことであるのだがCメロで背中合わせに2人が座ったときは「あれやるんだ……!」とドキドキしたし、無事に成功したのを見られて嬉しかった。ていうかアルテもそうだけど、2人ユニットがで掛け合い?みたいに歌うCメロほんとすき。

自分自身が動きのある趣味を持たないせいかダンスとか動きを記憶するというのがとにかく苦手なのですが、この曲のサビの片腕前に出してくるくる回るところ(伝わりますか?)はしっかり記憶に残る。すき。今回は歌いませんでしたがVICTORY BELIEVERの靴の裏合わせるところもサイコーにかわいいしWのダンスは印象的でいいよね。

 

 

The 1st Movement ~未来のための二重奏~

セカライの予習のときに意外と激しく動くというのを聞いてほーんと思っていたらセカライで本当に意外と激しく動いて驚いた。しかし生で、間近で見てみると輪をかけて意外に激しい!土岐さんのダンスが綺麗で優美で、くるくると丁寧に回ってぴたりと止まる。一方で永野くんは勢いをつけてくるんとまわる感じだったのも若い感じがしてまたよい。サビでは上のミラーボールに光をあてて、金色の光の粒がステージめいっぱいに輝くようになっていたのがセカライのバックスクリーンの降り注ぐ金の音符を再現していて素敵。やはりこの曲は神の祝福を感じます。なんでしょう神々しさに言葉が出てこなくて抽象的な感想にしかならんな。

 

 

勇敢なるキミへ

増元ニキの大地から湧き上がりすべてを包み込んで安心させてくれるようなおおらかで力強い歌声好き(増元ニキ語彙力検定)。

ていうかFRAME歌うっま。Wもアルテもうまいんだけど、単純にその2ユニットと比べてキーが低いせいもあってか安定感がひときわある。

肉体派ユニットのFRAMEとTHE虎牙道だけど、激しい動きの華やかなアクションで“攻”を感じさせる虎牙道に対して、FRAMEは所作の終点でぴたっと静止することで安定感のある“守”を感じさせていて、ダンスの隅々までユニットの色が表現されているんだなぁと感じる。サビの地面から何かを持ち上げるような(?)振付は半分パントマイムの域と言っていいのではないかと思うくらい。勇敢なるキミへの間奏の前職ソロダンス部分すき。熊ちゃん今回ジャンプ!ジャンプ!!大ジャンプ!!!って感じに三段跳び(っていうのはちょっと違うか)してませんでした?2回目の高さにびっくりしてたらすぐそれを超える3回目が飛び出したので私はただ目を丸くするしかなかった!超会議もすごかったけどさらにそれ以上跳んでたなあ。熊ちゃんの「君のヒーロー」部分が甘い声だった……。

スクリーンの演出も「FRAME」「DREAM」と緑で縁取った字でスクリーンに映し出されてたのが印象的だった……ていうことはDREAMもコールするんですかね。なんかいまいちよくわかってないんですけども。呼んでくれよ\FRAME/は毎度幸せになる。セカライの感想でも同じ文言を書きましたけれど、「FRAMEがそっと背中押してくれる安心感、すごい」。

 

 

リーディングドラマ

都築さんが鼻歌で勇敢なるキミへを歌っていたのが、なに、ああ!都築さん……!アルテはなかなかアルテ2人の間のつながりっていうのが強いから(もちろんどのユニットもそうだけど特に、ね)どうしても他のユニットとの絡みってイメージが薄いんだけれど、都築さんがこうして歌うっていうのは、寧ろどんな会話よりもいきいきと都築さんと他ユニットのつながりを感じられるなぁみたいな。最初のリーディングパートの一緒に夕飯行くくだりもそうだけど都築さん結構みんなと仲良くやってるんだなと思うと素敵なことだ。

おそらくこのあたりのタイミングだったと思うのだけれど、アルテがWはなぜそんなに息が合うのか?ということを尋ねる。血が繋がってるからかな、と答えるW。麗さんがそれは真似できないなみたいなことを言ってたはず。むしろアルテこそ血が繋がってないのにどうしてそんなに息が合うのか?とW。詳細な文言は忘れちゃったけど都築さんが「麗さんとは相性がいいみたいで~」とかそんな感じのことを言って、もうすらすらと麗さんを褒める言葉が出てくる。都築さんは麗さんを褒めながらどんどん顔を覗き込むような体勢になって、麗さんが恥ずかしそうにちょっと顔を逸らしながら何か喋った気がするけど失念してしまった。あーまだまだ未熟者ですみたいな感じだったかもしれない。とにかくもうこの時点で私はアアアアア都築さん顔近いですよ……ってどきどきしていた。別に"そういう"のではないのですが。極めつけに都築さんが「これからも末永く、よろしくね」なんて麗さんに言うものだからさすがの私も「プロポーズじゃん」と思ってしまったよ。近くのPからも「プロポーズだ……」って聞こえてきたし、そのPさんからは以降アルテが何かやりとりをするたびに「アルテ結婚してる……」と聞こえてきたのでさすがに面白かった。帰り道で同行のアルテPにその話をしたら「私はアルテのことそういう目で見てないから……」と"愛であって恋ではないもの"について語られましたけどね。そこについては同意しますけど、私自身としましては寧ろプロポーズとか結婚とかいう言葉が色恋に限定されるものとは思ってなかったので、そういう"愛ではあって恋ではないもの"を(比喩的に?)結婚とか表現するのはアリだと思いましたよ。まあそのあたりは言葉の方の各々の捉え方の話になってしまうか。話がちょっとずれちゃいましたね。

麗さんがソロを歌うみたいなことをここで言ったんだったか。都築さんが「コール&レスポンス、というものをやってみないか」と麗さんに呼びかける。都築さんとコール&レスポンスという語の組み合わせが意外すぎて驚いた。都築「麗さんが Altessimo と言ったら、bravoと返してくれるかな」\はーい/

照れ気味に緊張気味に、両手でマイクを握りしめて、Altessimoー!という麗さん。元気いっぱいに叫ぶというわけでは決してなく、それでも麗さんの一生懸命な声は会場に綺麗に響き渡る。\bravoーーーーーー!!!!!!!!!!/

すごいよ、フーとかキャーとか言うのも違うなってただひたすら拍手が巻き起こっていた(それはそれで素敵だったのだけれど)アルテに、相応しい歓声をあげられるようになったのだ。ていうか都築さんそれ自分で言っちゃうんすかって感じなんだけど、躊躇いもなくそんなこと言えるくらい都築さんにとってAltessimoは誇らしいものなのだなあ。

ここからはAltessimoの時間だな、とかなんとか言われて客席がどよめいた。私はフライング涙した。おっ早漏か?

最後WとFRAMEが先にはけていって、ステージに残ったアルテ2人。暗転してゆく最後の瞬間、永野くんが土岐さんに台本をそっと渡し預けるシルエットが言葉にならないくらいよかったのだ……。思わず溜息が漏れた。なんか妄想というか幻覚というかそういうものになってしまいますが、いってきます、いってらっしゃい、と見送り見送られるような雰囲気……?うーん難しいな 言語化、諦めます!円盤(当然出るよなァ?ランティスちゃんよォ?(脅迫))を見て各自感じてください。

 

 

 

Echoes My Note

私ね、Echoes My Noteの2番のサビの歌詞がとてもすきで、雪の下蒲公英が~もピチカートの歌詞でオケにピチカートが入るのも好きなんですけどとりわけ「ささやかに目尻下げて」が狂おしいほどすきで(あれ?全部だな……)、そして今回2番を歌ってくれてアアアアアアア……いい…………。はにかみながら腕を振って客席にワイパーを促すのがとても可愛らしい。そして、ささやかに目尻下げて、のところで目尻に指先を添えてふわりと笑うのがもうめちゃくちゃにいい。曲の途中で気付いたけどステージ中央にいつのまにかピアノの椅子が置かれていて(まあ途中から出てくることは無いので普通に暗転しているときに出したのだろう。そこまで気が回っていなかった)、背中を預けるように歌っているのがソロで歌っていてもAltessimoなんだなあというのを感じられた。私はぽつりぽつりと1粒ずつ涙を流しながら、それでも破顔して永野くんを見つめ続けた。あとCDでは入っていないイントロがライブ用に入っていて、これまた素敵だった。

 

Sanctuary World

Echoes My Noteの曲終わり、ステージ後方に土岐さんが現れる。ひぃ……と客席のあちらこちらで漏れる悲鳴。照明が青から紫に変わり流れ出すSanctuar World。永野くんのほほえみから土岐さんの少しも笑っていない沈痛な表情へ、見てて苦しくて感情がぶっ壊れるかと思ったよ~~~~~…… ステージ上段から前へ出てきた後の、顔を上手側へ背けて、光を忌むように手で隠していたところをなぜか覚えている。そしてサビへさしかかり表情が明るく、喜びを取り戻したような感じに。照明も紫からアルテ色へ変わる。なーんでしょうね、具体的にどうこうという言及が難しいなあ。ただただ、すごかったなあとしか言えない。

しかし歌がうまい。ライブであの高音が出せるなんてVo値どうなってるんだ……そして隙あらばビブラート。

 

Never end「Opus」

さて。ツアーこれまでの公演のセットリストをTwitterなどで見て、「は~ん、ソロから続けてユニット曲に入るのね」「現状ソロ曲が発売あるいは試聴が開始されていてかつツアーで披露していないもの」「……はい。」と思っていたからまあ予想のつかないことではなかった。はずだったけれど、改めてこんなセットリストを組まれるともうどうしようもない。ただ涙を流すしかない。少なくともソロ2曲を連続でやるとは思っていなかったし、ソロ曲から繋ぐとしてT1Mかなとか思っていた。まさかOpusに続けるような真似はしないだろうと……

いやもう御託はいい。Sanctuary World終わりに再び永野くんが現れ、ステージ上段の上手に土岐さん下手に永野くんとそれぞれ立っている。再び客席のいたるところでひぃ……と静かに上がる悲鳴。

セカライでミュージカルを、物語を見ているようで圧倒されたと感想を書いたが、改めて間近で見て……なんだこれ、どうしたらいいこの感情。両サイドに現れた2人がそれぞれの場所で歌い踊り、ステージ下段に降りてきても未だ出逢わない。やがて交わるもすれ違い、近づいては離れ、ようやく向かい合った2人はCメロでお互いの肩に手を触れて歌う。その後ふたりは金色の光の中で寄り添って歌い、最後は都築さんが麗さんの肩に手を置き、麗さんが振り返って終わる。

あの……あの!あの、えっと、ええ……?もう泣くしかないじゃん……。セカライの方の記憶が飛んでいてわからないのですが、最後肩に手を置いてから照明が落ちるまでの時間がセカライのときよりも長かったような気はする。わからん。

ぼろぼろと流れる涙、震え出す手、途切れ途切れながらも辛うじてペンライトを振り続けるが最早リズムもテンポもない私。むーりぃ……

なんか陳腐な言い方になっちゃうけど都築圭と神楽麗が出逢えた奇跡あるいは運命、すごいなあ。こなみ。

 

 

リーディングドラマ

怒涛のアルテでそこらじゅうにすすり泣きが響き渡り、私自身も洟をすすり涙をこすりながら「どうすんだこの空気……」と思っていたら、Altessimoのパフォーマンスすごかったよね、各ユニットそれぞれすごいねという話で、Wが「(FRAMEは)鍛えてマッスルって感じ!」の一言により一瞬で笑える空気を生み出したのが最高だった。Wちゃんほんまかわいいよぉ~~~~!

信玄「マッスル……マッスル……『MISSION IS MUSCLE』……。ウッすまん、4月に見た夢を思い出してしまってな」 突然の4月1日ネタやめてください!笑うしかないだろ!www

もしかしたら時系列が違っているかもしれないがアルテがというか都築さんがWのことを結構饒舌に褒めて、それに対して悠介が「Altessimoこそ、えーっとえーっと…… す ご か っ た !」みたいな全然語彙力ない感想を述べていたのかわいかった。

これも時系列に自信がないけれど、プロデューサーさんはAltessimoの指揮者だ、みたいなことを言ったと思う。そしてWにとっては監督。それならFRAMEにとっては指揮官(司令官だったかもしれない)だな、と言ったのは龍くんだっただろうか。いやぁなんかPちゃんがんばっちゃうぞ~って気持ちになるね!まあ私の担当はS.E.Mなんですけど。この日はファンとして見に行ってるんですけど。

次の曲はFRAMEだーみたいな流れで、Wが「FRAMEに~」「「敬礼!(`・ω・´)ゞ」」ってしてたのがかわいかった。そこに黙って敬礼を返すFRAME。大人の余裕が感じられてシビれた。かっこいいなあFRAME……。キャストのみなさんはWもFRAMEもそんなに身長違わないと思うんだけどリーディングパートはとりわけアイドルが見えたせいか、あるいは実際に1段高いところにいたのか、FRAMEとWの身長差を感じた。WがFRAMEを見上げるかたちで敬礼していた……と思う。今となっては記憶でしか無いので確かめようは無いのだけれど。

 

 

MISSION is ピースフル!

2ndではトロッコに乗っていたから初めてMiPのダンスをみることができた!詳細は記憶できなかったけれどかわいかったのは確かだぞ!サビの片足で左右に3回ずつ跳ねる感じのとこかわいくてすき。FRAMEがMiP歌ってくれたらいつだってなんだってハッピーエンドになれる。でもそこで終わっちゃうわけではないか。ハッピーエンドからの2期継続?私は何を言っているんだ?そういえば勇敢なるでもMiPでも、ハマーが歌入り失敗しなかったのでよかったなあと思って笑いました。うんうん。

ここまでで「よさ」が私の中のある閾値を完全に超過してしまったので、もうなんかわかんないけど呼吸が苦しくなっていた。でもFRAMEが笑顔だから私もやっぱり笑顔になる。

 

 

LEADING YOUR DREAM

MiPの歌い終わりで後ろにWが登場してそのままLYDへ!すっ、って出てくるんじゃなくてわいわい楽しい感じで出てきたのがWちゃんらしい。かわいい。

前奏間奏とかで照明が絞られてレーザーがばりばり効いてるのがめっちゃくちゃかっこよくてテンションがぶちあがった。クラブみたいだ!!!!!!!!!!!!!!!と思った。クラブ行ったことないけど~!

2ndですっぽり記憶が抜けた曲のひとつ。ダンスがパラパラだったと聞いて「そうだっけ……ていうかパラパラってなに……」みたいな感じだったのだけれど、今回見てみて確かにパラパラだった!!Aメロのところは片方が歌ってる間もう片方が踊ってるって感じ。
サビ?で横の柱みたいなところでWのロゴがくるくるまわっているのが可愛かった。今回もやっぱり記憶が喪失気味でもったいない!ああ!

 

 

DRIVE A LIVE

えっもう最後の曲!?と思って嘘やろって感じだった。やだよ~~~~~~終わってほしくないよ~~~~~~~~~

MiPからここまでずっと呼吸も苦しいし記憶もとんでるしキャパオーバーだったのだろうか。あんまりはっきりと覚えていない。3ユニットの色のペンライトの海が、まあ前の方だからほとんど見えてないんだけど、私から見える範囲だけでも綺麗だったのよね。私もそのひとりだったんだなあと思うと嬉しいです。3ユニットの公式ペンラちゃんと注文してよかった。いまもたまにちかちかと点けてみるとぼんやりライブのことを思い出しますね。注文したときはまあせっかく初めての現地だから~ってくらいだったのですが、結果的にこんなめちゃくちゃ前だったし、キャストのみなさんの視界にも入りやすいであろう場所だから公式ペンラでなんとなくよかったな~という自己満足もあり。

そしてSideMのポーズ、あらためて見ると手フェチ度が高めという気付き。あと「We are 315!」のところで指の本数で素早く3,1,5ってやってるの初めて見たというか気付いたというか。そのとき私はハマーか誰かを見てた気がするんだけどみんなやってたのかな?自分でやってみると結構難しいよね。SideMのポーズは初見で出来たんだけどな。

 

 

椅子とテーブルが運ばれてくる。ドアラで完全に「最後の曲だ……」と終わってしまう寂しさモードに入っていたので、ヒョッ!?まだ何かあるの!?とびっくりしたけれど、そうだ質問コーナーとか替え歌コーナーとかあったね。失念しておりました。

 

ここからはトークパートへ……なのだけど、Wが連チャンで汗拭きタイムなのでFRAMEとアルテで場をつなぐ。

熊「北海道の人ー!」\はーい!✋(たくさんいる)/

濱「じゃあ……沖縄から来た人ー!」\はーい!✋(ちょっといる)/ここのお、いた!みたいな流れで「そういう(100分の1とかを当てる)ゲームじゃないから笑」みたいな突っ込みが入ってた気がする。うろ覚え……

増「ええとどうしようかな、じゃあ広島から来た人~」\はーい!✋(ちょっといる)/まっさんかわいい……まっさんかわいい!!

まだもうちょっと時間がかかるのでつなぐ。

濱「うにいくら丼食べた人~」\はーい!✋(たくさんいる)/

濱「めっちゃうまいよね!!!!!!!!!!!!?!?!?!?!?!?!?!うまいよねあれ!!!!!!!!!!!!!(めちゃくちゃ声がでかい)(うるさい)(かわいい)(最高)」ハマーの近くで手を挙げた人の方をほとんど一対一みたいな勢いで見て喋ってたのがすんごいすんごかった。

そんなこんなしてるうちにWが登場。司会を山谷くんに返して質問コーナーへ

椅子に座る7人。高さ調節で一番下までさげちゃうアルテ2人。土岐さんあなた「2階の人見えてますか~」 じゃあないんだよかわいすぎか!?まっさんもそれを見ていちばん下までさがってみたのを私は見逃さなかったぞ。まっさんかわいい!いやしかし「いちばん後ろまで見えてるからね」ならぬ「後ろのひと見えてますか~」を聞くことになるとは思っていなかったので大いに笑いました。

あとタオル。熊ちゃんが自分のタオルを手に持っていたのになぜかそれを置いてハマーのタオルを使ってしまい、気付いたハマーがそれ俺のタオル!と騒ぐのが子供みたいでかわいかった。

 

 

質問コーナー

・SideMで叶えたいでっかい夢を教えてください

「北海道参加って書いてあるからたぶんいると思うんですけど~」って挙手を促したけど質問したPさんは見つからなかったぽい。

話したい人は挙手制で。たしかこのとき永野くんが手を挙げてた。おっ!と思ったけど話の流れから永野くんには当たらずにそのまま次へ行ってしまったなあ。

最初に当てられたのが土岐さん。生演奏のオケでライブをやってみたいと。全力で頷く俺たち。Altessimoとかはコンサートホールみたいなところでやったら素敵だなあみたいなお話。FRAMEとか肉体派のユニットは……リングとか。それ虎牙道やないかーいと突っ込み。

たしかこのときだったかなんかまたツアーみたいに各地を巡るならみたいな話になって、増「FRAMEならマッスルツアーとか」熊「やだ」拒否る熊ちゃん……。英雄的には甘党会のスウィーティングツアーをやりたいそうです。スウィーティングツアーの語感がよすぎて最高。Wは「各地でサッカーしながらツアーする?」「それただの遠征じゃん!」「じゃあサッカーの強いところでツアーしよう」「ということは……ブラジルとか?」「ヨーロッパとか?」みたいな感じ。実際のやり取りはなんかもっとごちゃごちゃしてたよ👍SideM突然の世界レベル🌍ヘーイ!

土岐さんからもうひとつ、SideM運動会とかしたら楽しそうというお話。確かにすごく面白そう。見たい。でも都築さん運動会なんて出て大丈夫だろうか?と思ったら、都築さんは競技に出ないみたいなことを言っていてなんでやねーん!

 まっさんからは、(朗読劇じゃなく頭にセリフを入れて)SideMの舞台をやってみたいという話。ざわつく客席。「そのときはキャスト変更無しでー!お願いしますー!」とおそらくえらいおじさんたちの方に頭を下げる熊ちゃん。最近舞台化で新キャストでーとかあるじゃん?とのこと。ほんまそれな!ありがとう……ありがとう熊谷健太郎!!

 

・ユニットメンバーのいいところを教えてください

今度もPさん探すけどやっぱり手が挙がらず。「北海道の人はシャイなのかな?」とか言われてた。

ハマーとまっさんが同時に「「はい!」」と手を挙げてしまい熊ちゃんが「はいFRAME事故起こしました~交通整理交通整理」って手をシュッシュッと動かしながら言うのも面白かった。たしかこの質問のときだったと思います。咄嗟にノータイムで交通整理なんて単語を出せるあたり熊ちゃん頭の回転早いな?すき。

ハマーが「信玄さんは天然なところもありつつ頼りになってかっこいい!」みたいな話をして、まっさんが照れくさそうにしているのが可愛くて、途中で「あっ」て顔をして「(俺じゃなくて)信玄がね!」っていうんだけどハマーが「増元さん"も"!」って言う。後付けじゃないか~とわいわい。しかしお気づきだろうか?いまのやりとりが既にまっさんもかっこよさと天然を兼ね備えている証明になっているということ……。まっさんかわいい!!

じゃあ本当にまっさんのいいところを、ということでハマーが「これガチでオフレコだった(?)話なんですけど」と話し出す。SideMで会う前に一緒の現場だったことがあって、そのときハマーはなかなかうまくいってなかったらしいんですがまっさんにアドバイスを求めて「とりあえずやってみろ」と言われ、その結果ハマーはその日失敗しなかったと!はぁ~なに急にマジのいい話しとんねん……最高か……。もちろんまっさんも失敗してなかったそうです。まっさんかっこいい!そういえば龍くんと信玄さんもFRAMEとして出会う数年前に一度会ってるんですよね(SLドラマパート1)。だから何というわけでもないけどこういう偶然の一致もあるのかぁ。

きくてぃも喋りだす。けど、いつも言ってるやつだし……とかなんとか、なかなかずばっと話さない。山「ダメじゃん!いいところないじゃん俺!」菊「違うんです!いつも言ってるから!」じゃあ俺も、ときくてぃのいいところを話し始める山谷くん。山「たけるはしっかりしてて、『きょう何時入りです』とか教えてくれて」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「空港の何番ゲートですとか」濱「マネージャー!?(声がでかい)」山「どこで集合とか」濱「マネージャー!?!?(声がでかい)」もういいよ、とそっとたしなめる熊ちゃん。今回全体通してハマーがなんかわちゃわちゃしたのを熊ちゃんが肩引っ張って回収していくっていう光景がたびたびあって可愛かったです。菊「今回も空港に3時間前に着いちゃって……」えぇ!?と驚く客席。菊「違うんです俺が早く着きすぎちゃっただけで!」やまてぃが待たせたわけではないそうです笑。菊「だって好きですもん」「好きです」「好きです」3回くらい言った。きっぱり言った。完全に体を山谷くんに向けて言った。我々は何を見せられているんだ……?ぴゃあ~~~~きくてぃ……よさみが深い……。思わず照れてしまい「お、おう」みたいになっちゃうやまてぃもめちゃキュート……!「ガチ照れじゃねーか!」とFRAME方面から突っ込みが入っていた。

 

・ライブ前など気合をいれるときにすることを教えてください

菊「知ってる人もいるかもしれないですけどシンクを洗います」きくてぃ近くの一部の場所から\キャー!/てすごい悲鳴があがったのがおもしろびっくりだった。他のところでもこの話はしているということで、おかげでシンク掃除用のグッズとかファンからのプレゼントでたくさん貰うそうです。掃除グッズの充実。

 山谷くんは赤いパンツを穿く、きょうも穿いてますとのこと。濱「それ見た!!」さっきからどうしてハマーはそう子どもみたいな……かわいいなぁ!?

熊「あのさ、俺、由祐の話も聞きたいな~って」ありがとう熊ちゃん!いちばん端っこでなかなか話に入れなかったので永野くん喋れずに質問コーナー終わっちゃうんじゃないかとわたしPはずっとそわそわしていたので、とってもとってもありがサンキューだよ!!

突然話を振られてちょっと吃驚した感じで、えーと、と話を探す永野くん。「よしっ」ってきゅっと小さくガッツポーズをする、誰にも見られない場所で、とのこと。この説明のくだり、2,3回実演したのですがガッツポーズと同時に「よしっ」と言うのでマイクに声が乗らないときがあり、そしてなんとこのマイクに乗っていない「よしっ」が完全に私の耳には届いたわけである。いや幻聴とかではなく。永野くんは並び的に端っこだったからそれなりに距離はある方だったのだけれど、それでも生の、張り上げたわけでもない(どちらかというと呟きに近い)声が届いてしまうのだから前の方にいるというのはすごい。ひとしきりわいわいとした後で土岐さんが口を開く。「僕 そ れ 見 て た よ ?」

ヒエッ……(絶命) すぐに言い出さず永野くんが"誰も見ていないところで"って話すのをしばらく見てた当たり土岐さんあなた確信犯でしょう(何の)って感じです。ずるい。

2人とも立ち上がって実演。永「よしっ(小さくガッツポーズ)」ちょっと離れて後ろから永野くんを見る土岐さん。土「そこ通路の真ん中だから端っこに寄ろうね」そっと永野くんの肩を引く。はぁ。なにこの尊い時間。ああ……!

永「こちらからは以上です。」

時間が無いので順番に一言ずつ~と司会の山谷くん。土「コーヒーを飲みます」増「ラーメン食べます」熊「2人に思いっきり背中叩いてもらいます」これ!!!!アツいな!!!!アアアアアアアアなんていうか、FRAME大好きです……!!!濱「翼を授かります」

 

 

 

替え歌コーナー

書き始めるときに熊ちゃんが「中島ヨシキ絶対許さないからな!!!」って言ってS.E.M担当Pの私、被弾。突然の流れ弾だった……。思わず脇腹を抑えるなどしてしまった。そういえば315プロNightで熊ちゃんは食べ物ネタ禁止とか言われてたなww

各自テーブルに置かれていたフリップを取り、確か山谷くんがせーので見せましょうみたいなことを言ったんだったかな?各々ひっくり返して割り当てられたパートを客席に見せる。なかなか客席に見せない土岐さん。土岐さんのフリップを覗き込んで笑いながら永野くんが土岐さんの腕をぽんぽん叩いて促してた……ような気がする……。他のメンバーが見せてから満を持してフリップを見せる土岐さん。そこには「( 間 奏 )」と書かれていた!!!!!名古屋では狩野さんがラップをやったらしい間奏。果たしてどうなってしまうのか……シンキングタイムへ。

先に書き終わったハマーと熊ちゃんが間を持たせるためにさっきの質問コーナーの話をちょっとしたのだけれど、「北海道の人、沖縄の人、熊本の人って聞いたから次は~」ってハマーが言って、実際にはまっさんが広島から来た人~ってきいたのだけれどなぜ熊本と間違ったんだ?と思ったらそういえば信玄さんの出身は熊本だった。まっさんは広島出身。このときは結局何を聞いたんだったか。海鮮丼のくだりはこっちだったのかな?うーんPの記憶力はry

シンキングタイムのBGMで流れてるビヨドリをPたちが歌っていたら熊ちゃんが一緒に歌ってくれた。事実上のBeyond The DreamソロRemix feat.Pですよ。わかるか?わかってんのか?しかもPをひとつの集合体と考えた場合これは実質デュエットだぞ?(はい????)熊ちゃん途中から歌ったから場所がわからなかったのか、オケがラスサビだったので「keep on smiling beside,/you can sing it all right.」を繰り返さなきゃいけなかったのにLet's jumpしちゃって(しかもちゃんとこのときもジャンプしてくれた)、PたちもつられてLet's jumpで歌ってしまい、ハマーがアッて顔をして「Beyond The どり~~~~~~~~~~~~~~~~~む(ビブラート)(えらく伸ばす)」入れてくれた。すき。

さて完成した歌詞はこんな感じ。完全には思い出せなかったから他のPちゃんたちのレポとかちょっとカンニングさせてもらっちゃった。すまんな。

山「We can be whatever イェェェェェェ-----!!! We can go anywhere アッーーーーーーー!!!」

菊「知床まりも磯谷うにハシビロコウ

濱「次の熊谷は(甘糖) 食べ物ネタ以外で」

熊「直線道路🐻 先が見えない」

増「次こそは(コンビニじゃなくて) お店のラーメン」

土「♪♬~<♪♩ff♫pp♪♪♩ poco a poco ※あとは流れで」

永「きっとまた来るね 絶対忘れない ありがとう北海道」

山谷くんは困ると「アアアアア」に頼るらしい。WITH LINEはぽんこつが多いという話で、同じくWITH LINE所属の土岐さんに突然の飛び火。

きくてぃは完全に語呂を合わせに行っただけで、ハシビロコウに至っては北海道関係ないとかなんとか。

ハマーはもしかしたら甘党って書きたかったのかもしれないけど甘糖になってた。かわいい。

熊ちゃんがフリップの右上にクマの絵🐻を描いてたのがかわいかった。クマってなんて鳴くの?と周りに言われて困惑気味に「が、がおー?」て言ってたのがめちゃめちゃかわいかった……すきです。

まっさんはラーメン屋さん行こうと思ったら混んでいて入れずコンビニのみそラーメンになった、あれも美味しかったけどね?とのこと。Twitterセブンイレブンのラーメンの写真あげてましたね。

そして土岐さん。最初に見た瞬間、音符とか音楽記号がたくさん並んでいて「都築さんだ……!!」と思ったけどよく見りゃめちゃくちゃで「土岐さんだ……」と思った。でも「もしかしてアドリブで何か歌うんだろうか!?そしたらめちゃくちゃ都築さんじゃん……!!!」と思い、実際に歌ってみる番では一切声を発さず指揮っぽい踊りをして誤魔化していたので「土岐さんだったか~~~~!!!!www」と思った。まわりのみんなも一緒になってわちゃわちゃ踊っていたので一層おもしろかった。ハマーは途中からエアギターみたいなのをしてた。

最後は永野くんが清くしてくれた……。完全に浄化された……。こんなん泣くしかないでしょ。絶対また来てね。来てもらえるように私たちも頑張るよ。

各公演の替え歌を繋げて歌う機会もあるんだろうか?という話で、7月とかにそういうお知らせもあったりするかな?どうかな、みたいなことをWがぼんやり言ってたと思うけどどうなんでしょうね?まあ期待しすぎずゆるっと待ちたいと思います……ただしランティスちゃん貴様には円盤を出してもらうぞ。

 

 

Beyond The Dream

最初のビヨドリとちがって自由にわちゃわちゃするビヨドリ。カメラへのファンサがすごかったので絶対それ売って。

歌いだしでアルテが背中合わせに立っていた。永野くんがマイクを客席にたくさん向けてくれたのが嬉しかった。 片手で客席にマイクを向けているかと思えば、ぎゅっと両手で握りしめるようにしてマイクを持った腕を客席に伸ばす。ビヨドリだったかは忘れたけど永野くんいっぱいウインクしてた。ドアラだったかもしれないし両方かもしれないけど。永野くんはその可愛さゆえに"守護りたい存在"という印象がどうしてもあるので、こういうファンサをするのはちょっと意外だった。そしてこれはこれでまた最高に可愛くて撃ち抜かれてしまう……

でもってですね、あの、ビヨドリのときだったと記憶しておりますけれども、熊ちゃんと目が合ってですね。真正面でまっすぐ目が合って、思わず息も出来ずに「!!!」って顔をしたら、熊ちゃんが目が合ったまま「あはっ」て感じで笑ったんですよ……いやこれ本当マジのマジなやつだから…………マジで……いや本当に……。いや本当に!!!!"こっちを見てる"とかいう感じでもなく"私を見てる"という気持ちに……気持ちというか実際そうだったと思ってるんですけど……あの……待って……あの、ねえこの感情どうしたらいいの!?ガチ恋始めるかァ~!?!?!?恐ろしい男……。

熊ちゃんときくてぃが何度も何度もジャンプしてたなあ。確かこのときは上というより前にジャンプしていた感じが結構あって、正面でぴょーんと飛び出してきたときは客席まで来ちゃうんじゃないかとどきどきしたりとか。小松姫と熊ちゃんときくてぃ、誰が飛距離で誰が滞空時間で誰が高さだったかちょっと私ど忘れしちゃいましたけどみんなすごくとんでいてすごいとおもいました。こなみ。

夢中になりすぎて色替えはすっかり忘れてました。Red!て言いながらアッしまったと思ったけれど、私は賢明なのでそこからあたふたして数秒を無駄にするよりも色替えはあきらめてステージを観ようという決断を0.000000315秒で下しました。さすがかしこい。天才。セカライと合わせてビヨドリ色替え勝率5割。

 

 

挨拶

どうしようもう海馬が全然だめ。全然覚えてない。助けてくれ……あと円盤もくれ……。全然覚えてない。わからない。わからないわ……そろそろいい加減キャパオーバーだったのかもしれない。

Wのどっちだったか、やまてぃだったかなあ。Pleasure Forever...は2ndでトロッコだったから踊るの2年ぶりだって話をしてたりとか。

このときだったかどうかちょっと自信が無いが、まっさんが喋りだすときにマイク使い忘れて、「あっ」って顔をしてからそこをマイクを使って念押しするように何度も言い直して誤魔化そうとするのが可愛かったです。まっさんはCu。そして質問コーナーの永野くんに引き続きマイク通さないで喋ったときの声がちゃんと聞こえるこの距離感よ……前の列ってすごいな。まっさんが喋り終わったタイミングで、熊「せーの!」\かわいいーーー!!!/って出来た。適切なタイミングでキュー出ししてくれる熊ちゃんナイス、ていうか最初から段取りに組み込んでくれてるのがデキる男すぎる。めちゃくちゃ照れながらも「なまらありがとー!」って言ったあとに真っ赤な顔で若干声を震わせて「本当ありがとう」って言うまっさんがな……こちらこそほんとありがとう……(泣く)

土岐さんは、会場のみんなの声や反応も含めて音楽が完成するみたいな一緒に音楽を作るみたいな、そんなお話をしてくださったような……。まだまだ理想のAltessimoではないけれど成長してきていまがこれまでで一番いいものを見せられた、これからも成長していきますみたいなことも仰っていたのではなかっただろうか。

永野くんの挨拶はもう麗さんのお誕生日の土岐さんのTwitterを見てくれ。あれだ。なんというか、永野由祐くん……いや永野由祐さん……素敵な人だなあ。あとアルテ曲は盛り上がりという点ではなかなか難しいのでカラオケでWとかFRAMEとか他ユニットの曲をよく歌うというお話もしていた。かわいい。

 

 

あとおそらくこの辺りだったか、最後にひとつだけ!と熊ちゃんが言うので何かと思ったら何の事前予告も無く「北海道はー?」\でっかいどーーー!!!!/

吃驚したわ!!ていうか私はいきなり北海道はーなんて振られてよくわからず「?????!!……っどぉー!」ってなったんですけどPちゃんたちよくでっかいどー出たね?Pの対応力に感服するばかりです。プロデューサーたるもの常に機転を利かして柔軟に対応せねばな……精進致します。

 

 

最後の「アイマスですよ、アイマス!」では山谷くんが司会ということで、「監督!」の呼びかけから始まるアイマスコール。新鮮でした。そういえばファスライやセカライではしゅごんから「僕が『アイマスですよ』と言ったら『アイマス』と返してください」って説明があったと思うけど今回はありませんでしたね。豊洲でも言わなかったぽい話を耳にしたのでグリツアからは無くなったのだろうか、それともその時々やる人の裁量なんだろうか。そういった説明が無くても"お決まりのやりとり"が成立するくらいの積み重ねが出来てきたのだとしたら、嬉しいことだなあと思ったりしました。

あとな、一列に並んでお辞儀するとみんなの肩の星が見えてしゅごいの。感慨深いの。オリピ衣装をデザインしたひと、天才なのでは!?そしてセカライでその星について「プロデューサーに肩を叩いて送り出してもらったしるし」という話をした笠間さんナイス。あとWちゃんがジャケットの中にパーカー着てるから、こうして並ぶとWだけフードが出ててキュートなの。

 

 

 

その他諸々、時系列がわかんなくなったこと、全体通してなどももうちょっと記すぞい。

 

Wの2人が「俺はー?」\ゆうすけー!/「俺はー?」\きょうすけー!/ってコールする場を設けてくれたのは覚えている。中の人ライブを見る層の人たちが集っているのだから当然ではあるのだが、キャラクターが表示されるわけでもなく似た声の人がそれぞれ呼びかけてちゃんとみんな返答できるのは見方によっちゃすごいことかなとか……。うーんちょっとこのあたりの感情の言語化がうまくいかないのですが、まあ私たちは中の人たちのことも好きだしそう在れるのは中の人たちがキャラクターを素敵に演じてくれているからだなみたいな雰囲気の言及です。それはそうとして応援しているアイドルの名前を呼ぶ行為、めちゃくちゃいい。同行したアルテPが「今回はJupiterと一緒ではないけれどこの瞬間はカレイドTOURHYTHMみがあった」と言っていたのには思わずなるほどと膝を打ちましたね。

ライブの感想というのからは若干はずれるかもしれないけれど、気付けばWの声を聴き分けられるようになっている自分に驚いたり。最初のころは「声がそっくりで全然わからないな~これは相当な修行が必要だろう」と思っていたのに、CDを聴いてもちゃんとパートの違いがわかる。ちょっとずつではあるけれどイベントストーリーとか読んでもそれぞれの声で脳内再生できるようになってきた、と思う!ソロコレでLYDを聴き比べると結構語尾の処理とかが違ったりするんだなと気付くけれど、それでいてやっぱり双子らしい調和とか一致が感じられるから不思議。すごい。

ハマーが「そり!!!!!!!!!!!!!!!!」って言ったのは何のやりとりだったろうか……序盤だったとは思うのだけれど、最初の挨拶かなぁ。「そり!!!!!!!!!!!!!!!」のインパクトにやられて前後の流れがすぽーんと頭から抜け落ちてしまった。もう全然わかんないけど「そり!!!!!!!!!!!!!!!」だけは記憶にあるのでライブ後1週間ほど何か同意できるような言及を見るたびに「そり!!!!!!!!!!!!!!!」が脳裏をよぎってひとりで笑いだす不審者にならざるを得なかった。ハマーはリーディングのクラーク像のくだり以外にもう1か所顔芸してカメラに長いこと抜かれてるところがあったと思うんだけど、いつ何のはなしだっただろうか……。そっちはリーディングじゃなくて普通にトークしてる部分だったような気がするけどどうだろう。見ててめちゃくちゃおもしろかったんだけどな~!(円盤出して)

今回私がど真ん中から一歩下手寄りという場所にいたため目の前にいる熊ちゃんとハマーを見ることが多かったというせいもあり、そしてこの2人のファンサぢからと相まって、最初から最後までとにかく目があった。上記のビヨドリもそうだけど、それに限らず全体通してマメにこっちを見てくれる。目が合いすぎていつ目が合ったか具体的な記憶が出来ないくらいに……。ていうかハマーと5000兆回くらい目が合ったのでは?そんな気持ち。ひゃ~~~~~~…… 熊ちゃんはバーンってあちこち撃ってた。乱射事件だ……。客席のあっちがわを指さし予告し、狙いを定めてバーン。こっちがわを指さし、狙いを定めてバーン。会場中を撃ち抜いてた……。

セカライでFRAMEのファンかも……となって今回それが確信に変わり、間違いなくFRAMEのファンになってしまった。とはいえキャラクターコンテンツなのに中の人ライブでファンになるのはちょっと不誠実かな(というほどはっきりネガティブな言い方をするとまたそれはそれで違うだろう。中の人たちが演じてくれる声とか歌とかも当然キャラクターの重要な要素なわけだし。まあ言葉の綾ということで許してくれ)、とか一度は思ったけどあらためて雑誌の通常号読んだり過去イベ読んでみたりしてたらなんか普通に泣いてしまったし遅かれ早かれそういう運命だったんじゃないですかねということで解決しました。いぇーい。ていうか初イベントで単独マラソン婚活とかFRAMEのPとファンはハードな生き方強いられてますね……そりゃ疲労骨折もするわ。

 

 

 おまけに

本州からはるばるやってきたアルテPと小樽観光札幌観光したので オリピ01的小樽運河

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アルテPを帰りの空港に送り届けたあと、空港近くのノーザンホースパークに平日単騎開園凸していざ駆けん山下次郎感を味わうせむPぼく

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最後にまっさんのツイートを1個だけ拝借して

 

 

はい。

フォロワーに「デートでもしてんの?」って言われたけどこれは実質デートと言ってかまわないのではないでしょうか。実質デートだよなあ?実質デート、イェェェェェェェェイ!!

いやラーメン信玄ほんとめちゃくちゃ美味しくて普段みそラーメン食べない私が完飲するくらい美味しかったから全人類、少なくとも全FRAME P・全FRAMEファン・全まっさんファンは行ってくれ。チャーハンもめちゃうまという噂を聞いたので私は今度また行きたいと思います。

 

 

救助要請なんて出してFRAMEが助けに来たらどうするんですかね。(墓穴を掘ってしまった)

 

おしまい。

(なんやねんこれ)

5th静岡のき・ま・ぐ・れ☆café au lait!が最高によかったので聞いてくれ

デレ5th静岡1日目をLVで見て何もかもがよかったので勢いのまま感想を書き始めたのだが情報量が多すぎて一晩で到底書ききれないので担当のソロ曲の話だけとりあえず取り急ぎ聞いてくれ。勢いのままだから表現がよくわからなかったり若干の記憶違いがある可能性はあるけど許してほしい。とにかく一刻も早く出力しなければならないという気持ちで駆り立てられている。大目に見てほしい。

 

 

イントロが流れ出したとき理解が追い付かなくて立ち尽くしていた。マジで全然なんかよくわかんなくなってるんだけどもしかしてオリジナルイントロだった?わからない。わからない。全然わからない……私は私はどうなってしまったのか。硬直しているところに「フレちゃんだ!」と声が聞こえて我に返り、だーとかぐえーとか奇声だか悲鳴だか嗚咽だかをあげてペンライトを取り出した、気がする。最初の方は涙を溢れさせながらとりあえず崩れ落ちないようにだけ踏ん張って碌にペンラも振れず見ていた。途中からは多少落ち着いてきたので、せっかくの機会を見逃すまいと目を見開いて凝視した。

そしてソロでの披露。ワンフェスではソロで歌ったらしいのだけれど、こういう周年ライブ……というか大きいステージというかアイマス単独ライブというか、多くのPやファンの目に触れる場所ではひとりで歌ったことがなかった。それがようやく、こうしてみんなの前であっさむとフレちゃんが注目をひとり占めして歌う機会が得られたのです。3rdでも4thでもこの曲は寸劇スタイルで披露されていて(私は4thから参加しているので実は3rdのcafé au laitは見ていないのだけれど。)、それはとても楽しくてハッピーで素敵なものだったけれど、周りでパンを食べたり追いかけっこをしたりしている他のアイドルに注目を取られてしまうのは正直フレちゃんPとして悔しかった。時間の都合上仕方がないとはいえ石川公演に至ってはソロ持ちアイドルの中で唯一ソロ曲が披露されず、フレちゃんがあっさむがcafé au laitが軽んじられているのではないかと私は勝手に落ち込んだりした。落ち着いて考えれば石川であっさむにはちゃんとたくさん見せ場が用意されていてそんなこと言うのはお門違いだし失礼だったのだけれど。そんなこんなで私はいろいろ複雑な思いを抱えていたので、ちゃんとあっさむとフレちゃんが主役として輝いているのをみんなが見てくれて、私も見せてもらって、本当に嬉しい。これについてのあっさむのコメントは後述。

バックスクリーンに映し出されるパリの街並み、軽快にお散歩していくようなステップ。あっさむがくるりと横を向くと背景も角度が変わる。あっさむの笑顔。つばのある赤い帽子を被ったダンサーさん、ウエイターみたいな(?)服を着たダンサーさん、パン屋さんのダンサーさんもいた……?フランスパン持ってたね笑。きちんとソロのステージとして成り立たせつつも寸劇スタイルの楽しさは残してあって、本当によかった。いや矛盾ぽくなるかもしれないけど我々があっさむひとりのステージを望むことで失われてしまうものがあったら申し訳ないなって……。だから楽しいステージで本当に本当によかった。担当のソロ曲がやっと待ち望んだ形で披露された!なんと喜ばしいことか!

「なんだっけ?」でPたちが\fooooo!!/てなるの冷静に考えて意味わかんないんだけどマジでfoooo!!って感じだし担当アイドルの台詞でフーってなって貰えるのめちゃくちゃ誇らしい。あとダンサーさんといえばやはり激しいダンスをばりばり踊っているのがイメージとして強いものであり、あっさむと一緒に簡単な(それでいてめちゃくちゃにキュートな)ステップを踏んでいるのはなかなかレアな印象があって面白かった。2番ではステージ下段から上にあがってきたダンサーさんが「お手をどうぞ」してあっさむがくるりとターン。反対側のダンサーさんとも手を取ってあっさむがターン。かわいい。それと2番サビのあとCメロにかけてバックスクリーンの映像がパリの外の街並みから切り替わっていたのだけれど何の場所だったのかよくわからなかった。教会ぽく見えたんだけど……たぶん教会では無い、よな?明日もう一度見て確認してみよう。笑顔ながらも前半は歌声に緊張が感じられた(ように私は思ったけどどうでしょうか)のだけれど、Cメロのあとからは堂々とまっすぐな感じが強くなり、歌詞とあいまってもうはちゃめちゃに素敵だった。どうしよう全然"よさ"の言語化が出来ていない。もっとこう、最初から最後までよかったんだ。

この後のトークパートではあっさむが「初めてひとりでこの曲を歌うことになって、このタイミングでソロで歌う意味とは……とか考えたりもしたけど瑠璃子さんが『わーいソロ嬉しいね!』みたいなことを言ってくれたので楽しめた」みたいな趣旨のことを言っていた、と思う。最後アンコールでの挨拶でも再びソロで歌ったことについて触れてくれて、「自分ではこれまでのみんなでわいわいやるカフェオレも楽しくて全然不満とかは無かったんだけど、ソロでステージに立って歌うのがフレちゃんPへの恩返しかな?って思った」「待っててくれたかな?」ということを言ってくれて、私は恥も外聞もなく声を上げて泣いてしまった……。気にさせてしまったのは申し訳ないなと言う気持ちもちょっぴりありつつ、何よりもそうやって思ってくれるのはやっぱり嬉しい……うえええええんむり……ありがとう……ありがとう…………待ってたよ!

今回ソロで歌わせてくれたせっとりすとつくるおじさんと、そして誰よりも髙野麻美さんにありがとうございますの気持ちです。

 

長々書いたけどとにかくき・ま・ぐ・れ☆café au lait!が本当に素晴らしいから全世界の人類も人外も無機物もその他の存在もみんな明日のLVを取って見てほしい。

初めて走った日記

今年の1月からMマス始めたほぼ無課金ソシャゲ初心者が、4月のイベントで初めてランキング上位(と言っても確定で報酬がもらえる順位では無いが……)を目指して走った!という日記です。

結論から言うと、化学教師パックで買ったSR+ケミカルレッスンしかデッキにSRが無い状態で、アイテムを購入することも無くビンゴ形式2000位以内に入りました!学生という名のニートのつよみを活かしまくった。

 

書こう書こうと思いつつ1ヵ月も経ってしまったのでかなり記憶もあやしい。記録とかをちゃんととったわけではないのでかなりふわっとした記述になります。攻略記事とかでもない。ただの日記。

 

数か月前までは「ぽちぽちソシャゲはゲーム性がいまいちであんまりやりたくない」みたいなこと言ってたくせに、結果的には「ぽちぽちソシャゲは講義中だろうが布団の中だろうがなんだろうが朝から晩まで張り付けるから神」と言うまでになったからソシャゲはこわい。いまとなってはガシャで有り金溶かすよりも画面タップしすぎて骨折した人の話の方がこわい。いやさすがにそこまではやれないですけど……。

 

いやでも考えたらデレステはちょっとやれば確実に上位カード手に入るしやっぱりデレステの方が神では?

 

さておき。

 

4月11日14:00、イベント「315MAGAZINE 乗馬紳士なアイドルたち」の予告が!!

登場アイドルはS.E.MとLegenders!!!そして!!!イベントバナーは!!!!!

山下次郎!!!!!!

ウオアアアアア来てしまった

順番的にビンゴかな。寸劇で予告されているもふWの天使と悪魔のやつが来ると思っていたから完全に油断していたよ。2月3月は次郎ちゃん上位が来るんじゃないか来るんじゃないかと緊張していたのに、4月に入ってから315プロNightのパーソナリティがS.E.Mになったりしてなんとなく油断していたよね。315プロNightで「(次郎がCMやるなら)お馬さんのCMとか」って話をヨシキングがしたばかりだったから驚きました。イベは競走馬じゃないけど。

始めたばかりでSRも全然持ってないし上位を取るのは正直難しいだろうけれど、とはいえ開催されるからには精一杯走りたいなぁ。全力でいけるところまで行くぞ!がんばるぞ!と気合を入れました。

予告文も非常に気になる感じで、「一攫千金の夢を持ったきっかけを尋ねると意外な答えが…」と。まさか次郎ちゃんの過去に言及されるのか?そわそわ

 

13日のワケ生でS.E.Mが登場してキービジュ発表があっておどうぐばこの注文が開始されて、そして14日の17:00にイベントが始まりました。毎週金曜には315プロNightもあり、過剰供給でせむPは瀕死です。しあわせです。さらにイベント期間中に突然コラボ財布が予約開始されたりもした。ニコニコ超会議の追加出演が発表されたのもイベント中だった。怒涛すぎる。

結局むかしのことについて詳細に明かされることはありませんでしたが、ストーリーもすごくよかったですね……これについてはここでは書きません。

 

さてイベント開始時点でミニバーが200本ちょいと大きいバーが20本くらいだったかな……ミニゼリーも100無いくらいで大きいゼリーもちょっとだけ。ホワイトデーにチャット解放のためにかなり消費したのでアイテム備蓄はかなり少なめ。あとは2%チケットが1枚にPエンブレムが4個。おみやは全種類だいたい3個ずつくらいの感じ。

レベルは開始前130とかだったかなぁ……あまり覚えてない。終わった時点で150ちょいだった気はする。同僚は30人くらいで体力300ちょっとくらい。体力増やすために同僚増やすべきだったかなあ。

 

ガシャはステップアップの1段階目を数回、2段階目も3回くらい引いたかもしれない。そこで幸いにしてガシャR類を引けたりもした✌

そんな感じで最終的に走ってた時のデッキはこんな感じ。

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特技とかユニット連携とかの効率がよくわからないので「特効含む総合力優先」で自動編成。おおむねランキングRのMMMって感じ。ご覧の通りSR全然いないのに最終的に2000位以内まで行ったから自分よく頑張ったよ……(なおこの後5月にプラチケをぶん回しSRが増えまくった模様)

確か戦力的には、NORMALのいちばん大きなプレ撮(540000くらいのやつ)がアピール100でちょうどワンパンできるくらいだったかなぁ……?たぶん。

 

 

NORMALを自然回復でぽちぽちしてボナタイが来たらHARDまで上がってバーとゼリーも惜しみなく走る、再びプレミアム撮影が来たら叩かずに回復を待つ。回復中にアピール力が溢れそうなときは撮影終了しない程度に消費してまた自然回復。起きてるあいだはとにかくタイマーをかけて体力アピール力を漏らさず、ボナタイもほとんど切らさず走り続けました。ここが唯一にして最大の強みです。

アピール蹄鉄はHARDのいちばん大きいプレ撮のときにアピール力100と蹄鉄1個使うって感じで運用しました。

一般的にはボナタイに入ったらHYPERまで上がるのがセオリーらしいのですが、デッキが弱くてHYPERは叩けないのでHARDでがんばった。

 

あとはTwitterを参照して臨場感たっぷりに(?)見ていきましょう。

 

最初の3日間くらいはストーリーを読んで涙を流したりただただ情緒不安定になっていた。どうせ上位に入れるわけないし~と思っていたのでこの時点では自分でもここまでやると思ってなかった。

 

イベント4日目、寝る前に3000位以内まできた。この時点ではまさか2000位までいけると思ってなかった。

思ってなかったけど、ぽちぽちしてたら3000位に入れてしまったので、あわよくば3000位をキープしたいな~なんて色気が出てきて、アイテム消費を加速させ始める。

 

イベント6日目、ついに2000位以内に入る!と同時にいよいよ備蓄がピンチへ。

あと2日間どうしよう、いまこの瞬間にイベント終了してくれみたいな気持ちでした。

 バーの尽きた状態で走っても順位キープなんて出来ないだろうと思いつつ、出し惜しみしても仕方ないのでゼリー走りすることを決意。ゼリー使って通常営業して差し入れでアピール力回復を狙うっていうあれです。場所によって効率の違いとかあるのかわからないけど、私は体力消費の少ない渋谷を回ってました。

あとゼリー走りしてるととにかくどんどんNとかRとかの信頼度が上がっていくので、それで手に入れた思い出メモで雑誌を開けることでバーを回収したり。イベント前にためてたメモも併せて、バー100本くらいは回収できたんじゃないかなあ。

 

イベント7日目、ゼリー走りでまだ粘る。

この日は翔太にお誕生日特効がついていたので一気にバー溶かすなら 昨日じゃなくてきょうやるべきだったな……と思った。R+くらいしかないけどそのちょっとの差にも縋りたいのだ。

 

イベント8日目最終日、徹夜してでも走るつもりが蓄積した疲労によりここ一番の眠気が来て寝てしまう。

 寝落ちたので順位が落ちて焦っている様子。

 ニートらしい発言。

 おみやを置いてバーやゼリーを回収していましたがそれも尽きた。

8日間開催のイベントでしたが、これが9日間イベとかだったら 振り落されていたと思うので、そういう点では運がよかったかなあなんて思ったりします。

 

そしてイベント終了!

 そういうわけで無事に最終ランキングで2000位以内に入ることができました!わーい!目標に向かって計画を立てたりこつこつ努力したりということを避け続けてきた人生なので、ここ数年でも屈指の達成感でした。なんでやねん。

終了の1時間前に撮ったスクリーンショットですが、所属がゆるゆるっとやっていくチームなせいもあり2位の5倍というぶっちぎりのチーム内1位になったのも笑った。

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あとはパーチケ長チケの戦いをまとめましたので見て。

 

手始めにとっておいた2%チケット1枚を使ってみるもまあだめ。

持ってたPエンブレム4つをすべて2%チケットに交換するもやっぱりだめ。

その後ポイント報酬のPエンブレムを2%チケットにするもやっぱり当然のようにだめ。

長チケの枚数は数えなかったけどそれなりに走ったのでそれなりにたくさん回して、1回だけ金に光ったけど龍くんでした!

 

 

 

そしてあれだけ必死に2000位をキープして手に入れた10%チケットの結果は……

 

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悲しいなぁ……。

 

とはいえ私がやり始めてから初の担当上位イベを全力で走りきれたので悔いはないです!当初はこんな高い順位に入れるとは思ってなかったので、これだけデッキが弱くても意外となんとかなるもんだなと思いました。とはいえ2000位(10%チケットが報酬)と1000位(1枚確定)の壁がありえん高かったので、そこに初心者の壁……というか課金の壁があるんだなあという感じです。

 

 余談ですが、ソシャゲって通信量がばがば食うんだなってことも気付きました。

結果上限に達することはありませんでしたが、5GB契約で初めて通信量警告が来ました。しかもまだ月半ばという頃に。家ではPCでChrome版をやっていたのですが、出先でも張り付いてたからなあ。

あと張り付きすぎてこわい体験をしたり。

寝ても覚めてもMマス。ゲームはほどほどにしましょう。

 

 

 

そんなこんなで、初めて走ったソシャゲイベ、総括としては

 

働いてお金稼いで課金しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

以上です。

 

 

 

追記:その少し後に再び同形式イベを走ったのでそちらの記録も置いておきます。

今度はアイテム数を細かくカウントしました。

adieu-citron.hatenablog.com

 

04と……その周縁?

ROMANTIC SHAKER/伊集院北斗

 

これはあれこれ言葉をこねくり回すよりも伊集院北斗に身を任せた方がいいと思ったので、おとなしくチャオ☆られてクラクラしておきます。しかし最初のチャオ☆は確かに「こんにちは」のチャオ☆なのに最後のチャオ☆はどう聴いても「じゃあね」のチャオ☆なので名残惜しさがすごい。私……今夜はもう離れたくないよ……………………

アイドル歴が長いこともありエンターテイナーとしての力がすごいなあと感じたりもした。そして余裕のある素振りでリードしていると思ったら「受け取って?」「俺を居させてほしいな」と不意にこちらへ決定権を与えてくる。委ねられた選択、受け入れたのは私だという事実……もう言い逃れ出来ない。ああ伊集院北斗の絶妙な駆け引き!しまいには「今日のピアノまだ止まないで」の切なげな表情よ。虜にならざるを得ない。人類皆エンジェルちゃんエンジェルくん。しかしこれでまだ20歳なんだぞ。そんなおかしな話があるか!

酔った状態で聴いてみたいのですがいかんせん酔う前にお酒に飽きてしまうので実現していません。次回はこれまでより度数強めでチャレンジしようと思います。まあアルコールに酔わなくても北斗に酔いしれちゃうんですけどね!!!!!!!!!?!?!???!?!

 

 

Because/桜庭薫

 

桜庭薫の曲を聴いていたらいつのまにかドラマチックスターズの曲を聴いていた……そう言っても過言では無いでしょう?

話は少しずれますが雄馬たそが「桜庭薫という人間」って言い方をするのが好きです。「桜庭薫そのものにはなれないから桜庭薫と一緒にステージに立つ」というスタンスもすごくいいなと思う。あと2ndのとき初めてのソロでいつも一緒にいる2人がいなくて幕が開くまで心細かったというたその話も踏まえてゲーム内雑誌を読むとヒエッってなる。たそは「自分が出来ることは全部薫もできるから薫として歌うときは全力を出さなければいけない」みたいな話をするけど桜庭先生自身もこの歌はかなり必死ですよね。

ライブでこの曲が披露されて、あまりに命を燃やした歌唱に桜庭薫死ぬんじゃないかと本気でひやひやしたのですが、改めて聴いてみてもしかしたら本当に桜庭薫はいまの自分を燃やし尽くすことを少しも厭っていないのではないかと感じました。たとえいま命を燃やし尽くしても何度だって再びここから生まれる覚悟と決意があるのかなあとか……どうですかね。自分が背負って(という言い方は適切では無いかもしれないが)進み続けることでお姉さんのことを絶対に終わりにしない、みたいな?

「理由あってアイドル」のコンテンツで「Because」の題を与えられて、桜庭薫はそこに「I believe…」と続けるんですよ。たいせつなひとを失ったことが理由だったはずの人間が、いまは信じるという気持ちを理由に歌うんですよ。もう届ける先は星空だけじゃないのだ。

 

 

流るゝ風の如く~和敬清寂~/清澄九郎

 

清澄九郎くん……清すぎ九郎!!!!!!!!!!!!!!!!

しかし純和風と思いきやAメロが意外と……ラップではないな、レゲエ?違うか。ヒップホップでも無いだろうし、R&B?えーとえーと申し訳ないことにわたくし音楽のジャンルについての知識が本当に無くておそらくどれも違うのだろうけれど、とにかく現代的でいわゆる和風とはかけ離れたメロディをぶっこんである。それなのに全体として調和がとれていて和のこころが伝わってくるのはまさに彩そのものだ。

彩の3人のオリピはいずれも松井洋平先生作詞ですが見事に3曲とも「皆々様」が登場しましたね。個性は全然違うけど3人ともお客様へのもてなしのこころが一致して一貫している。

話は逸れますがここまでリリースされた分のオリピでは同ユニットアイドルはほぼ同じ作詞家さんが書いてますね。カフェパレで東雲さんが違うくらいか。まあそもそもSideM楽曲は3人の作詞家さんでほとんど書かれているけれど……。

ええと恥ずかしながら突然自分の文章(感想メモ簡易版:765ミリオンスターズin台湾のLVに行ってきたよー! - ぼくの自由帳 クエン酸は食えん)を引用しますが、

そして初めての"ファン"として見るアイマスライブだったりもしました。当然ながらガールズは"プロデューサー"に語り掛けるわけで。ライブをやってステージの上から語り掛ける相手がファンじゃなくプロデューサーって、ライブを見に来て歓声をあげるのがファンじゃなくてプロデューサーって、不思議な構造だよなあと改めて思いました。それがいいとか悪いじゃなくてね。まだあまり思考が深められていないのだけれど……なんだろう、なんていうの……わかりません。不思議だなという話です。

まあこういう話をしていたわけです。いまでもわかりませんとしか言えませんが、なんかそういう感じです。はい丸投げ。(え?)

中の人ライブでなく実際のアイドルたちは当然ステージからプロデューサーに向かって語り掛けたりなんてしないわけですが、とりわけ彩の歌はお客様第一の姿勢をビシバシ見せつけてくるなあすごいなあという話。私もいちアイマスPとして気の引きしまる思いです。

 MCでいちばん印象に残ったのは、繪里子さんの「これからも私たちに夢を見てくれますか、これからも私たち夢を見てもいいですか」というところ。数日前に「アイドルマスターは"永遠"なのか?」というようなことを考えていた矢先だったのでなんかすごく刺さりましたね……。ぐっときた、という意味で。

浅学なものでさっき知ったのですが、M@STERPIECEの歌詞には「NEVER END IDOL M@STER」って隠されてるんですね。最高傑作を生みだして、それでもなお続いていくんだなぁ……。

続きの引用。これとはまた若干ずれる気もしますけれど、永遠の話。九郎くんは人との縁とか移ろいゆくものの愛しさとかを歌っているのですが、アイドルが移ろいゆくものを肯定的に歌うって凄くない?私は凄いと思った。さらに言うといつまでも年齢を重ねないそれゆえ(原理的には)永遠になれる存在、かつそれと同時に正直言えばいつ露と消えてもおかしくなかったはずの存在が「一瞬を永遠に変えて愛おしむ」ことを歌うの重要ポイントすぎる気がするんですが。すみませんいまの私にはこれ以上の言語化は出来ません。

何にせよ九郎くんがアイドルになって素敵な縁を結んでこられたのだと思うととても嬉しいですね。

 

 

フェイバリットに踊らせて/水嶋咲


咲ちゃんを知らない人に咲ちゃんを見せて女の子だと思われる、そして男だと伝えて驚かれるというのをよく聞く。咲ちゃんがカワイイ存在であることを再確認してPたちは喜ぶ。私も。念のため言っておくとそれを咎めたり非難したりという意図は全く無いし、私も咲ちゃんを紹介するとき同じことをすると思う。ただもやもやした気持ちがちょっとだけあるのだ。
水嶋咲のたくさんある魅力のうちのひとつ……とはいえ大きな鍵であろう「男とか女とかじゃなく、なりたい自分になるべくカワイイを追求する姿勢」を感じて貰うには「水嶋咲は男である」ことを知ってもらわなければならないという構造。
一見すると女の子なのによーーーく見ると顔付きや体付きが女の子のそれではないという話も同様に「男だけど」そんなの重要じゃないよね、という文脈に使われたりしていて、私もアイドルは実在というポリシー(という割にはしばしば手放す)を離れて、よくできたキャラデザだなぁと思ったりする。
けどやっぱりそれは、自分の性別に囚われるでも女の子になりたいわけでも無く「なりたい自分」になるという咲ちゃんのカッコイイ生き方は咲ちゃんの性別をもって語られるということになる。なんだこれ。私はどうしたらいいんですか。


さて、ここまでの話は忘れてもらって結構です。
めちゃくちゃキュートな曲。ばっちりオシャレした咲ちゃんが石畳のやっぱりオシャレな街並みをご機嫌で歩いてゆく。でもそれだけではなくて、これはこの子自身が水嶋咲で在れるようにおまじないをかけている歌だ。もっと切実な言い方をしてしまうなら、そっと祈るような。

関係ない話をします。「自由になった王女のように」をきっかけにローマの休日を観ました。私が言うまでもないですがめちゃくちゃいい映画なので観てない人ははやくローマの休日を観てください。いいからローマの休日を観て。Sound of Musicはむかし観ました。My Favorite Thingsって曲がありますよね。だから何という話はしませんしありません。関係ない話おわり。

ひとつひとつ確かめるようにして出来あがった水嶋咲は水嶋咲の居場所の話をする。この上なくしあわせそうに、事実しあわせに。水嶋咲を見てくれる人がいるから水嶋咲が存在していられる。

んーーーーーーマジマジのマジで難しすぎて全然整理つかないのウケるな。これからも咲ちゃんがしあわせな世界を続けていこうな。

 

 

Sanctuary World/都築圭

 

都築さんのことこれまであまりにも遠く感じていたけれど、彼は呼吸をしていて血が巡っている人間だったのだ。こんなにいきいきとした歌がいままであっただろうかと思うくらいに生きる歓びに満ち溢れている。

都築さんは年齢もわからないしごはんも碌に食べないしおよそ生活感のすべても無い。だからいままでなかなか生身の人間として感じられなかった。

でも都築圭の生活はそこらじゅうに溢れていたのではないだろうか。彼にとって世界は音楽そのもので、音楽は世界そのもので。音に触れることこそが食事をとることであり、季節を感じることであり、生命に触れることであり、喜びを感じることであり、悲しみを感じることであるのかもしれない。音楽以外のすべてが他人から見えないのではなく、すべてが音楽だったのだ。そう考えると音楽を失っていた頃の都築圭というのはありふれた比喩ではなく文字通りの意味で死んでいたのかもしれない。

あの歌声と出逢ったことは都築圭にとって世界そのものが息を吹き返したのと同義だった。

「再生」って音楽が鳴りだす意味もあるじゃんと思ったけどそれは録音音声にしか用いられないしreplayだしとにかく完全にこじつけの蛇足だったので無かったことにした。

あとEchoes My Noteと詞が対応しまくっている。前述のとおり……というか言わずともわかるでしょうが作詞家さんが一緒です。ソロ曲の在り方が既にAltessimoじゃん。

 

 

 

 

 ここからは、私がどこに線を引くかというだけの話で何の理屈も根拠も無い(ここまでだってあったわけではない)ので読まなくていいです。

全体として見て、Becauseフェイバリットに踊らせてSanctuary Worldがノンフィクションドキュメンタリーすぎる。一方でロマシェと流るゝは本人のパーソナリティに沿いながらもエンターテイナーとしての在り方が見えたかなと。

アイマスPのあいだでは“キャラクターソング”という言葉が揶揄の意味で使われがちに感じるけれど、私はまあソロ1曲目くらいキャラソンでええやろと思っていた。もっとはっきり冷めた言い方をすると「ソシャゲのキャラクターなんて儚い存在なのだからソロを1曲人格の確立に使うくらい許してやれ」。

"キャラソン"的なものが出るわけではないにしろ実在のアイドルだって一面を強調することでキャラ付けして世に出していくことはあるだろうし、ソロ(の1曲目)を本人のパーソナリティに大きく依ったものにしても現実から決定的に乖離したことにはならないだろうと。まあ飽くまでも私自身の中での裁量でしか無く、広く世間のみなさまにどうこうということではないが。

それがどうだろう、ここまでアイドル本人の人生に対してノンフィクションである楽曲が世に出てしまった!À La Carte FREEDOM♪の実録ファンタジー感(??????)やNever end「Opus」のミュージカル感みたいに私の中でうまいことアレすることは出来ない。だってソロでこんなんやられたらもう実質手記じゃん……。現実のアイドルでこんな曲はリリースされ得ないのではないだろうか?楽曲がアイドルの人生(のある部分)に対してノンフィクションであればあるほど、アイドルの存在そのものがフィクションであることの補強になってしまうのではないか?困ってしまった。

これまでの曲がセーフで今回急に思い悩むのはなぜか、これまではノンフィクションでは無かったのか、そこにどれだけの違いがあるのか、と問われればなにひとつ答える自信はない。本当に申し訳ないが、そしてくどいようだが、いま完全に気持ちの話をしている。なんとなくそう思ってしまったらもうそう思ってしまうほかないのだ。

散々言っておいて結局のところ、全部めちゃくちゃいい曲だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!結論の出ない悩みなんか放っておいて曲聴こうぜ!!!!!!!!!!!

なんだかんだこの曲の存在する世界を生きられてよかった。

 

はいおわり。

感想メモ簡易版:765ミリオンスターズin台湾のLVに行ってきたよー!

簡易版(当社比)。なお完全版が書かれる予定はいまのところありません。

簡易版ということで全曲じゃなくぽつぽつとピックアップして書いていくよー。どの曲もすごくよかったんだけど、いかんせん不勉強なもので、曲把握して演者とアイドルを把握してだとなかなか細かいところまで気が回らなくてね。わー!いいな!楽しい!くらいの時間が大半でした。MCも文字に出来るほどちゃんと覚えてないので主に曲メインで書きます。

 

ということで、765 MILLIONSTARS First Time in TAIWANのLVを観に行ってきたよ!という日記です。

筆者のP活動をざっくり整理すると

・アニデレからのデレP(フレちゃんP)

・2017年明けからのMマスP

ディアリースターズ買ったけどDS本体が無いので未プレイ

・765は劇場版含むアニマスをDVDで見たくらい。ミリオンはほぼ触ってない

という感じで765プロに関しては全然Pじゃないしただのファンです。ミリオンはこれから勉強していこうかなあという感じでした。

そんな私が今回の公演を観に行ったのはなんというか、ただただファンとして765プロのステージを観てみたかったのだよ。あとパワーボイスAの初回アイドルマスター特集を聴いていたら体が自然とチケットを取っていた。

 

 

さてさてー映画館着いてみて思ったのが、「玄人っぽい恰好の人おおくね?」

デレ4thは私が見た感じだとちらほら法被の人とかがいるかなーってくらい。アイマスライブ初参加だったのでサイリウムホルダー装備してるのを生で見てビビっていた。SideMセカライでは特攻服の神速Pたちが目立ってたのと、いわゆる痛バッグを持ったお姉さんとかがたくさんいたのがアイマスシリーズの中では女性Pの多いSideMならではかなと思いました。

で。今回の765台湾なんですが、765の公式グッズのTシャツやタオルを身に着けたP歴の長そうな人とかが多かった印象です。上記2つのLVより規模の小さいスクリーンだったのですが、濃密な感じ?だったように思います。あと阪神のユニフォームを着た奈緒Pとか、ガミPが着てるオレンジのポロシャツを着た人とかも見かけました。あれ売ってるものなんですか?なんにせよこう、"ベテランの風格"を感じさせるようなPたちが多かったと感じました。これが765プロの重ねてきた時間なのか……

 

小鳥さんによる注意事項、小鳥さんはなんていうか……よその事務員と比べて自由な感じがするというか、小鳥さんだなぁという感じ(?)。離してるのは普通に注意事項なんだけれど小鳥さんの節回しが楽しいみたいな。ピヨちゃん可愛いよピヨちゃん

台湾公演ということで当然ながら中国語字幕が付いており、海外公演なんだなという気持ち。 

 

毎度おなじみ提供読みはまさかのJALから始まってどよめきとちょっと笑いの起こる会場。日本航空がライブの提供につくコンテンツ、アイドルマスター……。そんなこと言ってはしゃいでたら提供5社くらいであっさり終わって拍子抜けしてまた笑うみたいなね。既にテンションが壊れ気味。

 

1:READY!!/765 MILLIONSTARS

いよいよ開演。歌マスのイントロが流れ出して「お、1曲目は歌マスかー」なんて思っていたらステージの照明がバーンとついて全員でREADY!!

お揃いのロイヤル・スターレットの衣装を着て並んでいる姿、特にセンターで並ぶ2人の赤を見たらミリオンのこと全然知らないのにうるっと来たよね。しょっぱなから。

 

曲の予習はおろか、シアター組はアイドルもちゃんと把握してないしキャストに至っては顔も名前も知らない人がいるという状況だったのですが、ここのMCの挨拶で顔と名前と色はある程度把握できた!よかった!もうちょっと予習していく予定だったんですがMの方でちょうど金曜まで担当の上位イベが来ていたので、時間が取れなくてですね……。ともあれ一安心です。

あとどうでもいいことですが、あさぽんの「兄ちゃん」「姉ちゃん」への呼びかけのときに周りにつられて「LVの兄ちゃん~」に返事しちゃったことは内緒です。言ってからしまったと思って「姉ちゃん」で精一杯のレスポンスをした。いやぁ慌てたわww

 

ここからMILLIONSTARSメドレー。シアター組のソロ曲にASメンバーという構成。曲終わりになるといつのまにか次の曲のメンバーが登場していて、ソロ曲がショートバージョンで次々と繰り出される感じでした。DIAMOND DAYSはフル尺だったかな。

2:ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン/渡部優衣中村繪里子

3:BOUNCING♪SMILE!/稲川英里沼倉愛美

4:恋のLesson初級編/Machico下田麻美

5:トキメキの音符になって/麻倉もも浅倉杏美

6:プラリネ/愛美

7:bitter sweet/末柄里恵

8:恋心マスカレード/野村香菜子、今井麻美

9:透明なプロローグ/今井麻美原由実

10:素敵なキセキ/山崎はるか

11:DIAMOND DAYS/MILLIONSTARS

 

Y㌧さん脚なっが……でも調べてみたら私の方が身長高かった。でも脚の長さは負けてると思う。つらい気持ち。Y㌧さんの声が聴きたくて野球知らないのにホムラジを聴いてみるなどした。結果Y㌧と野球観に行く夢を見た。なんでやねん。HLJは以前から聴いたことのあったミリオン楽曲の1つなのでいきなり盛り上がれて楽しかったです!

トキメキ~ではもちょとあずみんのダブルあさくらが可愛かった。

プラリネも前から知ってた曲ですごく好きなので聴けて嬉しかったです。左頬に★つけてた!あれってつけたりとったりできるものなんですね。スタンドマイクとギターを持って登場し、ひとりでステージに立ち歌うあいみん。かっこいいよ……ていうかギター弾きながら歌うんですね!?すごいわ

透明なプロローグは後になって気付いたんですがインフルエンザで急遽お休みになった七尾百合子役のみっくさんの曲だったんですね……代打のミンゴスが振りも歌も完璧にこなしていたものだから、「あれミンゴス続投なの?ていうかASふたり?」と思うくらいで代役だとは思いませんでした。まわりが一瞬ざわついたのは感じたんだけれど。すごいなあ。

素敵なキセキではサビでぱちっとウインクする振り付けでぴょん吉に心を撃ち抜かれ続けた。

 

MC挟んで765PRO ALLSTARSメドレー。さっきと同様にショートバージョンで次々切り替わっていく。ジブリはフル。ミリオンスターズメドレーもだけどどの曲もフルでちゃんと聴きたかったよー!ASもミリオン楽曲なのかな?と思って真実の赤だけ用意して行ったのですがコロンビア楽曲だったのでびっくり。でもおかげで慣れ親しんだ曲ばかりで、歴史を感じる気持ちさえあった。

12:乙女よ大志を抱け!!/中村繪里子麻倉もも

13:ALRIGHT*/浅倉杏美、愛美、稲川英里

14:スタ→トスタ→/下田麻美山崎はるか渡部優衣

15:Pon De Beach/沼倉愛美Machico

16:風花/原由実末柄里恵、野村香菜子

17:蒼い鳥/今井麻美

18:自分REST@RT/765PRO ALLSTARS

乙女よ大志を抱けは私が春香さんのソロで一番聴いてる曲だと思う。いつかライブでコールしてみたいと思っていたので叶って嬉しいです!

PonDeBeachもほんと聴けば聴くほど好きになるな……

蒼い鳥はM@STER VERSIONばっかり聴いてるからゲーム版で面食らった。というかライブであんな難しい曲を歌い上げることに面食らった。は~ミンゴスすごい……

ジブリは頭がポンコツになってたのでイントロで何の曲だったか思い出せなかったんだけど、無意識にオレンジ折ってた。ちょっと泣いてたかもしれない。

 

 

ここからは全部フルで、ユニット曲とかデュエット曲?だったみたいですね。デュエットのやつはオリメンだったようで。

 

19:GO MY WAY!!麻倉もも中村繪里子渡部優衣

みっくの代役で中村先生だったといま聞きましたけど、やっぱ繪里子さんさすがの安定感である。実家のような安心感。ごまえーいい曲だよなあ。

20:ジャングル☆パーティー/下田麻美稲川英里

これ!!今回のMVPかもしれない曲。これだけは予習していけとミリオンPが口々に言うものだからこの曲だけは軽くコール確認しておいたけれど、なるほど期待以上に楽しかった!!汗かいた。下田麻美と渡り合える人材がミリオンにいたとは……。2世代の天才の共演?いや競演?そして全体的に顔芸だった。あさぽんがどっかの歌詞を「台湾」に変えて歌ったところで我々以上に驚いた顔をした稲川さんがカメラに抜かれたのがめちゃくちゃ面白かった。私もウンババ語で語り合いたいよ~~~~ウッホッホ~~~~~

21:Persona Voice/浅倉杏美、野村香菜子

これもめちゃめちゃよかった。今回歌われた曲で終わってからいちばんリピートしてるのはたぶんこれ。千鶴曲はソロも聴いてみてどれも好きだな~と思ってたんですが、この曲はこの日初めて聴いて一気に好きになっちゃいました。あずみんの可愛さは言うまでも無いんですが、野村さん……え、野村さんめっちゃよくないですか?野村さんめっちゃいいな……どうしよう、よい、よいな…………野村さんに興味アリです。

22:Eternal Harmony/今井麻美、愛美、末柄里恵

うわーーー楽しそうに歌うミンゴスでずきゅんときた。ミンゴスの「いやん」が可愛かった。千早ちゃんが楽しそうに歌うと私も嬉しいよ!楽しいよ!ミリオンのこと全然知らないしなんならASのことだってアニメでしか知らないけれど、それでもなんとなく、この曲をみんなと一緒に千早が歌うのは大きな意義があるんだろうなと感じた。

23:深層マーメイド/沼倉愛美Machico

なんだこの曲かっこいいな!?2人ともパフォーマンスりょくが高い……!「視線で抱いて」のぬーさんが色っぽくてすごかった。我々はぬーさんを抱いてしまったんですか……?

24:秘密のメモリーズ/原由実末柄里恵

可愛らしさと大人っぽさの調和が最高に良すぎる……このまま柔らかな風に包まれて天に昇っていきたいとさえ感じる心地の良い歌声です。すーじーさんの歌声いいなぁ

25:ハルカナミライ/中村繪里子山崎はるか

ガバガバなPなので赤がふたり並んでいるだけでもう涙腺に来る。

26:Dreaming!/765 MILLIONSTARS

全体曲だけでも予習しておくべきだったかなぁと思った。でもなんとなく聞いたことはある!765MILLIONSTARSとして並んで歌うってすごいことなんだろうな。

27:M@STERPIECE/765 MILLIONSTARS

 「次が最後の曲です」と言われて、\えーー!/っていうやつじゃなくて本気の「えっ……!?」が出てしまった。ここまであっという間だったなあ。体感3分。マスピをライブで聴けてしあわせでした。泣いたのは言うまでもない。M@STERPIECEが歌われている空間って美しいなと思いました。✌

 

アンコール

28:THE IDOLM@STER/765 MILLIONSTARS

29:The world is all one !!/765 MILLIONSTARS

 

アンコール出てくるまでめっっっっちゃ長かった気がする。いくらでも待つんでいいんですけど。

出てきていきなり歌うんかい!?とびっくりした。そして歌マス!初の海外単独公演かー折角だし見ておくかーと軽い気持ちで行ったけれど、READY!!に始まりジブリマスピ歌マス、馴染みある765ASのソロ曲にミリオン曲にASとシアター組が一緒になって765MILLIONSTARSとして歌う光景にと、765プロの歴史を感じられるステージでした。これまでの歩みとこれからへの1歩を見た。

あとこのあたりで初めてあいみんのガーターベルトに気付いて目が釘付けになったりした。煩悩にまみれててすまんな……

次が本当に最後の曲、と言われて「マスピも歌マスもやったのにあと何があるんだ……???」と思いましたがそうかざわわんがあったか!本当に世界中の手をとってしまうね。すごいなあアイマス

 

 

はてさて私にとっては初めての765のステージ。前述のとおり765プロの、アイマスの歴史を感じられるステージで、このライブを見られて本当によかったと思います。そして初めての"ファン"として見るアイマスライブだったりもしました。当然ながらガールズは"プロデューサー"に語り掛けるわけで。ライブをやってステージの上から語り掛ける相手がファンじゃなくプロデューサーって、ライブを見に来て歓声をあげるのがファンじゃなくてプロデューサーって、不思議な構造だよなあと改めて思いました。それがいいとか悪いじゃなくてね。まだあまり思考が深められていないのだけれど……なんだろう、なんていうの……わかりません。不思議だなという話です。

 

MCでいちばん印象に残ったのは、繪里子さんの「これからも私たちに夢を見てくれますか、これからも私たち夢を見てもいいですか」というところ。数日前に「アイドルマスターは"永遠"なのか?」というようなことを考えていた矢先だったのでなんかすごく刺さりましたね……。ぐっときた、という意味で。

浅学なものでさっき知ったのですが、M@STERPIECEの歌詞には「NEVER END IDOL M@STER」って隠されてるんですね。最高傑作を生みだして、それでもなお続いていくんだなぁ……。

アイマスは期待を作るコンテンツだったのが期待に応えるコンテンツになった」というようなお話もしてました。夢を願って、そして夢を叶えてきた。うわーーーすごいなアイマス。きっとこれからも。

いつまでも、どこまでも。